長かった北陸の冬が終わったら、お天気の日はぜぇんぶ外へ出かけたくなる。
5日のこどもの日はぶらっと池田町へ出かけた。
池田町は里山が残る日本の原風景が広がる町で四季の移り変わりが
いろんな表情を見せてくれて、飽きることがない。
走ってると小学校の裏手の大きな旧家の前にあった梅?の花の赤が
あまりにきれいだったので、車を止めた。
梅の赤と家の白壁とのコントラストがあまりにも見事でシャッターを切った。
路地裏を歩くおばちゃんが見ず知らずの僕にも頭を下げる。
鳥の声がいつも聞こえる。
蛙の声が響き、流れる水は清らかで、昆虫もたくさんいる。
そんな池田はいつまでも、この風景を残して欲しいと思う。
さて6日は大量の筍をいただいた。
今年は所謂、筍の表年(当たり年)らしく、いろんな人から声がかかる。
筍は大好物なので、2〜3本もらっても一日でなくなってしまうことも。
だけど、今回はこんな状態!どひゃ〜ご、ごっちゃんです!
いろんな人に配ってもまだたくさん残った。
どうせ茹でるなら、楽しく外で♪と簡易薪ストーブと大型寸胴で
一気に茹で上げた。
一年でこの季節にしか味わえない筍、ありがたくいただきました。^^
うちは筍の煮物、筍の炒め物、筍の味噌汁、筍ご飯が続きます
ラベル:池田町