まだ芽が出たばかりの双葉の苗をいただいて、
水やりしかしないのに、すくすくと育ってます。
パン窯で焼くピザにはフレッシュバジルは必需品なので、
とても重宝してます。
それでも次々に葉が開くので、バジルソースを作っています。
今回の作り方は特にコダワリました。
ボールいっぱいに摘んだバジルと
エキストラバージンオリーブオイルをミキサーにかけて、
それにイタリア産アンチョビとパルミジャーノレッジャーノ、
マツの実(実の尖った部分の種のような部分を全部カットしました)
沖縄産塩と隠し味にメイプルシロップを数滴入れて、
更にミキサーで撹拌すれば保存が効く万能バジルソースの完成です。
バジルソースを作るのは今回で3回目です。
毎回スーパーでパルミジャーノレッジャーノを買うのですが、
マッチ箱ひとつの大きさで500円もするので、
今回は、思い切って業務用のそれをkg単位で取り寄せしました。
ついでに、アンチョビや、ワインビネガー、
それに世界最高峰の塩、ゲランド(フランス産)も買ってしまいました。
カンパーニュを買ってきて、バジルソースを塗って、
ロースハムと越のルビー(福井県産のトマト)を乗せ、
おろし金でガリガリ削ったパルミジャーノレッジャーノをふりかけ、
トースターで軽く焼いたら、出来上がり!
塩気が足りない場合はゲランドの塩をほんの少し振りかけます。
たつや特製のスペシャルトーストです。
どこの店のトーストより旨いと思っています^^
食欲の秋です。
秋色の炊き込みご飯(かみさん作)
それに金沢ヤマト醤油で買ったこの2本。
旅先でついつい財布の紐が緩んで買ってしまったのですが、
またこれがビックリする味なんですわ。
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ラベル:男の料理