たつやが愛して止まない福井県でも
一番好きな県内の市町村と言えば、池田町である。
自然が豊かで、なんといっても住んでいる人がいい。
もう池田へは、何百回と行ってるだろう。
何の予定もない休みの日に、どこかへ出かけようと思って、
気がつけば池田にいた、なんてこともしょっちゅう。
土合皿尾のおばちゃんたちに会いに行ったり、
野山を散策したり、バイクで林道を走ったり、
それこそ、いろんな楽しみ方が出来る。
2003年に夏のみらい塾を池田町の水海(みずみ)で行った時に、
地区の方から教えていただいたのが、この稲荷の大杉だ。
稲荷地区の須波阿須疑神社の社殿から
山道を10分ほど登るとやや左手前方に一本の大きな杉の木が見える。
近づくにつれて、その大きさに驚かされる。
こういう巨木を前にすると、畏敬の念が湧いてくる。
樹齢は千数百年ということで、
大化の改新の頃から、この地で私たちを見ていた?ということになる。
千数百回という春夏秋冬を過ごしてきたこの木が迎える
何回目の秋なんだろうか?
稲荷の大杉
目通り 約10m
樹高 約40m
樹齢 千数百年(推定)
北緯35度53分09秒
東経136度20分50秒
福井県指定天然記念物(1964年6月5日指定)
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またまたあの人がやってきましたぁ
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