先日、前から気になっていたカフェに行った。
『タオス・プエブロ』 三国運動公園を過ぎて、東尋坊へ向かう途中の右手にある。
三国の知り合いがお気に入りで、時々でかけては、
本を読んだり、ちょっとした仕事をしたりするとのこと。
〔きっと落ち着けるいいカフェなんだろうなぁ・・・〕
そんな想像をしながら、店の入り口の階段を上った。
角ログのオシャレなログハウスで回りは雑木林に囲まれている。
入り口から入ったテラスはオープンカフェ風になっていて、
右奥の母屋(という表現になってしまうが・・・)とつながっていて、
広いスペースは、想像以上に素敵で心地よい空間だ。
奥の中二階は、かわいいアクセサリーやオリジナルTシャツ、
作家さんの焼き物、ウエスタンブーツなどが並んでいて販売もしている。
センスの良い本が並んでいたり、窓から見える雑木林の緑が窓枠で
切り取られた絵のように見えたり、ついつい長居してしまいたくなる。
ブレンドコーヒーを運んでくれた女性は、
品があって、かわいくて、とても感じの良い人だった。
三国に来て一年、ホントにこの地を満喫しているような感じ。
都会の神戸から、こちらに来たとのことだったから、
三国の自然の美しさや面白さ、気持ち良さは
尚更、強く感じ取れるのかもしれないと思った。
その後、オーナーの方と常連さんらしき方とも話が弾み、
三国のファンだと言うと、いろんなお店や楽しそうな人を紹介してくれた。
これでまた三国に行く楽しみが増えてしまった^^;
やっぱり最近は三国と縁がつながる。
三国の人って、みんな素敵に見えてしまう最近のたつやです。