「ハイハイ、勿論食べます^^いただきに行きま〜す」
先輩の飛坂さんは、趣味でそばを打ち始めて10年以上。
その昔はカヌーの選手として県代表で国体にも出場しているし、
薪ストーブやパン窯もこなすマルチな方だ。
(ただ、薪ストーブもパン窯もほとんど使用されずにいるのだが・・・)
車庫の一階には、クルマとカヌーが置いてあり、
その2階の飛坂さんの遊び場になっている。
そのほとんどがそば打ちのための道具が置いてあるのだが。
そばを打つのに、プロも顔負けの設備が揃っていて、
時折、こうして仲の良い友人を集めて、そばを振舞う。
年末には年越しそばを打って配ったりもしている。
帽子を被って前掛けをして、そばを打ち始める。
水まわしの作業を見ていると、軽くかき混ぜているだけ。
あっという間に、丸い玉にしてしまう。
そば打ち台で徐々に延ばしていく。
あんなに丸かった団子状のそばが、
こんなに広がっていくのを見てると不思議な気がする。
畳んでそば切り包丁で、リズム良くトントン切り進んでいくと、
あっという間にそばが出来上がっていく。
「どれくらい欲しいの?」
「全部ください^^」
「いくらでもいいよ〜」と笑いながら、
全部パックに入れてくれたのだった
家に帰って、すぐに茹でていただきました。
そばの香りもあって、喉越しも良くって、
いくらでも食べられる美味しい優しい味のそばでした。
飛坂さん、ごちそうさまでした^^
またお願いしま〜す、エヘヘ
福井にはそばを趣味で打っている人が多く、
そのレベルは高く、下手なそばやさんよりも
断然美味しかったりします。
だから必然的に、そば全体のレベルアップに
つながっているのかもしれません。
そば天国ふくい、あなたもいらしてくださいね〜
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ラベル:越前そば