肉・魚・葱、玉ねぎ等がまったくダメで、
毎日の給食が嫌で嫌で仕方なかった。
パンも好きじゃなかったし・・・。
当時の先生は厳しくて、昼休み時間も午後の授業時間も、
掃除の時間も、ずっとたつやの机の上には給食が残ったまま。
食べるまで帰してもらうことができないこともあった。
泣きながら

今のたつやは逆に食べられないものはない。
何でこんなに美味しいものが食べられなかったのか?
不思議に思うこともある。
その中でも大嫌い→?→好き→大好き〜

になった代表的食べ物がが、葱
おろしそばには欠かせない薬味だし、
葱の白い部分を焼いたり煮込んだ料理も大好物

だけど、下仁田ネギの存在は、
40歳を過ぎてから知った。
たつやが気に入っている洋食関係のレストランでも、
下仁田ネギとセイコガニのパスタ(ソニョーポリ)や
若狭ガキと下仁田ネギのグリル(ブラドメール)を
最近食べる機会に恵まれたし、
たまにスーパーで見かけることもある。
だけど、どうせなら本場から取り寄せたい!

このみずみずしさ!鮮度抜群です


という訳で、群馬県から送られてきました。
料金に半端が出たので、少し多めに送って、
違う種類の野菜も入れていただきました。
立派な生姜、水菜、里芋、大和イモと一緒に、
6kgの下仁田ネギがやってきました。

早速、下仁田ネギとベーコンだけをスープストックと
ほんの少しのホワイトソースで煮込んでみました。

なんという美味しさ!
甘くてトロけるこの食感
たつやが知ってる葱の味を遥かに超えています。

あまりにも美味しいので、
また来月お取り寄せしたいと思います。
ご希望の方は一緒に発注しますよん。

下仁田ネギ(しもにたネギ)は、ネギの一種。
群馬県下仁田町の特産品であることからこの名称がある。
他の品種のネギに比べて太く、
また、いくつかの成分が他の品種に比べて多く含まれる。
いつごろから下仁田で生産されていたのかは記録がないが、
1805年(文化2年)、江戸にいた大名からと思われる
下仁田産ネギの発注書が残っており、
このころにはすでに生産されていたと考えられている。
また、この故事から、特に生産地では
下仁田ネギを殿様ネギ(とのさまネギ)と呼ぶこともある。
名産品として有名になったのは明治以降で、
特に昭和に入ってから有名になった。
お礼のメールを送ったらご丁寧なお返事をいただきました。
こんにちは、Uです。
このたびは、当方をご利用頂き有難うございました。
喜んで頂き、明日の活力になります。
下仁田ねぎは、1年かけて育て、
12月〜1月の2ヶ月間しかないんです。
ただ、葉の部分は、あまり食べないので
葉が枯れても販売できるので、その分、販売者も助かります。
消費者も今の時期の方が、葉がない分、
本数が増えて実は大変お得な買い物なんです。
まだありますので、宜しくお願い致します。
今回のたつやさんのメールを頂き、感動させられました。
本当に救われた気がします。
また、今日から熱い思いでお仕事に打ち込めます。
このたびは、有難うございました。
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