2008年04月29日

昭和の香りの市場

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見知らぬ町の市場を歩くのは、
旅するひとつの楽しみだと思っている。
というのは、市場にはその土地でしかとれない野菜や魚介類、
お菓子やお土産ものなどが並んでいて、
ちょっとした食文化的なモノも感じ取れたりする。


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さすがに南国。
福井ではまだまだ収穫できそうにない野菜や果物が並んでいたり、
黒砂糖を量り売りする昭和そのままの店や、
鹿児島ならではのお菓子がところ狭しと置いてある店など、
古き良き時代の市場を残している。
こういった市場は、全国的に見ても、再開発が進み、
明るく清潔な店に変わってしまい、
たつやみたいな昭和アナログ人間には、残念に思う。


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何年か後に鹿児島に来たときに、
今の面影を残していてくれるだろうか。

昭和の面影を残してくれているのは、
そのほとんどが70代80代のお年よりで、
その方たちが現役を退いたときまでの風景なのかもしれない。


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?O?b?h?i???????????jもち米を竹の皮に包んで、灰汁で煮込んだあく巻
きな粉と砂糖をつけて食べる。

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posted by たつや at 22:53| Comment(5) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月28日

錦江湾の朝

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旅先でいつもそうするように、
早起きをしてホテルの周りを歩いてみることにする。
昨夜は暗くてわからなかったが、ホテルの部屋からは桜島が見える。
地図を見ると海までは、5分もかからなさそうだ。
早朝の鹿児島港には桜島行きのフェリーが、
既に何便かが出航していて、
朝の光が水面に反射し眩しい海原を行き来している。


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そういえば、遥か昔高校時代の修学旅行はここに来てるんだった。
憧れだったあの子がデッキから海を眺め、
風になびく髪と眩しい笑顔。
不思議とその光景だけが映像として覚えている。


だけどあの頃は旅の楽しみなんて知らなかったなぁ。

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埠頭を歩くと、また違う景色が見えてくる。
猫に餌をやりに来たおじさん。
ヨットハーバー、港街のJR貨物場。
ホテルに戻る頃には、周りの市場が店を開け始めていた。


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鹿児島県出水市にて更新しています。
明日、夜に福井に帰ります。


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屋久島家庭料理「寄ってこ」

鹿児島に着いて、最初の食事をどうするか。
ホテルにチェックインした時間が午後九時近くで、
港に近い場所にあり、周りにはありふれた全国チェーン店しかない。
旅先でやはりいつもそうするように、繁華街を歩いて、
たつやの感性に合う店を探すことにした。

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街中へは、かなりの距離を歩いたが、
少しずつ賑やかになり、アーケード街や飲食店が並ぶ
天文館というところに出た。

街歩きを楽しむ意味合いもあって、
途中何軒か気になる店をチェックして覚えておく。

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そして最終的に決めた店がこの「寄ってこ
屋久島家庭料理の店だ。
お酒も飲まないたつやがいつも旅先で入るのは、
その地でしか食べられないような料理を出してくれそうな居酒屋がほとんどだ。
ココ絶対ウマイ!という勘が働いた。

入り口を開けると賑わうお客さんと店のおばさんとの
楽しそうな笑い声が聞こえる。
カウンターには、何品かのおばんざいが並び、
本日のお勧めがホワイトボードに書かれている。

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熱いお茶をお願いし、
絶対に食べてみたかったきびなごの刺身
それにカウンター上のおばんざいから2品、
店のおねえさんから、教えてもらった鹿児島ならではの味

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とびうおのつきあげ(屋久島産のつみれ100%)

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鹿児島の味付けは、福井人のたつやにとっては、
やや甘めに感じるのもあるが、実に新鮮で美味しく、
うまかね〜鹿児島の幕開けに相応しい「寄ってこ」だった。

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家庭料理「寄ってこ
鹿児島県鹿児島市山之口町12-29鍛冶屋ビル1F
099-227-1112

ルリ子ママがとびっきりの笑顔で迎えてくれます。

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2008年04月27日

旅のはじめに

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線路沿いは、比較的再開発が進んでいないような気がする。
京都駅付近になると、狭い土地に
小さな家やアパートが隙間なく建っていて、
たつやが学生だった頃の東京の下町を思い出す。
かと思えば、近代的な高層ビルが建ち習並ぶ。
車窓からの景色はクルクル変わる。

久しぶりに、旅らしい旅に出る。

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特急サンダーバードで新大阪、
そこからはるかに乗り換えて関西空港。
全日空1785便にて鹿児島に向かう。

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たつやにとっての旅は、特急や飛行機ではなく、
旅先で出会った人や風景や食べ物を通して、
じっくり身体全体に染み込んでいく栄養剤みたいなものだろうか。
というか、何でもない風景に心惹かれたり、
それこそ今までに出会ったことのないナニカに遭遇することで、
日常の溜まった垢が知らず知らずのうちに
洗い流されることなのかもしれない。


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待合室から見ていたプロペラ機

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さて、今回は姉の住む鹿児島は、
いったいどんな栄養剤を与えてくれるのだろうか。


たつや@鹿児島編
しばらくおつきあいくださいね。

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トレパーチェの芸術ランチ

寺島シェフの密かなファンのたつやだけど、
そんなに頻繁に行ける訳ではなくて
久しぶりにトレパーチェのドアを開いた。

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このワシントンホテル2階にあるトレパーチェは、
見慣れない、聞き慣れない食材が使われていることと、
口に入れた途端に想像を遥かに超える味わい深さに、
いつも驚かさせる。


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前菜で出されるのは大抵5種類。
どれもメインデッシュに値する程。
この量にすれば僅かな前菜にいったいどれだけの
手間暇と食材が使われているのだろうか。

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今が旬のさよりのマリネ・カプレーゼ
・ブロッコリーのスフレ、キャビア添え

これは何度かいただいていますが毎回感動します。
やんばる島豚レバーのパテ・
いたや貝のフリッタータ・才巻海老のフリット


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ランチのパスタは
甲イカの墨煮のスパゲティ
ボローニャ風ミートソース


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本日のお肉料理
子牛のロース網焼き

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ドルチェ

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半年程前の写真もブログ未公開なので一緒にアップしました。


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福井の食材の素晴らしさに寺島マジックが施され、
深い味わいになった一流のイタリアンは一食の価値ありである。


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オステリア・トレパーチェ

福井県福井市大手3丁目12-20
福井ワシントンホテル2F
0776-30-0345
日曜・祝日定休
営業時間11時30分〜14時30分 18時〜21時30分

http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/47749084.html
posted by たつや at 09:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 店グルメ・伊&仏編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

COLO(越前市)

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たねと、はっぱ。」さんで働いていた女の子が
武生でカフェをするという話は聞いていたが、
そのカフェが今月オープンした。
たねはのオーナーさんの話だと
古い料亭の別館を改造して始めたとのことで、
もうそれだけでもワクワクしてくる。

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武生を流れる日野川の東側に
古くから市民に親しまれている村国山がある。
最近は新興住宅地も増えてきたが、
川と山の間のわずかなエリアは、
昔の旦那衆の別荘や料亭があったところで、
そのカフェ「COLO」はそんな一画にオープンした。

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お祝いの花輪や黒板メニューがなければ、
ここがカフェだとは誰もわからないだろう。

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小さな庭を通ると右手に小さな和室があり
ちゃぶ台が置かれていた。
入口は身長160cmの人でも頭をぶつけてしまいそうな引き戸。
カタチばかりのカウンターが置かれ、
小さなガラスの冷蔵庫に本日のケーキが入っている。
左手奥がカフェスペースで、どうやら蔵を改造したようだ。
広さは十畳程度で、席数は十二、三くらい。

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たつやが行った時は、
ちょうど二人組のお客さんが帰ったところで、
誰もいない静かな部屋には
夕陽が西側の窓から入りこんでいて、心地よい。

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珈琲を味わいながら、
ゆっくり過ぎていく時間の流れを感じることができる。

ただ狭いカフェスペースは喫煙OK。
珈琲を楽しんでいる時に、誰かが喫煙すると、
タバコを吸わないたつやには辛い・・・


和室はノースモーキングとのことなので、
吸わない人は、こっちに座ろう。


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古き良き時代を垣間見、和の空間がいかに、
日本人には合っているかを実感できるカフェかもしれない。


COLO
福井県越前市村国1-14-2
0778-24-2856
営業時間11時〜18時
日曜、祝祭日、第二土曜日定休

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水口木材(福井市)

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木工を始めたのは、カンパネルラを始めた11年前。
最初はトールペイント用の素材になる木の板を、
いろんなカタチに糸ノコでカットすることから始まった。

そのうち、ちょっとしたハコモノ
リモコン入れとか、こどものオモチャ箱など
を頼まれるようになり、
それらが大きくなって、カントリー家具などの
注文をいただけるようになった。
年に1軒程度しか受けられないが、
オーダーキッチンも作ることもある。

だけど、一度手がけてみたいのが、
無垢板を使ったダイニングテーブル。
大きな天板は、大抵は集成材しか手に入らないし、
無垢板は高価なのと、乾燥による収縮が大きいということで、
今までは、敬遠していた。

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その夢を実現させてくれそうな木材やさんを御紹介いただいた。
たつやのブログにもリンクしている
茨城在住の喜怒tama楽tamaさんだ。

福井にたくさんの親戚があるとかで、
この水口木材さんもそうらしい。
こういった場所は、プロの建材やさんや工務店の方は
出入りできるのだろうが、たつやみたいな一般人には
普段では、なかなか行く機会がないし、敷居が高い。
だけど聞くところによると、購入も可能とのことだった。

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福井インターチェンジ近くの水口木材は、
とにかく驚くほど敷地面積が多く、
どでかい倉庫に、ものすごい量と種類の木材が並んでいる。
通常、このタイプの建物はほぼ鉄骨が多いが、
さすがに木材やさんだけあって、
太い骨組みも全部木を使用している。

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たつやが一番気になったのは欅の一枚板
これらは未乾燥状態で、これから乾燥していくらしい。
乾燥の過程で、ヒビが入ってくるらしく、
それを押さえるために、表面にボンドを塗ったり、
場合によっては、割れないようにクサビを入れたりする。
こんな板を使って、ダイニングテーブルや
カウンターテーブルを作ってみたい。

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家具屋さんで見る一枚板のダイニングテーブルは
びっくりするほど高価だったりするが、
自分で作れば格安で出来るし、
一度トライしてみたいと思う。
だけど一番の問題はそれをどこに置くかだ・・・
????????

水口木材(株)
福井県福井市西方 2-11-8
0776-27-1150

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タグ:福井市
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2008年04月23日

たつやの小ネタ(3)

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先日、加賀市へ行った時に堤防沿いの桜に誘われて、
とあるブドウ園に入っていくと、すごいオープンカーを発見!
園内と、ハウスの中に入れるように改造したとか・・・
昔好きだったマンガ『シャコタンブギ』を思い出しました。
女子高の学校祭に乗り付ける車の屋根を、
主人公のはじめが、スパっと切るシーンです。

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さて、昨日は本当に気持ちのいい一日でした。
ずっと外にいてもいいと思う福井では一番いい季節です。
新緑が、日、一日と鮮やかになってきて、
うぐいすの声が聞こえてきます。
田んぼに水が引かれ、まもなく蛙の声が聞こえてくるはずです。

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ですが、蛙ツボカビ病という病気が流行り、
今や蛙は絶滅危機に瀕してるという話もあり心配です。
そういえば、蛙の鳴き声が少なくなってるように感じます。

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もうひとつ、FM福井の『全開!福井あばさけビジネス道
なる番組に陰陽師たつやとして、ゲスト出演させていただきました。
これはたつやとどんまゐさん(ピンクの彼^^;)
仕事とプライベートなお付き合いの中でお声をかけていただきました。

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他の3人の方も実に楽しくユニークで素敵なメンバーで、
あっという間の30分でした。
また別に機会に、もっとゆっくり会ってお話をしてみたいです。
オンエアーは今月29日の午後5時からだそうです。
良かったら聞いてみてくださいね〜。


最後は武生市内で見つけた言葉。

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2008年04月21日

うみぼうず

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冬場に海に行く機会は割りと少なくて、
春から夏にかけて、行く回数が増える。

海が大好き!っていう訳ではないし、
マリンスポーツもしないし、
ここ何年も海で泳いだこともない。
それなのにお天気に誘われて行く宛なく、
ブラッと出かけるのは海岸線が多い。


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ひとりでぼんやり海を眺めていて、絵になる訳じゃないし、
孤独を愛する中年男でもないから、
海だけを見て帰るのは少しばかり寂しい。
出来れば、ちょっと洒落たカフェでもあって、
旨い珈琲を出してくれるよう店があれば、いい。
それにもう少し欲を言うなら、
店のオーナーはしっとりと品のある素敵なお姉さんがいい。
まっ、そこまで望まなくても、
こだわりの濃いキャラのマスターがいても、
それはそれで楽しそうだ。


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先日、たつやのブログに『うみぼうず
なる方から書き込みがあった。
石川県の片野海岸でその名のカフェのオーナーだった。
ホームページがあったので覗いてみると、
実に興味深く、たつやの感性に合いそうだ。

あまりゆっくりする時間はないが、
距離的にもそう遠くないし、出かけてみた。

うみぼうずは、まさに目の前が海オンリー!
という絶好のロケーション。
もうすでにこれだけでカフェのポイントとしては高い。
木造の外階段を上がると、やはり木製のドアがある。
そのドアには船舶用の丸窓が取り付けられている。

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初めて入るカフェは、
これからどんな世界に踏み入れるのか・・・
どんなオーナーが迎えてくれるのか・・・
期待と好奇心で、少しドキドキする。

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店内に足を踏み入れると、左手の海に面したカウンター席が目につく。
平静を装い、とりあえず店内を見渡し、
やっぱり特等席であろう海を見渡せるカウンター席に座った。
座ってからあらためて店内を見渡す。
ログハウスの中のような木のぬくもりが溢れている。
日曜の昼下がりのカフェは、ほぼ満席で、
そのほとんどがカップルだ。
先ほど、ちらりと目についたのはレジ横の珈琲の生豆。
自家焙煎している関係でここのオーナーは、
すべての生豆をチェックして悪い豆を取り除いているようだ。


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案の定、香り高く、落ち着いた珈琲をいただけた。
オーナー曰く、何杯でも飲める珈琲だ。
海を眺めながら至福の一杯だ。

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甘味を抑えた大人のワッフル

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帰り際にオーナーとも、少し話しをさせていただいた。
うみぼうず特製焼き饅頭を作るとかで、
その試作品をご馳走にもなった(ごちそうさまでした^^)
またバイクででも乗って、ゆっくり行ってみたいカフェだ。

一見、避けて通りたい風のマスターですが、
とっても愛嬌があって、楽しい方でしたよ^^;


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『さぼりにおいでよ』
Sea side cafe うみぼうず
石川県加賀市片野町3-6
0761-72-5169
水曜定休
営業時間9時半〜19時

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2008年04月20日

初パン焼き・初ピザ焼き

構想5年、実行数ヶ月。
ようやく完成したパン窯。
そして本日、お天気に恵まれ、パン窯の披露会

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やってみたいことは、絵に描いた餅にはしたくない。
どうせやるなら、たくさんの人も楽しめることがしたい。
青空の下で集えるアウトドアがいい。


そんな考え方のひとつがパン窯だった。
もともとご飯党のたつやは、あまりパンを食べない。
でも最近は美味しいパンの味を知ってしまった・・・
が、パン窯を持っている知り合いのところで食べた
窯で作ったポトフを食べて以来、
いつか自分の家に、パン窯が欲しいと思うようになった。
それに、石焼ピザの店で食べるピザの美味しさも
パン窯製作の理由のひとつ。

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今日のお披露目会のために、昨日から作っておいたポトフ。

さあ、友人知人にお披露目です。
たつやのお気に入りパン屋さんの『ロフティ』さんの若きご夫婦も
参加してくれることになり、本格的なパンも焼くこととなる。
それにグルメの旅行会社社長、宇野ちゃんナポリピザ
24枚焼いてくれることになった。

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しか〜し
もしもしたつやさん?今タイペイなんです。
台風で飛行機が飛べなくて、バンコックから帰る途中なんですが、
日本に着くのは、明日の夜になっちゃうんです


ええええ!まじっ?!?????`?i???_???????j

そうなんです。
ピザ担当が前日になって来れなくなったのだ・・・。
が、しかし宇野ちゃんは、準備はちゃんとして
出かけてくれたので、ピザ生地とチーズだけは、
用意しておいてくれた。

パン窯が完成して何度か火を入れて、焼き芋やポトフは
作ったことがあるが、ピザなんて焼いたことがない。
急遽、たつやがピザ担当になってしまった。????????

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朝、6時半に起きて、7時前には薪に点火。
完全に乾燥した薪を入れ、温度を上げるために、ガンガン焚く。
駐車場の車を別の場所に移動し、
テーブルや椅子のセッティングをしながら、また薪をくべ続ける。
参加者がぼちぼち集まり始めたお昼前には、
パン窯の温度は340℃まで上がった。
燃えている薪を取り出し、ほんのすこしだけオキを残す。

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さあ、ピザを焼くぞ〜!
だけど、ピザを広げるのに、四苦八苦しているようだ。
それなりにカタチになったピザを窯に入れた。
ほんの1分程度で下が焦げてきた。
慌てて取り出したが、中の方はまだ火が通っていない。
また入れて、チーズが溶けていい感じだと思い取り出して披露。
とりあえずピザのようになっていて、
みんなから歓声が上がった。
だけど、回りは焦げていて、真ん中は生焼け状態で、失敗。

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そのうち、温度と時間を見ながら、
ちゃんと焼けるようになってきた。
ピザを伸ばすのも、トッピングもうまくなってきて、
15枚ほどのピザを焼いた。

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予想以上に美味しくてビックリしたのがフルーツピザ。
カスタードクリームとバナナとパイナップル。

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さて、温度が240度に下がったときからは、
パンを焼くことになる。
ロフティさんの指導で、
こどもたちが思い思いにパンをカタチにしていく。
それにオリーブオイルを塗って、ほんの少し塩を振り、
10分間窯の中に入れる。
この時点で、オキもほとんどなくなって、余熱だけだ。
5回目か6回目には220度に下がり、2〜3分余計に焼く。
焼けて出てきたときは、作ったこどもたちから歓声があがり、
まわりの皆も集まってきて、焼きたてのパンを食べる。

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11時頃から始まったパン窯披露会は5時近くまで、
盛り上がり、大成功と相成りました^^


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レジェ&テツさんが牛タンを焼き始めました。
肉目当てに、女性が集まってきます^^;


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本日の最年少マドンナゆうひちゃんで〜す?n?[?g?????i?????n?[?g?j

これからたつやのバーベキューはパン窯が主体となりそうです。
ご参加くださった方、ありがとうございました。
それにたくさんの差し入れも、ありがとうございました。


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2008年04月18日

間部ウォーク

陰陽師たつやプレゼンツ

『さばえつつじまつりと歴史ツアー』

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昨年の西山公園と、商店街の賑わい横丁

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たつや発案????????の街ブラが正式につつじまつりの
一企画として決定しました???[???i?????????j
只今、参加者を募集していますので、
ゴールデンウィークの予定が
まだ決まっていない方は是非どうぞ。


さて、そのツアーですが、
鯖江のつつじまつりと賑わい横丁、そして歴史ある建造物を
観光ボランティアの方と一緒に見てまわり、
鯖江の老舗料亭「天狗楼」にて、お庭を見ながら昼食。
さらにお土産が付いて、希望者にはお風呂?????C???i?????jにも入ってもらえる、
という盛りだくさんの内容です。


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たつやが今までのブログの中で紹介したことのある
歴史的なお寺や建物と、つつじまつりを同時に楽しめます。
各場所には歴史や文化に詳しい観光ボランティアの方々が、
いろいろ説明をいたします。

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左上?O?b?h?i???????????j中道院                 右上?O?b?h?i???????????j恵美写真館

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左上?O?b?h?i???????????j旧繊維検査場             右上?O?b?h?i???????????j植田家長屋門 

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左上?O?b?h?i???????????j萬慶寺                 右上?O?b?h?i???????????j誠照寺

日時5月3日と4日 午前10時〜午後2時頃
定員・各日とも30名
集合場所・福井鉄道西山公園駅
解散場所・つつじまつり賑わい横丁
コース(少々変わるかもしれません)
西山公園駅→中道院→西山公園→地蔵橋→誠照寺
→恵美写真館→天狗楼→植田家長屋門→萬慶寺→賑わい横丁
料金おひとり3500円(昼食+お土産付き)
解散後、賑わい横丁や西山公園を見てお帰りいただけます。
賑わい横丁には、そば屋横丁もありますよ〜^^
またオプションで市民ホールつつじのお風呂も利用できます。


下写真は萬慶寺の天井絵(龍神)

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お問い合わせや申し込み先は鯖江商工会議所0778-51-2800
または、たつやにメールくださいね。

締め切りは4月25日金曜日です。

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2008年04月17日

熟成生ハム風スモークサーモン

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たつやの感性見聞録で、
もしかすると一番多く紹介しているかもしれないのが、
港町、敦賀の小さなフレンチレストランブラ・ド・メール

新商品が出来て、それを通販したいという相談があって、
デザイナーのM氏と一緒に行った。
ここのスモークサーモンは以前にも紹介したことがあるが、
その味、香り、食感、見た目の美しさのどれをとっても、
超一級品であるため、料理研究家やグルメ評論家からの推薦で、
全国的メジャーな出版物に何度も紹介されている。

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さて、その新商品とは、スモークサーモンを更に、手間隙をかけて、
ようやく完成させた『熟成生ハム風スモークサーモン』。
通常のスモークサーモンは、仕上げるまでに約一週間を費やすが、
生ハム風のそれは、その仕上げたものを、冷燻と乾燥を何度も何度も繰り返し、
なんと3ヶ月近くかけて熟成させる逸品だった。

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味見してみますか?
も、もちろん♪

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見た目は乾燥度合いが高いため、通常のスモークサーモンより、かなり濃い色。
触った感じは、表面に近い部分は、ほんのわずかに硬くなっている。
2cmくらいに切って、そっと口に入れると、
リンゴのチップで燻された香りと、上質の油が舌の上に、
パァーっと広がってくる。
同じスモークサーモンなのに、まったく違うモノに仕上がっている。
噛む度に、広がる旨味。これは凄すぎる!
しかし、3ヶ月もかけて作るこの燻製を量産できるのだろうか?
と思い聞いたみたところ、やはり不可能とのこと。
通販では完全予約制とするらしい。
まだ試作品の段階なので、はっきり金額も決まっていない。
ブランデーやコニャックなどの強い酒に合うとのこと。

今から発売が待ち遠しい。
正式に発売の時には、またブログで紹介しますね〜^^

折角なのでこの日いただいたランチです???[???i?????????j

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もっと早く教えろ〜!?p???`
と言われそうですが、4月20日の日曜日まで、ブラドメールさんでは、
サンドイッチとスープとケーキバイキングをやっています。
詳しくはホームページでチェックしてみてね。
http://www.geocities.jp/brasdemer0643/
メチャ安という訳ではないかもしれませんが、
厳選素材のここの料理は超、オススメです。

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posted by たつや at 00:27| Comment(4) | TrackBack(0) | 店グルメ・伊&仏編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月16日

春の海(片野海岸)

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暖かくなると、自然と海や山で行きたくなる。
そろそろバイクで出かけるにもいい季節だ。

とあるカフェに行きたくて、
加賀市の片野海岸へハンドルを切った。

何度か加佐ノ岬までは行ったことがあるが、
すぐとなりのここは、初めてだ。

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春先の海は、結構波があって、
サーファーたちが、波乗りを楽しんでいる。
家族連れが、たわむれていたり、
海を見つめる若いカップルがいて、
春の海岸線でそれぞれの日曜日の昼下がりを過ごしていた。

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日本海に来ると、どうしても思い出すことがある。
それは1997年1月のナホトカ号の重油流出事故だ。
当時の三国沿岸の様子と見た時は、
もう二度と元の美しい海には戻らないだろうと思った。
それほど、強烈な光景だった。
地元住民や行政、日本全国から集まったボランティアの力もあって、
少しずつ少しずつ海はきれいになっていった。


元通りになったここ片野海岸にも、
また海を愛する人が集まっている。

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しばらく浜辺を歩きましたが、もう寒くないですね。
いい感じの流木があったので、拾ってきました。


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タグ:自然 石川県
posted by たつや at 22:50| Comment(6) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いろは本店(越前市)

武生高校合唱部の夏の定期演奏会は、
年に一度の一大イベントだった。
春先から夏の演奏会に向けて練習し、
夏休みに入ると強化合宿まであった。

定期演奏会は菊人形会場近くの旧武生市文化センターで行われた。
年に一度の演奏会、それに旧盆を過ぎた夏休み期間中
ということもあって、高校を卒業した先輩たちも集まった。
長い間、この演奏会のために練習を積み重ねてきた想いも重なり、
最後の組曲では感動して涙を流したことを今でもよく覚えている。


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さて、その演奏会が終わると武生市内の食堂に行って
打ち上げをすることが通例になっていた。

2階の大広間に集まり、その日の感想や練習での思い出話や
県外に出た先輩の話など尽きることはない。
食堂は大抵、武生市内にあったいろは本店いろは支店のどちらか。
そこで食べるおろしそばやカツ丼大盛りが大好きだった。


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あれから30年が経過して、
それこそ四半世紀振りに武生市内のいろは本店へ行った。
ちょっとしたノスタルジーを感じながら、戸を開けた。
右手に2階に上がる階段があって、踊り場の壁紙は、
あのなつかしい「いろはにほへとちりぬ・・・
ああ!これは映像としてはっきり覚えている。

1階奥のテーブル席に座り、辺りを見渡す。
この場所はあまり記憶にないが、
雰囲気はなにひとつ変わっていないように感じる。
ちょっと薄暗い店内。
懐かしい椅子やテーブル。

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たつやは、ミニ玉子カツ丼+ミニおろしそばのセット。
一緒に行った友人は、ミニソースカツ丼と
ミニおろしそば+ミニやまかけそば
のセットを選んだ。

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五感で覚えていることって凄い!
このおろしそばの味、それに玉子カツ丼の味は、
30年の時を経て、見事なまでに一致したのだ。
逆に考えれば、ずっと昔の味をそのまま変えずに作っているのだ。

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ツユダク(ダシ汁がたっぷりめ)の玉子カツ丼は、
食べた瞬間に高校生のたつやに戻りました^^;
お前、ホントか〜?って聞かれそうですが・・・
ダシが効いた薄味の玉子カツ丼です。

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おろしそばは、ダシにたっぷりの大根おろしが溶けているタイプで、
コクがあるのに、さっぱりした美味しさ。
程よい固さの麺によく絡んで、これぞ越前おろしそばという感じだ。

今回も武生の懐の深さに感激した。
街中の食堂が元気に頑張っている。
大切にしたい食文化だと思っています。

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いろは本店
福井県越前市蓬菜町2-24
0778-22-0654
営業時間 11:00〜20:30
定休日 不定休 年始1/1と1/2

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posted by たつや at 00:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 麺グルメ・そば編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月15日

桜残景

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一本の桜の木には、いったい何枚の花びらがつくのだろう。

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短い花の命を終えると音もなく静かに舞い落ちる。

風に吹かれて、少し遠くに行く花びらもあれば、
無風の日にすぐ近くに落ちる花びらもある。

誰もいない校庭の砂場に佇むと、
桜の木々に残っている花と、校庭の土の色さえ変えてしまう
散った花びらたちとは対照的なはずなのに、
色合いはどちらも美しく、僕の目に映る。

校庭を取り囲むように植えられた桜の下を歩く。

ゆっくり、ゆっくり歩く。

目の前に、一片の桜の花びらが舞い落ちた。
ひらひらと地面に落ちると、
もうどの花びらだったか、わからなくなる。

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蜘蛛の巣に引っかかった花びら。

私は別嬪さんでしょ、と微笑む花びら。

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満開の桜や、たくさんの花見客で賑わう桜の名所もいいが、
僕はこういう風景が好きかもしれない。


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2008年04月14日

青空骨董市『誠市』鯖江

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心配された雨も降らずに、
今年2回目の誠市が、昨日開かれた。
前回3月の誠市は、今年一回目ということや、
快晴に恵まれたこともあって、
かつてない大盛況で幕を開けた。
今回も、前回ほどではなかったが、
大勢のお客さんが来てくれた。

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仁愛大学の学生さんによる花見茶屋
恒例になったレコードカフェ
境内のとある骨董屋さんで、『かぐや姫フォーエバー
を見つけ、少し値切って購入。
それを持っていってレコードカフェでかけてもらいながら、
しばし青春時代を思い出して珈琲ブレイク
不思議なことに、もう30年は歌っていないと思われる曲の
歌詞がスラスラ出て、歌えたりする。
最近は5分前に覚えた人の名前さえ忘れるのに・・・ 


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さて、誠市は骨董ファンのみならず、
いろいろな年代の人が楽しめる市になったと思う。
食べ物関係の屋台だけでも、十数軒にもなった。
生鮮野菜や魚、果物、お惣菜の店も並び、
手打ちそばやお好み焼き、ラーメン、カレー等など。
陶芸家が出店したり、手作り時計やさんの店、
手芸の店、仏具の店など、すべての店舗を数えると、
60軒以上となった。

そのうち、占いの屋台や、ストーリートミュージシャン、
青空エステとか、ちょっと怪しい系の屋台とかにも出店してもらい、
もっと面白い市にしたいと思っている。
和服で誠市」もどんどんPRして、
鯖江の街には和服美人が集うところにしたい。

また、地元商店街で同時開催される『ご縁市』も、
誠市との相乗効果で、たくさんのお客さんが、
商店街を訪れ、鯖江の街が元気になってきている。

次回、誠市は5月11日朝6時〜昼2時
鯖江市本町・本山『誠照寺』境内にて。
詳細は、下記ホームページを!
http://www.sabaecci.or.jp/web/tmo/makotoiti.html

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2008年04月13日

うおとめ(越前市)

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うおとめさんとは、昨年、一昨年と越前市文化センター二階にある
イタリアンレストラン『デル・ソーレ』さん主催の
超豪華グルメ花見会でお会いした。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/38928386.html

ご主人と奥さん、それにかわいい女の子ふたりの娘さんと、
家族で仲良く参加していたことが印象に残っている。
そのときも、料理はさることながら、
三味線やクラリネットの演奏をしたり、
お抹茶をたてたりと、多彩で素敵なご夫婦という感じだった。

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武生での外食は割りと多いたつやだが、
本格的料亭でとなるとほとんどなく、
当然うおとめへ行ったこともなかった。

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そして先日やっと行く機会に恵まれた。
料亭の部屋には、それぞれ床の間があり、花が飾ってある。
それに驚いたのは畳縁に水仙の刺繍がしてあること。
もうひとつ感動したのは掛紙だ。
水彩画でかわいいチューリップが描かれ、
歌が書いてある
、それも一枚一枚手書き!
否が応にも料理も期待してしまう。

とにかく、見た目の美しさは勿論、厳選された食材を、
丁寧に優しく調理してあり、とても感動し、
同時に日本料理の奥深さを堪能させてもらった。

口代
・たらの芽・こごみ・サーモンおくら・スナックエンドウ
・海老・ヤングコーン・もずく・平目子

この一皿で、どれだけの手間と食材選びに時間をかけたのだろう?

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造 鮪トロ・甘海老・平目・生雲丹
・・・たまりましぇん^^

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揚物 白海老唐揚げ
富山湾特産の白海老は4月1日が解禁だそうです

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小鉢 生湯葉・いくら
ガラスの器とユバの白といくらの赤が映えます。
ほんの少しなのに、たっぷり楽しめた感じがしました。


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焼物 能登牛ロースステーキ

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煮物 鱸 きのこあん

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強肴 若竹鍋

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酢物 鮑二杯酢ジュレ
日本食でジュレを使ってくる辺りがいいですね。

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飯物 鯛飯・香の物
日本人はやっぱご飯もので〆たいです。
香りもダシも、ご飯の炊き具合も最高でした。


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果物 メロンシャーベット・オレンジ・キウイ

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いや〜、本当に最初っから最後まで、大満足でした。
お店の方の心遣いが、すべてに於いて感じられるうおとめでした。

1500年の歴史の街、武生の懐の深さを感じた一日でした。

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料亭 うおとめ
福井県越前市吾妻町1-45
TEL 0778(22)0151 / FAX 0778(22)2315
若女将の四季折々日記(うおとめさんのブログです)
http://www.okami-kumiko.com/

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2008年04月12日