夏休み前のドキドキウキウキ感が、
いいおじさんになっても変らないたつや。
※写真は羽化したてのイチモンジチョウ。
虫捕り網と虫かごを持って、
麦わら帽子とタオルを持たされて出かける夏休み。
目当てのカブトムシもクワガタもカナブンも、
カミキリムシやゾウムシも、出かければ必ず採れた。
クラゲが出る前に、一度は親に頼んで海水浴に行って、
家では、花火を買ってきて、スイカを食べた。
ラジオ体操はあまり好きじゃなかったけれど、
とにかく夏休みは好きで好きで仕方がなかった。
特に、40日近くある夏休みの前半は「夏休みの友」も、
全力を挙げて、短期間で仕上げるつもりで頑張るのだが、
すぐに飽きてしまい、やらなくなってしまう。
お盆が過ぎてヒグラシが鳴き始めると、急にさみしくなる。
夏休みがもう終わってしまうという強迫観念に迫られるのだ。
と同時に宿題をやらねばならぬ!と焦るのだが、
まだまだ遊びたいと8月28日くらいまでは全力で遊んで、
結局、最後の3日間が地獄となる・・・。
そんなトラウマがあって、お盆過ぎには、宿題がないのに、
心寂しくなってしまうたつやです。
ま、今はウキウキ気分なので、
アンちゃんと一緒にいつものお気に入りの場所へ行った。
Tシャツ一枚でバイクに乗って寒くない季節は、今しかない。
ただ、トコトコ走って景色を見て、
時折、バイクを停めて写真を撮る。
旨い珈琲を一杯飲んで、またトコトコ帰る。
アンちゃんだと経済的だから、1リッターちょいで済む。
7月のお休みは、そんなことをして過ごす日が多い。
この2枚は、旧河野村の小学校の校庭から撮ったものです。
夕陽って、どうしてこんなにきれいな黄金色になるんですかね?
人気blogランキングへ
応援クリックいつもありがとうございます。
超強力ライバル出現です^^;
福井情報の応援もよろしくです。記事820