時折、どうしてこんな景色を見せてもらえるのか?
と感じる瞬間に立ち会えることがある。
それが自然の景色であったり、
人々の瞬間の表情や動きだったり、
それはファインダーを覗いていた時には、
気づかず、後になって気づくこともある。
カメラの面白さは、そのほんの一瞬を捉えることと、
限られた四角い空間をどう切り取るかにあると思う。
その限られた平面の中に広がる世界があって、
もしかすると無限の可能性を持っているのかもしれない。
水平線に沈む太陽は何度も見たけど、
海に沈む夕陽など見たことがなかった。
沈む前の太陽には岩?島?が映っていて、
そのうち海に少しずつ落ちて消えていく・・・。
科学的に言えば、ひとつの現象に過ぎないのだろうが、
たつやの目の前では、間違いなく夕陽は海に落ちていった。
だって太陽が沈む後側に間違いなく島が見えるでしょ!
これは蜃気楼の一種なのですかね?
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