アメリカのロスから連れて帰ってきた足長ホワイトテディベアが、
7年ぶりにカンパネルラに一時里帰りしました。
これも、このブログが縁になっての出来事でした。
以前の記事にも書いたのですが、ロス郊外にあった
アンティークショップのショーウインドウの中から、
たつやを見上げていたこの手足の長いテディベア。
何かメッセージ的なものを感じて、かなり迷ったのですが、
縁あって、日本に連れて帰ってきました。
ちょっとかすれたタグにはリンダ・シュピーゲルという名前が
書かれていましたが、ベアにはまったく興味がなく、
日本に帰ってきてから、
有名なテディベア作家さんだということを知りました。
だけど、この愛嬌があって、手足の長い白いベアは、
たつやのすぐ近所のテディベアマニアのHさんが一目惚れ
カンパネルラには数日いただけでした。
そのわずかの間に、数枚の写真を撮りました。
その時撮った写真を、この日のブログにアップしたのです。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/40272106.html
そして最近になって、
このベアが旅に出ていて、今は鎌倉の友人の家にいる、
という話をHさんから聞き、またその鎌倉のお友だちが、
リンダ・シュピーゲルで検索し、上記のたつやのブログにたどり着いて、
その後も見てくださっているということも知りました。
そうしたちょっと面白い経過を経て、鯖江に帰ってきたベアが、
写真撮影をするために、カンパネルラに一時里帰りしてくれた訳です。
※テディベアマニアではありませんので詳しい話はわかりませんが、
自慢のベアを友だちのところへ送り、
いろんな土地を旅させるのだそうです。
脱力系キャラが最近流行しているようですが、
そのずっと以前から、このベアは脱力していたみたいです。
適当に、ポンと置いた寝姿や座り姿がいい感じです。
7年経って旅を続けていた彼は、更に癒し系になったようです。
さて、カンパネルラでのベア作家・寺澤先生のうさぎ教室は、
最終段階を迎え、7人のお客様が、
いろんな色の立つうさぎを作りました。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/79519850.html
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