たつやの家(店)では新聞紙を数枚丸め、
その上に杉の木を細かく割った焚きつけを何本か乗せ、
少し太い端材を重ねてマッチで新聞紙に着火する。
前日の残った炭があると割りと早く火が安定する。
休みの日ならばたつやが火を着けるのだが、
普段の日はかみさんがやっている。
先日、焚きつけにする杉がなくなって
着火に苦労してるとのことで、
今シーズン分の焚きつけを作ることにした。
まぁ、作るといっても乾燥した杉板を
小さい斧で割っていくだけなのだが。
だけど意外にもこれが結構楽しかったりする。
時間に直せばほんの一時間もかからない軽作業なのに、
太陽の下で小さな斧を振るっていれば、
他のことを考えることなく無心になれる。
まだ朝のうちは今年最後?のなごり雪が残っていたのに、
焚つけを作り終えた頃にはきれいになくなっていた。
ちょっと前のことですが、ブログで知り合った方から、
小屋を壊した廃材がいりませんか〜?
といううれしいお知らせをいただきました。
勿論、お願いしま〜す^^
小さな小屋だったのに、結構太い柱を使っていて、
石窯用に有効利用させていただけそうです^^
釘やカスガイが付いていますが、
燃やした後に金属回収に回します。
今は綺麗にカットして薪棚に並んでいます。
いらない木材の処理に困ったら、ご連絡を〜^^
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