GW後半は西山公園のつつじまつりに合わせて行われる
『つつじまつりにぎわい横丁』(5月3.4日)
のイベントのお手伝いをするため前半の今日にしました。
昔からの友人・知人、ブログやミクシーを通じて知り合った人が
たくさん集まってくれました。
まさに老若男女の集まりで、そういう年齢層の巾は、
たつやのイベントとしてうれしく思います。
友人同士や兄弟、夫婦、カップル、家族、
それに単独で参加する人もいて様々な職種の人が集まります。
今日の石窯パーティーは、
いつも蕎麦やうどんの手打ちをしてくれる
『元そば茶房八平』の葛西さんと河和田の飛坂さんが
今回も絶品のおろしそばと釜揚げうどんの卵かけ(釜玉)
を振る舞ってくれました。
毎回ピザ生地と生パン生地をお願いしてる
ロフティの谷口守シェフに今回も登場してもらいました。
たつやは石窯に火を入れて
ピザを焼ける温度まで上げておくのが仕事です。
ここ数日寒かったこともあって、
前日に少し窯を温めることにしました。
先日いただいた廃材がたくさんあって
パーティをするには邪魔だったので、
昨夜のうちに片付けなくてはいけませんでした。
大体同じ長さに切った木材を束にして
薪棚に入れるのですが、どうしても半端が出ます。
これらを始末するのと、窯を温めておくことの一石二鳥で、
石窯にくべていきます。
昨夜は10時〜12時くらいまで火を焚いて、
大きめの薪を数本窯に入れて、空気穴をグッと絞っておきました。
なので、今朝起きたときには、わずかにオキが残っていて、
中の温度も160℃を差していました。
その後は、杉の廃材を中心に燃やして、
後半、松の大きめの薪を入れて温度を一気に上げます。
松は、脂分を含んでいてパチパチと良く燃えます。
ピザ生地が届いた12時過ぎには、
窯の中の温度も400度近くまで上がりました。
ピザを焼き始めは温度も高く、すぐに焼けていったのですが、
25枚ほど焼いた頃にはいつも以上に温度が下がってしまい、
後半の10枚ほどは、かなりの時間がかかりました。
これは最初の火入れに杉板を中心にしていたのが原因かもしれません。
いつもはもっと早いうちから松や堅木を入れるのですが、
杉板の廃材がたくさんあって、それらを先に消費しようと思ったのが、
ちょっとした温度の違いになったように思えます。
でも、ピザを焼き終わった頃に
クロワッサン系のパンを焼くには、
ちょうどいい温度まで下がり、
とても美味しい焼きたてのパンを皆で楽しむことができました。
お土産もたくさんいただきました^^
ありがとうございます♪
遠くは県外から来てくれたり、
県外から福井に移り住んだ人も多く、
福井ライフが楽しいと思ってもらえたなら、うれしく思います。
ホント、来てくださった方が実に個性的でユニークで
素敵な方ばかりなのが、たつやのちょっとした自慢です^^
毎回そう感じています。
ありがとうございました。
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ラベル:石窯