三国町出身のアーティスト、ヒナタカコさんの
初のワンマンライブが行われました。
昨年末に新しいアルバム『花筐 -ハナガタミ-』をリリースし、
県内外でアルバム発売を記念してのライブや
インストアライブを重ねてきました。
そして、この春江でのワンマンライブが、
アルバム発売のひとつの集大成としての位置づけのようでした。
たつやは4人で予約をしていたので、
何とか会場に入ることが出来ましたが、
ライブの2日前には、完売ということでした。
ヒナさんの生歌をどこかで聴いた人は、
かなりの確率で彼女の歌の世界に
引き込まれてしまうのではないかと思います。
なので、会場には遠く九州や関東からのお客さんも来られてました。
会場の30分前から寒い中を並んで待ちます。
またふる里を大事に思う彼女らしく、
丸岡の中学生との交流をしての
音楽と絵のアートコラボにチャレンジしたり、
大きな横断幕に観客がメッセージを書くコーナーがあったりと、
地元らしい心温まるライブとなりました。
勿論ライブ中は写真が撮れませんので、
画像で様子をお伝えすることは出来ませんが、
やっぱり彼女の歌は、日本人が持つ感性や
日本語の美しさを表現するだけでなく、
聞くものの心の奥底にまで伝わる何かを持っていると感じました。
ライブ終了後にヒナさん自身が、
観客の皆さんにお礼を言いに出てきてくれました。
3月14日日曜日には鯖江市文化センターに於いて、
ナナ・イロさん、ヒナタカコさん、横田はるなさんの
3アーティストが一同に会してのライブを行います。
詳細が決まり次第、またブログにてお知らせいたしますが、
ますますその成功を確信したヒナタカコさんのライブでした。
サボってたら大分落っこちています。
あなたのポチッ!で、たつやも元気になります^^
応援よろしくお願いします。
北陸の人気blogランキングへ
にほんブログ村
記事1311
ラベル:アーティスト