2009年02月19日

残して欲しい武生の風景

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自分が通った高校が武生にあったため、
たつやにとって武生の街は、身近な町だ。
それに昭和大好き人間にとって、武生は実に面白いと思う。

それなのに、なぜか越前市などという(センスのない)名前に変わってしまい、
昔懐かしい建物や風景がどんどん無くなっていくように感じる。

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こんなに身近な町なのに、
いつも新鮮な旅人の視点で街中を歩けるのも、
武生の魅力ぴかぴか(新しい)だと思っている。
先日、ほんのわずかな待ち時間を利用して、
武生の街中をちょっと歩いてみた。
カメラ片手に散歩するには寒い日だったが、
それでもいつも見慣れた風景のはずなのに、
改めて旅人になって歩くと実にいろんなモノが見えてくる。

ミドリドレスメーカーの建物(旧日野食堂味湾海)
建築は昭和5年(1930)


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数年前までこの建物の上に、
灯台の上部のような八角形の建物が乗っていました。


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「うどん」で名を売った味湾海が大増改築を行い、
昭和5年(1930)に日野食堂味湾海として再デビューし、
同10年には県下初のアパートに改装された建物である。
鉄筋コンクリート造3階建ての屋上に8角形の展望台を設け、
旧北国街道側に鉄筋コンクリート造2階建を、
北側に木造2階建てを張り出している。
3階建部分の外観は改装されているが、
木造部分の1階前面は白漆喰塗の壁に玄関と大きな窓を設け、
2階前面にはペンキ塗りの手摺付きの引違いガラス窓を設ける。
ガラス窓は桟で瀟洒な幾何学模様を構成している。


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全部を保存するなどということは不可能なのだろうが、
何とか保存していって欲しい建物も多いと思っている。
またちょっと古い建物を改装して、
まちづくりに利用できることがあるように思う。

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今は使われなくなった洋風3階建ての建築物。
古い洋風建築の様式が見てとれる。


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もうひとつたつやが気に入ってるのは、
街中に実に食堂がたくさん残っているということだ。
たつやがランチで利用する店だけでも、
森林食堂・御清水庵・たかせや・いろは支店・いろは本店
ヨコガワ分店・まつもと屋・洋食のいしかわ・清雲堂・
庄境屋・若竹食堂
等など・・・。
これらはいずれも昭和の香りをぷんぷん残す風情を有する。

これらの店の半分以上は
以前、たつやのブログでも掲載しているので、
興味があれば、ブログ内検索で見てくださいね。


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もう少し暖かくなったら、一日じっくり歩いてみたいと思っている。

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ラベル:昭和の町 越前市
posted by たつたつ・たつや at 23:27| Comment(8) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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