スープストックを作るようになった。
これがあると、料理の幅が広がるし、
また料理意欲

それに、本当に美味しく出来るからまた更に楽しくなる

3日目のスープストック


たつやは普段はあまり料理をしない。
だから、いざ作るとなれば、趣味の世界。
時間や労力、コストなどはあまり考えない。
スープストックを作る時期になると、
知り合いに頼んで、ネギやニンジン、キャベツなどの
切り落としをもらうし、ニンニクやタマネギはいただきもの。
さすがにセロリは買ってくるが。
鶏がらは、美山の萌叡塾さんからのいただきもの。
(去年はイノシシの骨を大量にいただいてスープを取った)
3〜4日間、じっくり煮込んだ野菜類から、様々な味が溶け出し、
鶏がらと混じって、複雑で奥深い味になる。
だからこそ、このスープを使った料理が美味しいのは、
考えてみれば当然のことなのかもしれない。
味付けは、塩や胡椒、トマトや醤油、きび砂糖、はちみつなどを
ほんの少し加えるだけで、十分だ。

これこそ、料理の腕とか云々ではなく、
この炎と魔法のストーブが作ってくれる優しい味

かみさん作・野菜とキノコとホタテのクリームスープ


たつや作・野菜たっぷりのミネストローネ
