昨日の日曜日の午前中に武生の中心市街地にある蔵の辻で、
行われている『壱の市』へ行ってきた。
お天気も上々で、お客さんもたくさん来ている。
武生にはたくさんの昭和の町並みが残っていて、
街歩きには楽しい町だと以前から紹介しているが、
この蔵の辻界隈もなかなか風情のある場所だと思う。
古い蔵を移築・改装してカフェやそばや、バー、料理屋
などとして活用されている。
壱の市では、食べ物の屋台や食品やアクセサリー
といった感じの店が並ぶ。
壱の市名物「蔵ドッグ」300円を食べてみた。
このホットドッグの特徴は白山の老夫婦が作っている
手作りの自家製ソーセージを使っていることだ。
パンも炭火で焼いて、キャベツとソーセージだけの
シンプルな作りだが、旨さを引き出している。
あまりケチャップやマスタードを多用せず、
シンプルに塩味だけで味わってみたい一品だ。
この日の新作「さ蔵うどん」250円
桜の花びらの塩漬けが入っていた。
春になると各地でいろんな外でのイベントがあります。
暗くて寒い冬を終えて、
福井の人の心も春を迎えるのかもしれませんね。
さて今週3月8日の第二日曜日は鯖江の青空骨董市『誠市』!
今年最初の誠市となります。
今の予定で出店者数は65店舗以上、骨董・アンティーク
所謂ガラクタ・野菜・果物・食べ物屋台など賑やかになりそうです。
誠市では毎回着物(和服)でご来場の方には、
ささやかな金額ではございますが、金券を差し上げています。
オープニングイベントとして仁愛大学の和太鼓「仁」の演奏があります。
場所は鯖江市本町・通称ご本山「誠照寺(じょうしょうじ)」
3月8日(日)朝6時〜昼2時
お問い合わせ先は0778-51-2800・鯖江商工会議所
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ラベル:越前市