
数年前にサンドーム福井に来たハマショーは、結構おじさんになってた。
な、なのに、昨日金沢にいたハマショーは、めっちゃ若い!な、なんでぇ!?
浜田省吾ソロデビュー30周年・・・
あの「路地裏の少年」から30年の月日が流れたのだ。
えっ!?ホント?ちょっと信じられない。
「生まれたところを遠く離れて歌う
この子にいつの日か 光が見えるように・・・」
この歌を書いたのは1975年で22才の時だった。
「年をとるのは、まんざら悪くない、
もっと自由で純粋に音楽をやれるようになるよ」
あの頃の自分に何か言ってやるとしたら
そんなことだろうか・・・。
浜田省吾

金沢観光会館でのコンサートはつい先日、たくろうで来たが、
同じ会場だけど、平均年齢がたくろうファンに比べてひとまわり以上若い。
コンサートが始まる前から「ショーゴ」「ショーゴオ」と声がかかる。
始まると同時に2回席も総立ち!
エネルギッシュなステージ、溢れるパワー、凝ったスクリーンに映される
映画のようなストーリーと歌。
そのひとつひとつに導かれるように、彼の魅力に吸い込まれていくようだ。
カッコイイ、まじカッコイイ、ホント憧れちゃう

年齢とかを超越してるよ。まさにカリスマだね〜

アンコールでのマネーの大合唱で会場はピークになって、
バラードで2時間40分のステージに幕が降りた。


ライブってやっぱりいい!
身体と魂で感じて、エネルギーが自分の中からも満ち満ちてくる。
ありがとー!浜田省吾、あんたは最高にかっこいい53歳だぜぃ!