
冬場に海に行く機会は割りと少なくて、
春から夏にかけて、行く回数が増える。
海が大好き!っていう訳ではないし、
マリンスポーツもしないし、
ここ何年も海で泳いだこともない。
それなのにお天気に誘われて行く宛なく、
ブラッと出かけるのは海岸線が多い。

ひとりでぼんやり海を眺めていて、絵になる訳じゃないし、
孤独を愛する中年男でもないから、
海だけを見て帰るのは少しばかり寂しい。
出来れば、ちょっと洒落たカフェでもあって、
旨い珈琲を出してくれるよう店があれば、いい。
それにもう少し欲を言うなら、
店のオーナーはしっとりと品のある素敵なお姉さんがいい。
まっ、そこまで望まなくても、
こだわりの濃いキャラのマスターがいても、
それはそれで楽しそうだ。

先日、たつやのブログに『うみぼうず』
なる方から書き込みがあった。
石川県の片野海岸でその名のカフェのオーナーだった。
ホームページがあったので覗いてみると、
実に興味深く、たつやの感性に合いそうだ。
あまりゆっくりする時間はないが、
距離的にもそう遠くないし、出かけてみた。
うみぼうずは、まさに目の前が海オンリー!
という絶好のロケーション。
もうすでにこれだけでカフェのポイントとしては高い。
木造の外階段を上がると、やはり木製のドアがある。
そのドアには船舶用の丸窓が取り付けられている。

初めて入るカフェは、
「これからどんな世界に踏み入れるのか・・・」
「どんなオーナーが迎えてくれるのか・・・」
期待と好奇心で、少しドキドキする。

店内に足を踏み入れると、左手の海に面したカウンター席が目につく。
平静を装い、とりあえず店内を見渡し、
やっぱり特等席であろう海を見渡せるカウンター席に座った。
座ってからあらためて店内を見渡す。
ログハウスの中のような木のぬくもりが溢れている。
日曜の昼下がりのカフェは、ほぼ満席で、
そのほとんどがカップルだ。
先ほど、ちらりと目についたのはレジ横の珈琲の生豆。
自家焙煎している関係でここのオーナーは、
すべての生豆をチェックして悪い豆を取り除いているようだ。

案の定、香り高く、落ち着いた珈琲をいただけた。
オーナー曰く、何杯でも飲める珈琲だ。
海を眺めながら至福の一杯だ。

甘味を抑えた大人のワッフル

帰り際にオーナーとも、少し話しをさせていただいた。
うみぼうず特製焼き饅頭を作るとかで、
その試作品をご馳走にもなった(ごちそうさまでした^^)
またバイクででも乗って、ゆっくり行ってみたいカフェだ。
一見、避けて通りたい風のマスターですが、
とっても愛嬌があって、楽しい方でしたよ^^;

『さぼりにおいでよ』
Sea side cafe うみぼうず
石川県加賀市片野町3-6
0761-72-5169
水曜定休
営業時間9時半〜19時
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またよろしくお願いしま〜す^^


