2006年09月01日

ビーチコーミング

日本語に訳すると『磯乞食』

あれまがく〜(落胆した顔) なんと英語と日本語は違うのでしょう!?

これは要するに、海岸の漂流したモノを拾って、楽しんだり
学術的に研究するもので、正式な学会もあるとか・・・。

冬場の荒れた日本海には、大小様々な物体が流れ着きます。
気功の先生、春ちゃんに誘われて、今年の冬に一回だけ
ビーチコーミングに行きました。

目的は南方系の貝やタコが作る不思議なアオイガイだったけど、
ちょっと変わったビンや、きれいな石や小さな貝ガラを拾ってきた。

その中で気に入って持ち帰ったのがコレバッド(下向き矢印)

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ずっと拾ってきたものを袋に入れ忘れていたものを、
昨日きれいに洗ってみたら、ほれ、この通り目

ちょっとしたお宝みたい!
この『磯乞食』・・・とーーーっても奥が深そうだなぁ・・・
posted by たつたつ・たつや at 00:06| Comment(9) | TrackBack(0) | たつやの好きなモノ・生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

極上のコーヒーを

9月になった。
毎年、この季節は暑さが和らぎ、少し過ごしやすくなって、
晴れ晴れていれば、外に出たくなる。

バイクのセルを回すと、エンジンはすぐにかかった。
もう30年近く経つのに、何の問題もない。
4本マフラーから出る音は、低く吠えるようで、
アクセルを開けると、ストレスなく吹け上がる。

どこへ行こう?
コーヒーが飲みたい・・・。
近所のファストフードの店でもいいが、バイクで行くなら、
ちょっと離れてはいるが、お気に入りのカフェに向かった。

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田んぼは刈り取り前の黄金色の稲穂と、
刈り取られた後の薄茶色がきれいに分かれている。

峠を越える辺りは、気温が2、3度下がっていることを体感する。
川沿いの道をしばらく走り、40分程かけて着いた。

心地よい風が抜ける玄関を入るとここで靴を脱ぐ。

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古いガラスの戸を開けると、別世界が広がる

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バイクで出かけて飲む極上のコーヒー一杯は、最高の贅沢だ。
posted by たつたつ・たつや at 21:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 店グルメ・カフェ・パン・スイーツ編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月03日

昭和家電・扇風機

たつやの家にはテレビTVは一台しかない。
当然ケーブルテレビもスカイなんちゃらも入っていない。
エアコンも一台・・・。

それを言うと大抵の人がビックリするがく〜(落胆した顔)

子ども(ふたり)の部屋には暖房器具も冷房器具もなかったため、
結構、丈夫に育った。

けど、プチ自慢は扇風機を数台持っていること。
それも、今のじゃなく、結構昔のヤツ!
タイマーもないし、風量も2段階とか。
首を振るものちょっとおぼつかないものの、
なんてったてデザインがいい!

卓上タイプのこれはナショナル製。
1960年代アメリカとソ連は宇宙開発の真っ最中。
それらの影響を受けたスペースデザインが、
様々な家電にも見られるようになっていった。バッド(下向き矢印)

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風力2段切り替えが電気のスイッチみたいに紐を引っ張るタイプ。
シャープ製。羽も本体も全部鉄で出来ている。バッド(下向き矢印)

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やっと切り替えスイッチが付いたタイプ。
風力は3段階だが、今は2段階しか動かない・・・富士電気製バッド(下向き矢印)

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他にも4台所有しているが、ほとんど使うことはない・・・がく〜(落胆した顔)
いったい何のため???(自分でもよくわからない・・・)


posted by たつたつ・たつや at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | アンティーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昭和家電・電気ストーブ

たつやの家にはテレビTVは一台しかない。
当然ケーブルテレビもスカイなんちゃらも入っていない。
エアコンも一台・・・。

それを言うと、大抵の人がビックリするがく〜(落胆した顔)

子ども(ふたり)の部屋には暖房器具も冷房器具もなかったため、
結構、丈夫に育った。

けど、プチ自慢は電気ストーブを数台持っていること。
それも、今のじゃなく、結構昔のヤツ!
タイマーもないし、スイッチも2段階とか。
正面を向いていないと暖くないものの、
なんてったってデザインがいい!

パラボラタイプの三菱製電気ストーブ
1960年代アメリカとソ連は宇宙開発の真っ最中。
それらの影響を受けたスペースデザインが、
様々な家電にも見られるようになっていったバッド(下向き矢印)

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Mitsubishiのロゴさえ、オシャレ!洗練されたデザインバッド(下向き矢印)

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もう一台のパラボラタイプのシャープ製電気ストーブ
まさに宇宙を連想させる。無駄の無いデザインと斬新な色使いだバッド(下向き矢印)

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中心のニクロム線がこんなに大きく見える。

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たつや超お気に入りの三菱製電気ストーブ
ヒーター部分がどう見てもロケット!珍しいタイプかもね!?

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他にも3台所有しているが、全くと言っていいほど使うことはない・・・がく〜(落胆した顔)
いったい何のため???(自分でもよくわからない・・・)







posted by たつたつ・たつや at 23:49| Comment(2) | TrackBack(0) | アンティーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

行き先案内板(サボ)

鉄道小僧だったたつやが中学2年の鉄道記念日に
国鉄の福井駅で買った幻のサボ(行き先案内板)がある。

金沢発→東京行(東海道線経由)こんな列車が計画された。
計画は実行されることになり、行き先案内板まで作成した。
ところが何故かこの列車は一度も走ることはなかった。

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当時(昭和40年代)は福井から東京(上野駅)まで
乗り換えすることなく直行できたのは、
石川、富山、新潟、長野、山梨を経由して走る急行「越前」しかなかった。
(と記憶している)

不思議に思ったたつやが、国鉄の駅員さんに聞いたところ、
話してくれたのが前述だ。
駅員さんは「ぼく、これは本当に幻のサボや。大事にしねの(しなさい)」
と言って新聞紙に包んでくれた。

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大事にしていたかどうかは別として、
それ以来、ずっとたつやの手元にある。

幻だけに、一度も使われたことがないから、錆びることもなく、
厚い鉄板の上にエナメルで書かれた東海道線経由の文字も薄れることなく、
どこか誇らしげに見える。

時折、埃を拭き取り、
あ〜この列車が実現していたなら、福井は変わっていたのだろうか?
などと空想する。

この列車を計画し、努力奮闘したであろう当時の国鉄職員さんは、
中止になったその時にどんなにがっかりしたことだろう・・・。
でも、その熱意に敬意を表したいと思う。

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その当時に買った駅看板など。
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2006年09月05日

スイーツ・ペルシュ

たつやのブログでは、ほぼ初めてのスイーツ

県内のそばやさんは大抵、食べてるが、スイーツはあまり知らない。
はっきり言えば、そんなに食指が動かないと言った方がいいかもしれない。
アルコールは全くダメ!かと言って甘いものがなくては生きていけない、
というわけではない。

だけど、スイーツもたまにはいいなぁ〜
親父が検査入院を終え、退院時に看護婦さんにお礼でケーキを買ってきて!
というリクエストに応えて、たつやお気に入りのペルシュへ行った。

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ここはお店の雰囲気も接客してくれるかわいい女の子たちも
とても感じが良くて、もちろんケーキもおいしくて、
また見た目が美しいこともあって、時々お使い物を買いに行く。

お店に入るとガラスのショーケースの左手に、かわいい黒板があって、
今日のお誕生日を迎えたこども?たちの名前が書いてある。

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30種類ほどあるショートケーキの中から、一段目から5種、
二段目から10種、三段目から10種選んだ。

25個!ひとつとして同じものがないケーキの箱を開けた時の
看護婦さんたちの声が聞こえてきそうだハートたち(複数ハート)

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お店の入り口にあったアンティークのアメリカ製のウオッシュボード
(洗濯板)がいい雰囲気を醸し出している。

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お使いものの他に自宅用に3つだけケーキを買った。
シフォンケーキがおいしかったよるんるん

重いですから、と言って車までケーキを運んでいただだいたのも感激でしたわーい(嬉しい顔)

手作り菓子工房 ペルシュ perruche
福井県鯖江市神中2-407-2
0778-54-4500
月曜定休



posted by たつたつ・たつや at 22:02| Comment(7) | TrackBack(0) | 店グルメ・カフェ・パン・スイーツ編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

きょうや

その昔、立松そばという店が花堂にあって、
そこには、福井としては珍しい緑色した茶そばがあった。

その店は随分前に閉店して、その後、「きょうや」という店になった。
若手の店主が打つそばは、たつやのそば友からの評判も良く、
常連さんも多い。

たつやも時折、寄せてもらう。

ちょうど、お昼時とあって、ほぼ満席だったが、
奥の座敷のひとつのテーブルがちょうど空いた。
和紙をあしらった照明とアジアの布が雰囲気を出している。

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壁には
午後3時まで禁煙

まず、ありがたい張り紙!
これなら愛煙家の人にとっても「禁煙」の2文字よりも
ずっと当たりが柔らかいと思う。
お昼の混雑時は禁煙。
割と店内がすく時間帯は喫煙が可能、というのもなかなかいい。

この日はたつやは、細打ちの海老天もりそば大
取引先のKさんは、同じ細打ちのくるみそば

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他の店に比べてもかなりの細い麺。
かえしが効いたコクのあるダシとの相性はバッチリ。
揚げたての天麩羅もサクサク。

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胡桃をこんなカタチで砕いてあるバッド(下向き矢印)
ダシを加えて混ぜると胡桃の風味とコクが加わって、もろたつやの好み。
余ったダシを蕎麦湯で割るのも、GOOD!

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そばが足りないな、という人にはそばのみのお代わりが出来るのも、
この店の特徴。(せいろ一枚500円)

石うす挽き手打ちそば処 きょうや
福井県福井市花堂中2-22-1 
電話 0776-33-1996
営業時間 11:00〜15:00、17:00〜20:00、土日祝11:00〜20:00
定休日 木曜


posted by たつたつ・たつや at 19:56| Comment(6) | TrackBack(1) | 麺グルメ・そば編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月09日

セレブなお風呂

たつやファミリーが、とっても懇意にしている若い女の子が、
つい先日2?歳の誕生日を迎え、その時にもらったバラを持って遊びに来た。
花だけ、をもらったらしく茎は付いていない。

折角だからバラのお風呂にしよーーーー!っと
彼女とうちのかみさんが盛り上がり、
全部、お風呂に入れてみたいい気分(温泉)

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あまり興味のないたつやは、最後に入ったのだけど、
確かにバラの香りが浴室に充満していて、ちょっといい気分。
湯船につかりながら、全部花びらだけにしてみたバッド(下向き矢印)

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まばらだったバラが、花びらだけにすることで、湯船いっぱいに広がった。

体がポカポカ温まって、気持ちのいいバラ風呂初体験でした。
(多分、最初で最後?)

たつやのバラ風呂を想像してしまったアナタ、ごめんなさ〜い。
ちなみにたつやはバラ族ではありません!キッパリexclamation

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posted by たつたつ・たつや at 19:06| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月10日

いもきんつば

限定モノに弱いたつや・・・。
○個限定とか、季節限定とか。

数年前からたつやにしては珍しく、惹かれた甘いものがある。

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大野市の七軒通りにある「順和堂」いもきんつば
これも季節限定商品で、さつまいもが採れてからの数ヶ月、店頭に並ぶ。
その年のさつまいもの出来によって、販売期間は若干異なるが、
ちょうど今頃から、食べることができる。

朝市が行われる石畳の七軒通りに面したこの和菓子店は、
店頭で実演販売をしている。
勿論、デモ用で、実際にはもっと大型で大量に焼けるものを
使用しているのだとは思うが、
焼きたての温かいものが食べれるのは、ここでしか叶わない。

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店頭で焼きたていもきんつばを一個と豆たっぷりの豆大福
冷たいお茶と一緒にいただいてきた。

甘みと食感、しっとり感、大きさ、香り、
芋本来が持つ旨さを引き出したこの和菓子は、たつやの大好物!

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菓子処 順和堂
福井県大野市元町9-21
TEL 0779-66-2125
FAX 0779-65-7975 
営業時間 午前7時〜午後7時まで
定休日  正月元旦

posted by たつたつ・たつや at 21:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 店グルメ・和菓子・餅他編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大野 朝市

海外に行って友人にアンティークが好き!と言ったたつやに、
じゃあ、うちのばあちゃんをアゲル・・・がく〜(落胆した顔)なんて言われたことがある。

思わずNO THANKYOU!と言ってしまったが、
意外にたつやは、ばあちゃんに人気がある。
それにあまり大きな声では言えないが、結構ばあちゃんは好きだハートたち(複数ハート)

先日、かみさんと富山の氷見で食堂に入った時は、
80近い店のばあちゃんから、

「あんた色白いなぁ〜きれいな肌してる、
それになんて福福しい顔してるの、いっぺん拝ましてや
ムード

と言って手を合わせられてしまうイケエ面(イケ面とちゃう)のたつや。


さて、今日、順和堂のいもきんを買った後、
うろうろ歩いていて目についたのがこれバッド(下向き矢印)

takanotume.jpg

たかのつめの鮮やかな赤い色が、わらの間に上手に編み込まれていて、
思わず足を止めた。
「これ、おばちゃん(どんなばあちゃんにもおばあちゃんとは呼ばない)
が作ったんかぁ?かわいいの〜」

「はい、私が作ったんです。ナスはいらんけの?」
「ナスがあるんやってぇ。ほやけどササゲもらうわ。ほれにこれも」
「え?なんですって?耳がとおなってもての〜」

かわいいおばあちゃんでしょ!

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ほんのひと時の会話を楽しみながら歩く大野の街は、楽しい。
150円で買ったたかのつめは、どこに飾ろうかな。
posted by たつたつ・たつや at 21:56| Comment(6) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月11日

妖怪汁・おやじ汁・・・

なんてネーミングのドリンクがある。

ずばりこれバッド(下向き矢印)

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右から妖怪汁・ねずみ男汁・妖怪珈琲・目玉おやじ汁
う〜ん、これって買ってみたくなるかも???
通販のみとかの噂もあるが、良くわからない。

キューティーハニー汁とかあったら絶対買う揺れるハート

たねとはっぱで一服してたら、こんなん持って来た女の子がいましたがく〜(落胆した顔)

穏やかな秋の日差しが差し込んでいた午後のこと。

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taneha coffee.jpg

posted by たつたつ・たつや at 19:12| Comment(4) | TrackBack(0) | グルメその他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

勝山・八助

勝山には、たつや好みのそばやさんが数軒ある。
今回はスタンプラリーもあって、八助へ行った。

もともとこの店は「義野製粉所」という米やそばを挽く仕事をしていて、
そこに5年前にそば店も併設した、というのが始まりだ。

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そんな風な理由もあって、場所は、はっきりいって分かりにくい。
車一台がやっと通ることができるような道を入っていかなければならない。
だけど、こうして辿り着く楽しみもあるし、
かなり古い風情のある家屋を店舗にしているだけあって、趣がある。

喫茶も兼ねているため、お抹茶をいただくこともできるし、
和服を着た素敵な娘さんとの会話も楽しい。(これが目的?)
それに、ちょっとしたディスプレイも遊び心があって面白い。

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それに何と言っても、そば一杯の値段が安いのがうれしい。

おろしそば一杯 430円
しか〜し、ここには更にリーズナブルになるモノが存在する。

その名もそばチケット(そのまんまやないかいがく〜(落胆した顔)
5枚→1900円  10枚→3600円
つまりグループで行ったり、常連さんなら一杯360円で食べられるというもの。
この単価ならば、多分福井県内の手打ちそばやさんでは最安値ではないだろうか?

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そばは、香りの立つ、少し柔らかめに茹でられた優しい味。
ダシと一緒にかき込めば、何杯でも食べれるそばだ。

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お店のご主人も常連さんと楽しそうに会話をしている。

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ご近所のおじいちゃんも、杖をついて通って来て、ここのそばを楽しんでいる。

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八助
福井県勝山市栄町1-1-8
TEL 0779-88-0516
営業時間 喫茶 AM11:00〜PM10:00
     そば AM11:00〜PM2:00 PM5:00〜PM9:00
定休日 木曜日

 
posted by たつたつ・たつや at 22:04| Comment(6) | TrackBack(2) | 麺グルメ・そば編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

キッチン用キャビネット完成!

新居を購入したお客様から、I型キッチンの後ろ側のスペースに
オーダーのキャビネットの注文をいただいたのが6月末。

寸法を測り、デザインを起こし、見積もり。
結局、いくつかのリクエストだけを聞き、
たつやの好きなように作って欲しいとの依頼だった。
(こういう依頼は、ついつい力が入ってしまう)

見せる収納、見せない収納、細々としたものの整理、
ゴミの分別ができる。

というコンセプトでオープンタイプのカップボード
細々としたものを入れることができる引き出しキャビネット
ゴミ箱を3個収納でき、スライドして取り出せるゴミ箱キャビネット
小物をディスプレイする小さな飾り棚
の4点で製作を始めたのが7月。

cup board 1.jpg

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2ヶ月半(作業はほとんど土日だけだが)かかって、
ようやく完成した。
10月頭の引越しになんとか間に合って、良かった

新築祝いにと彼女(お客様)の友人ふたりが、
小さなステンドグラスを一枚づつプレゼントして、
それをカップボードの扉に作り変えた。
でも、ステンドグラスは光が通らないとその魅力を発揮することが
できないため、急遽、10wの電球ひらめきを扉の中に取り付けた。

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cup board 2.jpg

全体のフォルムも、優しい光を通したステンドグラスも、
思った以上に、素敵な仕上がりになった。

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ステンドグラスに合わせて、プルノブも透明のガラス製に。

garasu totte.jpg

カンパネルラでは、オーダー家具を取り扱っています
お気軽にご相談ください。

但し、申し訳ございませんが、11月末までは予約が入っています

カンパネルラ 

福井県鯖江市本町2-2-22 
0778-52-5515
木曜日・定休/日曜日不定休
営業時間 午前11時〜午後6時

posted by たつたつ・たつや at 23:20| Comment(4) | TrackBack(1) | モノ作り・家具他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月14日

福そば・陽明店

「越前蕎麦紡ぎの会」なるそばやさんのグループが始めた
スタンプラリーのチラシを近所のだいこん舎でもらったのが、
きっかけになって、ここ一ヶ月は休みの日や、お昼ご飯に、
そばを食べ歩いている。

もともとそばやさんの食べ歩きは好きで、行ってはいたが、
ここ2年ほどは、お気に入りのそばやさん数軒を中心に食べていた。
あまり遠くの店や知らない店に行く機会も意欲も薄れていたのだけど、
このスタンプラリーで、食べ歩きの楽しさを思い出した。

大野市内から勝山方面に向かう157号線沿いに福そば・陽明店はある。
当日はスコールのような土砂降りの日だったが、
店内は家族連れやグループのお客さんで賑わっていた。

たくさんあるメニューの中から、ザルそばとおろしそばのセット
特製せいろそばをオーダーした。
ザルとおろしの麺は挽きぐるみのやや少し黒っぽいそば。

fukusoba zaru.jpg

麺は香りも腰もあって、たつや好み。ダシはかなり甘めに感じた。

fukusoba oroshi.jpg

おろしそばは福井の王道を行く伝統的な味でたつや好み。

挽きぐるみの麺。中にそばの皮の部分を少し含んでいるバッド(下向き矢印)

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せいろそばは、限定品(という言葉に弱いたつや)で
「そばの実の中心部だけを使ったそば」という説明書きがあった。
なるほど見た目も白っぽく、麺に星は見えない。

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挽きぐるみのそばに比べて、喉越しがよく、ザルやせいろそば向き。
ダシはザルと同じで、たつやにとっては甘く感じた。

メニューもご飯ものやセットメニューも充実なので、
家族連れでも、大人数でも楽しめるお店だ。

福そば・陽明店
福井県大野市友江13
0779-66-6060
定休: 木曜(祝日営業)

posted by たつたつ・たつや at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 麺グルメ・そば編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月15日

再びマルコポーロ

もうすぐ3桁の体重になる予定だったUちゃんは、
独立した旅行会社の仕事が忙しくなって、少し痩せてきた。

でも相変わらずグルメしてるみたいで、
先日も、イタリアのチーズをくれて、その食べ方まで
指南してくれた。

そのUちゃんが教えてくれて、以前に行った福井市郊外の
イタリアンレストラン『マルコポーロ』へ再度行ってきた。

以前のレポートはこれバッド(下向き矢印)
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/19017708.html

相棒が病み上がりだったこともあって、この日は、
単品のパスタと、ランチのコースを頼んで、シェアして食べることに。

marco blackboard.jpg

今回は、以前と違うパスタを!と思っていたのに、
出てきた言葉は「アレキサンダーをお願いします♪」
あの独特の辛みの効いたトマトクリームソースとチーズたっぷりの
ハーモニーが口の中で蘇ってしまったのだひらめき

アレキサンダーバッド(下向き矢印) 名前の由来を聞こうと思ってたのに忘れたふらふら

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今週のお勧めランチメニュー、アマトリチャーナスパゲッティバッド(下向き矢印)
トマトの甘みが広がる美味しさ。
アレキサンダーと見た感じが似てるが全くの別味

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新鮮で色鮮やかな野菜と肉厚たっぷりのサーモンのグリル

marco samon.jpg

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オーダーした時は少しモノ足りないかなぁ、と思っていたが、
程よい量で、満足のランチでしたわーい(嬉しい顔)
顔を覚えてくれたとってもチャーミングなスタッフさんもたつやのタイプハートたち(複数ハート)
(誰も聞いてないって)

昼時は平日でもお客さんがいっぱい。
特に女性客が多い。
やっぱり女の人は美味しいランチの店を良く知ってるよね。

イタリア料理 マルコポーロ
福井県福井市高木2-403 シラサキ第二ビル 
0776-52-1338 月曜日定休

posted by たつたつ・たつや at 22:50| Comment(0) | TrackBack(1) | 店グルメ・伊&仏編(洋食含む) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

チーズフォンデュ

もうすぐ体重が三桁になると豪語してたUちゃんが、
仕事が忙しく痩せてしまった(とはいえ90を少し切った程度)という
話はつい最近書いたが、グルメUちゃんがこれをくれた。

chizu2.jpg

イタリアのチーズ。Auricchio 甘口
大きさ比較のためにも、携帯を一緒に撮ったが、
ズドンと重いことに加えて、その存在感は圧倒的だ。

どうして食べるのかUちゃんに聞いたら、チーズフォンデュにするのだそうだ。
少しでも高い温度で溶かしてしまうと脂分が分離してしまうので、
ホットプレートの一番低い温度に設定し、
暑さ1cmくらいに切ったチーズを乗っけて、待つこと5分。

チーズがいい感じでとろとろに溶けてくる。

chizu3.jpg

あらかじめ、バターで焼いてあったシメジエリンギ
茹でたアスパラガス、少し火を通したジャガイモフランスパンで、
たつやの家としては、珍しい食卓となった。
甘口らしいが、程よい塩味が効いていて、パンやキノコとの
相性も良く、ワインで溶いたりすることもないのでGOOD!

秋刀魚とひじきの煮物、冷奴といった食事が続いていた我が家に
新風を吹き込んでくれるUちゃんに感謝・感謝!

ありがとーーーーー♪
posted by たつたつ・たつや at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | クッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

瓢箪

2日間の休みがあると、どちらか一日はどこかへ出かけたくなる。
お天気もイマイチで、遠くへ行くことはやめ、
とりあえず蕎麦屋のスタンプラリーの店がある福井方面に向かった。

いつもは三国方面に行くのに、大きな道を選んで行くのだが、
目的がある訳でもないから、わざと小さな集落の中を抜けていくような
細い道を走ることにした。

今までの経験上、そういう道沿いに物凄い旧家を見つけたり、
無名の神社やお寺が立派だったり、昭和の匂いのする菓子店に出くわす。

旧春江町の田んぼの中にあった数十軒の集落の細い道を走っていたら、
大きな家の玄関脇にこんなものが置いてあった眼鏡

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なんだぁ?瓢箪だ!それもでかい!
興味津々のたつやは、カメラを持って、家の奥で作業していたおんちゃんとおばちゃんに
「なにぃ、これすごいの〜、ちょっと写真撮らせてもろていいかぁ?」

hyoutan1.jpg

近くで見せてもらうと本当にでっかい!しかもメチャメチャ重い。
これがあの軽いひょうたんになるなんて信じられない。
(とは言っても、実際にマジマジと仕上げられたひょうたんを見たことはないが・・・)

おんちゃんはドリルで瓢箪の先っちょに直径15mmほどの穴を開けている。
「ここまでは、誰でもできる!」

hyoutan ishikawasan.jpg

と言うことはこれから後の作業は、誰でもできんぞ〜!というプチ自慢か?

その後一ヶ月、水の中に漬け、中の部分を腐らせて空洞にするらしい。
その腐敗した匂いがまたひどいらしく、
「これはぁ、なんともいえんいや〜なカザ(匂いのこと)がするんや。
なんちゅうか、アッパ(うん●)臭いカザやのダッシュ(走り出すさま)

どんな風に仕上がるのかという話から、おんちゃんは座敷にあるから、
上がって見て行け
、という。
これも何かの縁だなぁ・・・おばちゃんの案内で中に上がるとがく〜(落胆した顔)

hyoutan 3.jpg

なんじゃ〜これ!す、すごーい目
これ、全て瓢箪???
後ろに小さく写っている鶴も瓢箪で作ってある。

おばちゃん曰く「どもならんのぁ、こんなにようけ(たくさん)」
だけど、うれしそう!ハートたち(複数ハート)

hyoutan2.jpg

こんな風に加工して完成されているのもあって、ただただ驚き!
いろんな趣味があるが、これもきっとハマルと面白くてやめられないのだろうなぁ。
下の写真の瓢箪は知事賞を受賞した作品バッド(下向き矢印)
カタチが本当に美しい。

hyoutan chijishou.jpg

見ず知らずの人間を座敷まで上げていただいて、親切にしていただき、
本当にうれしかった、心が温まった。
やっぱり小さな旅だけど止められない。

このブログを見ることはないだろうが、春江のIさん、ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)

「最近は温暖化かどうかわからんけど、天気が不順や。
今はいい瓢箪ができん。
昔はいい瓢箪がいっぱい採れたんやがのぅ・・・」


温暖化の影響はいろんなところで影響を及ぼしているということを
こんなに自然の豊かな地方でも感じてしまいました。

posted by たつたつ・たつや at 10:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

GB250クラブマン 再び

息子に買ったホンダの単気筒エンジンの250ccのバイクは、
当たり前だが、夏休みに帰って来た時に息子に渡し、
今は愛知県に住んでいて、乗って帰ったので当然たつやの手元にない。

オンロードのバイクは20年以上、カワサキの750ccに乗っていて、
後にも先にもこれ以上のバイクはない!と信じてきた。
その考えに今も変わりはないが、軽くて燃費が良くて、
結構走るそのホンダのGB250クラブマンも、好きになってしまっていた。

大きな声では言えないが、自分用に買ってしまった^^;

new GB.jpg

もう製造していないバイクなので、中古。
でも状態もまあまあで、思ったよりも随分安く買えた。

4時近くから、海までツーリングに行ってきた。
旧宮崎村から旧織田町を抜け、越前海岸から山道を上がって、
旧越廼村にある水仙の里温泉に入って、夕陽を見て、
帰るという3時間のミニトリップ。

ススキが太陽の陽を受けて輝く。が来ている。

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台風一過の美しい空。太陽晴れが眩しい。

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BG up.jpg

yuuhi to GB.jpg

夕陽と温泉いい気分(温泉)もブログにアップ予定です。
posted by たつたつ・たつや at 00:42| Comment(2) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

kitchen cabinet

週末の雨を避けて、なんとか無事にオーダー家具の納品を終えた。
前もって、入る場所を決めていたこともあって、ピッタリ収まった。

y kitchen 2.jpg

ゴミ箱を3個収納できるスライド式キャビネットバッド(下向き矢印)

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ひらめき電気をつけたステンドグラスのドアがいい雰囲気を出している。

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オーダーしてくださったお客様は本当に喜んでくれましたハートたち(複数ハート)
たつやも、うれしかったなわーい(嬉しい顔)
posted by たつたつ・たつや at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | モノ作り・家具他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水仙の里温泉

旧越廼村(現福井市)の小さな小学校の跡地に、
小さな公営の温泉いい気分(温泉)がある。

バイクで海まで走りに行って、ここのお風呂に入って帰る、
なんてことも結構ある。

日本海を左手に見ながら北上すると左側に水仙ドームがある。
その前をUターンする感じで山の方に上がっていくと、
神社と小さな学校のような建物がある。
ここが『水仙の里温泉』だ。

suisen onsen gaikan.jpg

もともとは、下岬小学校という小学校だった。
二宮金次郎の銅像があるのも、その名残。

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薪を担いで、仕事をしながらも本を読み勉学に励む
という彼の姿もあまり見る機会がなくなったように思う。
ま、今なら交通事故にあってしまう、
ということになってしまうのだろうが・・・。
関係ないけど、最近は携帯見ながら自転車に乗ったり、
歩いている学生が多いなぁ・・
。(これも実に危ない)

玄関を入ると入り口でお風呂代金300円を払う。

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講堂を通り、渡り廊下を行き、右に曲がるとふたつのお風呂がある。
正面が男湯とあれば、ラッキーるんるん(たつやにとってはだけど)
逆に女湯とあれば、アンラッキーたらーっ(汗)

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bunkou rouka.jpg

suisen onsen11.jpg

というのは、正面のお風呂は大きく、窓を開けると日本海が見えるのだ。
右手のお風呂は小さく窓を開けても何にも見えない・・・。
残念ながらたつやとこのお風呂との相性はあまりよくなく、
7割がた正面は女湯になっている。
(一週おきに交代となるらしい)

湯質は無色透明ながら、肌がすべすべになるとてもいいお湯だ。
源泉は少し温度が低いため、ボイラーでお湯を温めて出てくる。
湯量も多いのか、常に出しっぱなし。

suisennosatoonsen yubune.jpg

旧越廼村の役場近くに立派な温泉施設が出来てからは、
ここのお客さんも減って、営業時間も午後4時から8時まで
という短い時間になってしまったが、
地元のお年寄りたちの憩いの場となっている。
講堂にあったステージを畳を敷いた和室に変身しているのも面白い。

地元の方々は本当にこの温泉を大切にしている。
村の人は他人が使ったイスや風呂桶をちゃんと直して出て行く
見習いたいものだ。

お風呂から出て、外で涼んでいたら、下の広場で親子が野球をしていた。
後ろに見えるのは

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posted by たつたつ・たつや at 22:01| Comment(6) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月20日

日本海の夕陽

お風呂から上がり、受付?のおばちゃんに預かってもらった
ヘルメットと財布を返してもらった時に、
たつやのカメラに気付いたおばちゃんが言った。

写真撮りに来なさった?今からちょうど日の入りやで、いいわの〜

日没まで20分くらいだった。
外で風に当たりながら、しばらく少年とお父さんのキャッチボールを見て、
バイクのエンジンをかけた。

坂を下りて、すぐ左に曲がると雄大な景色が広がった。
今ではなかなか見られなくなった「はさば」がある。

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小高い丘の上から下に棚田、その奥は日本海。
台風の影響を受けた低い雲は紅く染まり、天高い秋の空は青く、
澄んだ空気で遠いところまで視界が広がる景色だ。

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日が落ち始めるて、沈むまでのホンの数分が最も美しい。

グリーンフラッシュはやっぱり見られませんでした。

これが以前の日記ですバッド(下向き矢印)

http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/19530145.html
posted by たつたつ・たつや at 22:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 自然や風景のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月21日

柿の種に於ける黄金比

たつやのブログに時々書き込み(ツッコミ)してくれる
かんちゃんのブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/kanbey/diary/200606280000/
に亀田の柿の種についての記事があった。

それにたつやが楽しみにしてる久美さんのブログhttp://blog.goo.ne.jp/buddy0211/e/aa24fb3aa1464ee858fa3ed7b94495ef
の中にも、うちのダーリンは柿の種はおかき五個につきピーナッツ一個の割合
じゃないといけないんだそうです、という一文があった。

たつやも確かにいろんなメーカーがある中で亀田の柿の種を選ぶ。
では、たつやにとっての柿の種におけるおかきとピーナッツの黄金比
どうなんだろ?という疑問がフツフツと湧いてきた。

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亀田の柿の種6パック入りを買って実際に食べてみた。
当然、おかきのみ、ピーナッツのみも試してみたが、
よく考えてみたら(考えなくても)
そんな食べ方なら柿の種を買う必要がないことに気づいた。

ピーナッツに対しておかきから始め
おかきの数を増やしていき、おかきまで食べることにした。
もちろんこれも条件を揃えるため、
それぞれ三回食べる。

結果、たつやに於ける柿の種の黄金比は
ピーナッツ一に対しておかきが三〜四
ということが判明した。

だからどう、という訳ではないが、そこで次に襲ってきた疑問がある。
それはじゃあ柿の種には実際どんな割合で入っているんだろ?
という素直な?疑問。
たつやの好みで食べていくとどちらかが大量に余ってしまうかもしれない。

で、実際に数えてみました。(近所のスーパーで買った228円のもの)

一袋目・・・ピーナッツ20.5個 おかき80個
二袋目・・・ピーナッツ21個 おかき81個 


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おー、ほぼたつやの黄金比は、亀田の柿の種の比率にあってるぞ!

でも、統計学上(何の統計学やねん?)違う店で買った
亀田の柿の種も調べなければならない。
近所の同じスーパーではなくわざわざ福井市内の某スーパーへ。
陳列棚を見ていたら、今だけ10%増量の文字を見つけ、それを購入。

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同じ価格で10%増量ならば、これっきゃない!で、当然数えてみました。 

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一袋目・・・ピーナッツ20.5個 おかき99個
二袋目・・・ピーナッツ16.5個 おかき113個
三袋目・・・ピーナッツ18個  おかき107個


あれ〜?増量はおかきのみ?しかもピーナッツが普通よりちょっと少ないぞ〜

この状態ならば、たつやの黄金比は当てはまらず、
久美さんの旦那さんの黄金比と重なるのだ。
久美さんはこの10%増量を買うべき決定

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う〜ん、まだまだサンプリングが足りない・・・
これを見たあなた、あなたが買った亀田の柿の種の
おかきとピーナッツの個数を数えて、たつやにお知らせくださいませ〜

お願いいたします。

そのうち、このブログを見た亀田製菓から
柿の種一年分を送ってくるはずですから、
情報をいただいた方にはもれなく柿の種を・・・
posted by たつたつ・たつや at 19:40| Comment(9) | TrackBack(0) | グルメその他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月22日

やす竹

スタンプラリーもほぼ終わりに近づいてきた。

今回、訪れたのは、福井市郊外にある「やす竹
たつやは、ここは初めてのお店。

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洗練された感じの玄関を入ると、入り口正面とサイドに
越前焼きの作品が展示されている。
中は想像した以上に広い店内で、
左手の大きな座敷は、グループや団体さん用、
真っ直ぐ奥に、テーブルが4つある部屋(禁煙)禁煙があり、
個人客や2〜4人くらいのお客さんが入る。

たつやとお客さんで4つの違ったそばをオーダーした。

すずしろせいろ・・・780円
細い喉越しの良い麺に大根おろし、カイワレ、細切り大根が乗っていて、
食感も楽しめる。名前のようにあっさりした涼しげなメニューだ。
ダシはたつやには甘めに思える。

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おろしそば太打ち・・・600円
太い麺のおろしそばは、腰があって噛んで楽しむそば。
少し辛めの大根おろしとあっさりダシとの相性が良く、たつやの好みわーい(嬉しい顔)

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あげ焼きおろし・・・800円
そば、大根おろし、薄アゲという絶妙のハーモニーがGOOD.
ダシは甘めで、醤油を少し垂らして食べる。

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磯おろし・・・650円
カイワレと大根おろし、のりが乗ってるそば。
ダシはやっぱり甘めなのが、ちょっと残念。
通常のおろしそばのダシにした方がたつやは好きかも?
天麩羅がおいしい店なので、天麩羅付きのメニューならば、
この甘めのダシがマッチするのだと思うが。

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メニューはセットメニューも充実している。
店員さんの接客も感じが良く、オーダーの際に、
どのメニューから持ってくるかを聞いてくれたのはうれしかった。

生そば・天婦羅 やす竹
福井県福井市文京7-9-35
0776-26-7281 営業時間11:00-21:00
水曜定休

posted by たつたつ・たつや at 21:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 麺グルメ・そば編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月23日

グリーンフラッシュ現象を見ました!

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ブログを始めて、変わったことは、
常にカメラカメラを持ち歩くこと。

特に自然の美しさをより深く感じられるようになった。

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昨日の夕陽は、一生忘れることができない。
水平線上に雲が全くなく、
秋の空気が澄んでいたこともあって、
見事なまでのサンセットショーだった。

本当に沈む瞬間、一瞬グリーンに変わった。
思わず、声を上げていた。
ジワ〜っと感動が身体を包み、
しばし呆然とたたずんでいた。

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人生で二度目のグリーンフラッシュを間違いなく見た。

写真を連続で撮っていたが、残念ながら、画像では緑色の太陽は
捉えられていなかった。

この日の夕陽は一生忘れることはない。
posted by たつたつ・たつや at 22:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 自然や風景のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月24日

もうひとつの夕陽

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夕陽カメラマンという人がいるらしいが、
それもわかるような気がする。
一度として同じサンセットはない。

ハマるタイプのたつやは、しばらくは夕陽アディクティック?

カメラ片手のツーリングは、寒くなるまで、やめられそうにない。

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怪物が着陸するexclamation&questionバッド(下向き矢印)

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posted by たつたつ・たつや at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然や風景のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そばの花

最近は休耕田を利用したそば畑をよく見るようになった。
特に今の時期は可憐な白い花をつけるので目立つようになる。

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今庄でも、奥越でも、坂井平野でも作付け面積は増えているようだ。

これからそばの実を付け、11月上旬頃に刈り入れとなるので、
それまで大きな台風台風や荒天雷がないように祈りたい。

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以前に丸岡で採れたそばの実を見せてもらったが、
茶褐色のその小さな実はほんのり膨らんでいて、艶艶していた。

地元のそばは甘味があって、風味も強い上質のそばだ。

県内産の新そばが出始めるまでには、
あとしばらく待たなくてはいけないが、
ほんのり緑がかった香り高く、
食感がモチモチしてる甘いそばを早く食べたいと思う。

坂井平野に沈む今日の夕陽晴れ バッド(下向き矢印)

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posted by たつたつ・たつや at 22:37| Comment(7) | TrackBack(0) | 自然や風景のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

レストラン ブラ・ド・メール

敦賀にフレンチレストラン「ブラ・ド・メール」という店があることを
知ったのは、もう8年ほど前のことだ。
とても美味しく素敵なお店なので、たま〜に寄せてもらう。

ブラ・ド・メールは東京出身のご夫婦が営業している小さな店だ。

とにかくわかりにくい店としても、たつやの中ではベスト3に入る。
まず、看板がない(あるけど、よくわからない・・・)
建設会社の一階にあって、看板は「中川建設」とあるのみ。

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入り口は緑色のドアがあるだけで、ここがレストランだとは
はじめて来た人は、まずわからない。

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だけど、ここの料理ははっきり言ってすごい!
毎日、敦賀の市場で魚介類を仕入れているので、
素材も新鮮そのもの。


夜は予約のみでコース料理オンリー。
ランチはフレンチにアレンジしたパスタがメインで、
アラカルト900円より。
ランチでのコースも可能だ。

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隠れ家的な存在も気に入ってる。

ご主人が料理を、奥さんがデザート、パンを作っていて、
家庭的な雰囲気のフレンチレストランだ。

ここの素敵な奥様(品があってたつやの超タイプハートたち(複数ハート)
ソムリエの資格を持っているので、ワイン好きには、更にお勧めexclamation

この日はランチの中からイタリア産チーズを使ったゴルゴンゾーラをチョイス
たっぷりのソースをパンにつけていただきましたわーい(嬉しい顔)

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バジルのシャーベットバッド(下向き矢印)

burado 3.jpg

ブラドメール   

福井県敦賀市栄新町6の3
電話0770・21・0643
ランチ午前11時半〜午後2時
ディナー午後6時半〜 (5000円より)
火曜定休

ブラドメールとはフランス語で突き出た島
と言う意味で半島を表すらしい(たつやの記憶が正しければ)

posted by たつたつ・たつや at 21:49| Comment(4) | TrackBack(0) | 店グルメ・伊&仏編(洋食含む) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月26日

柿の種・その後

先日の柿の種に於ける黄金比のブログには、
想像以上の反応をいただきました。

http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/24165708.html

また、たくさんの亀田製菓の柿の種のファン
いることも、よくわかりました。

kameda3.jpg

知りたくなると、我慢できないたつやは、
亀田製菓に質問と提言メールを送りました。

そして、今日、早くも亀田製菓の柿の種担当者から
回答をいただき、それをブログに掲載することの許可も得ました。

以下、ご紹介いたします。

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陰陽師たつや 様

いつも弊社の柿の種をお召し上がりいただきまして
ありがとうございます。
また、このたびはメールをいただきましてありがとうございました。
「柿の種」についてのブログを書いてくださったとのこと、
たつや様の柿の種に対する熱い思いに感激しながら、
楽しく拝見させていただきました。

それでは、ご質問にお答えいたします。

@ピーナッツと柿の種の割合は?

→製品規格では柿の種・ピーナッツとも粒数ではなく
 重量で管理をしております。
 弊社の柿の種で一番代表的な「260gスーパーフレッシュ柿の種6個装」
 は、混合割合を重量比で「柿の種6:ピーナッツ4」としております。
 ただし、袋によって若干のバラツキがございます。

A大量に混ぜて小袋に入れるのか?小袋に一定の割合で入れるのか?

→1個装分ずつ、6:4の割合になるように自動計量した
 柿の種とピーナッツを入れています。

B10%増量は柿の種のみ?

→「10%増量」の商品は、ピーナッツの量は通常のままで、
 柿の種の量だけを増やしております。

C12パック入りや24パック入りの販売は?

→10個装入りと12個装入りはございます。
 24個装入りの商品は現在はなく、今のところ発売予定はございません。

以上、簡単ですがお答えさせていただきました。
(ブログでご紹介いただいてもけっこうでございます)。

なお、「柿の種とピーナッツの割合を変えた6パックを販売してはどうか」
というこのたびのお申し出は、さっそく担当部署に伝えまして、
今後の商品企画の参考にさせていただきます。
貴重なご意見をお寄せいただきましたことに感謝申しあげます。

弊社では、これからも皆様に喜んでいただけるような製品の
製造販売に力を注いでまいりますので、
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申しあげます。


亀田製菓株式会社
お客様相談室
E-mail:cs@kameda.co.jp
TEL:025-382-8880
FAX:025-382-8881


kameda2.jpg

最後の割合を変えた6パックというのは、
たつやの提言ひらめきで、一袋目は50:50 二袋目は40:60 三袋目は30:70
・・・というようなセットにしての販売は?
というものに対する答えでした。

あなたの好きなのはどのパック〜ハートたち(複数ハート)とかいうコピーに、占いなんかをプラスしたら、
結構街中で話題になって、
売り上げが伸びる右斜め上んじゃないかしら?
なぁんて、考えるたつやです。わーい(嬉しい顔)

おまけ・・・・・・亀田製菓・柿の種ラインナップ揺れるハート

☆260g スーパーフレッシュマヨネーズ柿の種
☆180g スーパーフレッシュ柿の種
☆140g 柿の種
☆174g ミニパック柿の種
☆240g スーパーフレッシュわさび柿の種
☆260g スーパーフレッシュ柿の種6個装
☆100g スーパーフレッシュ柿の種
☆170g 揚落花生
☆416g スーパーフレッシュ柿の種10個装
☆125g ピー入り柿の種
☆長野土産わさび柿の種
☆関西限定柿の種たこ焼味
☆九州限定明太子柿の種
☆90g スーパーフレッシュわさび柿の種
☆92g スーパーフレッシュ柿の種 4連
☆120g わさび柿の種

こんなにあるんだね〜exclamation びっくりダッシュ(走り出すさま)

posted by たつたつ・たつや at 23:14| Comment(24) | TrackBack(0) | グルメその他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月27日

クルマ

2輪は絶対に譲れないラインがあって、
きっと人よりこだわるタイプのたつや。
1970年代にデザインされたバイクが最高と
今尚、信じてやまない。

DSC00167.jpg

だけど4輪となると、譲れないラインは、ほぼ無くなる。
だから、今はマツダの軽自動車、または四駆の軽トラ。
若い時は、1961年式のフォルクスワーゲンタイプVという
ちょっとオシャレなクルマに乗っていたこともあったが。

欲しい車はあるけど、それもクラシックカーみたいなもんだから、
実用的でないし、価格も高いから、憧れに過ぎない。バッド(下向き矢印)

http://www.turtle-trading.co.jp/sc_detail.php?car_id=88&car_type_id=4

たま〜に、たつやの親父(昭和7年生まれの74歳)が乗ってる
クルマを借りたりする。
何を隠そう、たつや親父は大のスポーツカーが大好き!
今でも、1974年式のフェアレディ280Z、
ユーノスロードスタートヨタのMR-Sと3台も所有している。

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この中でもたつやはMR-Sのデザインの美しさには、
一目置いている。
カッコイイという言葉がピッタリくる。
流線型のボディエレガントとセクシーさを感じさせるフォルム
ひとつひとつが洗練されていて、あのバットマンカーとして
選ばれたのも、納得できる。

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このクルマは、マニュアルの楽しみを残したオートマで、
クラッチはないが、シフトはレバーもしくはハンドル裏の
左右のボタンで行う。
運転することの楽しさを思い出させてくれるのもMR-Sの特徴だ。

今の季節は、ホロを開けてオープンにして走ると、
五感を通したドライブを楽しむことができる。

気分はまだまだ若い親父も、
元気にスポーツカーライフを楽しんで欲しいな〜

男はいつまでも、2輪や4輪と付き合いたいね手(チョキ)
posted by たつたつ・たつや at 20:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月28日

そば蔵・谷川

閑静な住宅地の中に古い民家があって、
その蔵を利用したそばやさんが武生の「そば蔵・谷川」だ。

入り口で靴を脱いで、右手に入るとテーブル席が6.7席ある。

その日は土曜日のお昼時とあって、ほぼ満席。
店内は温かい秋の日差しが入り込んで、
そばを待つ間に眠くなるような心地よさだ。

谷川の麺は全て自家製粉だが自家製手挽きのものと自家製機械挽きのものがあって、
細打ち太打ちがある。
いずれもそば粉100%のそばだ。

最近、麺の種類を2種類以上出してくれる店が増えたことは、
そばファンとしてはうれしい限りだ。

この日は、手挽きがなくなってしまったということで、
機械挽きの太打ちのもりそばをオーダー。

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そばもダシも洗練された味で、たつやは大好き。
でも、ちょっと量が・・・
もう少し食べたいな〜って感じかな。

これは先に着いていた友人がオーダーした手挽きのもりそばバッド(下向き矢印)

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全席禁煙というのは、嫌煙家にとってはうれしい。
そばの香りを嗅ぐ時、タバコの煙は大敵だからね。

大阪から来た通?の男の子(そば大好きらしいよ〜)

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そば蔵 谷川
福井県越前市深草2-9-28
TEL: 0778-23-5001
定休: 月曜、第3日曜

越前蕎麦紡ぎの会というそばやさんのグループ7店舗(下記参照)
がスタンプラリーをやっています。
最近はこれらの店を回って、ブログにアップしていましたが、
この谷川さんでたつやのスタンプラリーは終了しました。

・蕎麦天麩羅やす竹 福井市
・手打ちそば処やっこ 福井市
・石うす挽き手打ちそば処きょうや 福井市
・手打ちそば八助 勝山市
・福そば 陽明店 大野市
・だいこん舎 鯖江市
・そば蔵谷川 越前市


締め切りは来年の1月28日
抽選で芦原温泉ペア宿泊券や特産品、各店の食事券が当たります。

 
おそばの好きな方は、まわってみてはいかがですか?

もちろん、これからもスタンプラリー以外の店も、また紹介しますねわーい(嬉しい顔)





posted by たつたつ・たつや at 22:46| Comment(4) | TrackBack(0) | 麺グルメ・そば編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月29日

大井川鉄道

鉄道小僧だったたつやが旅好きになるきっかけは、
当時もうなくなると言われていた蒸気機関車だった。
そのどこか人間的な姿に魅せられ、カメラを持って写真におさめた。

福井県内ではかろうじて越美北線に貨物を引くSLが走っていたのと、
敦賀に機関区があって、その中に小浜線の数台が残っているくらいだった。
近辺では、能登半島の七尾線で客車を引くものがあった。 

しかし、中学生になったころには、近辺のSLは次々と姿を消し、
東北や北海道、九州などの一部になり、必然的に出かけるのは、
そんな遠いエリアとなった。
夏休みや春・冬の休みを利用しては、山陰や信州、東北を回り、
その姿をカメラにおさめた。

中学3年生の卒業式を途中で早退し、
そのまま北海道行きの列車に飛び乗ったたつやは、
生まれて初めての北海道14日間のひとり旅にでかけた。

そして高校一年生の夏,国鉄は全線無煙化となりSLは姿を消した。




やがて、写真を撮ることからの興味も薄れ、
鉄道からもカメラからも縁遠くなっていった。

しかし、静岡県の大井川鉄道だけは、社をあげてSLを取り入れ、
無煙化される寸前の昭和50年に4台の導入をする。

いつしか時は流れ、30年の歳月を経て、今年の春、
たつやはSLに再会した。

大雨の中、カメラを片手にSLを待つ間は本当に少年のままだった。

汽笛が聞こえる。
やがて雨に煙った前照灯が見える。
煙突から煙をはいて近づいてくる。


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駅で再び、間近でみたSLは、五感を通して思い出す。
30年前の感動と全く同じ感動に包み込まれて、涙が流れた。

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大井川鉄道沿線は、お茶畑が広がる

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道に迷ったたつやを迎えてくれた一本桜
雨に煙る桜と茶畑、山にかかる白い霧・・・ゾクッとするくらいの美しさ 

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posted by たつたつ・たつや at 23:40| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする