2019年11月13日

たつやの北海道旅行記・セルフチェックインの宿

今年の7月に北海道に行きました。

小樽観光から札幌に戻ってきて、
パフェが美味しいというお店で一休み。
かずくんがパフェを食べたいというので・・・

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そういえば札幌では滞在時間が短いので、
まったく観光してない。
時計台くらいは見ておきたい。

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Boys be ambitious !
少年よ大志を抱け!
札幌農学校の初代教頭だった
ウィリアム・スミス・クラーク博士の
有名な言葉だが、
これをちょっと調べてみると、
もっと長い文章の最初の一言だったようだ。

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折角調べたので披露したい。

少年よ 大志を抱け
お金のためではなく
私欲のためでもなく
名声という空虚な志のあめでもなく
人はいかにあるべきか
その道をまっとうするために
大志を抱け

少年よ 大志を抱け この老人のように  

時計台の下でしばし150年前の札幌のことを想像していた。
ここは本当に何にもない原野が広がっていたんだろうなぁ・・・。
集まった学生たちはクラーク博士のこの言葉を聞いて、
どんな風に感じ取ったのだろうか?












その日の朝になって今夜の宿泊先をネットで探していると、
札幌市郊外にある4階建てのマンションの一室があった。
どうやら無人でのセルフチェックインという
初めてのシステムだったが、何とかなるだろうと予約を入れた。

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Googleマップを頼りにたどり着いたマンションは、
外観は多少古い感じがしたが、
中はきれいに改装されていた。
あらかじめ教えられた暗証番号をインプットすると扉が開く。
入口にはタブレットが置いてあったが、
よくわからないので、部屋へ向かう。
大人3人も乗ればいっぱいという感じの狭いエレベーターに乗り、
部屋の前に着いた。
今度はドアノブに内蔵されたスマートボタンで
指定されていた番号を入れるとロックが解除される。

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そして部屋に入ってビックリ!
まさに新築マンションと言った感じ。
家具も調度品もすべて新品で、
もしかすると、たつやたちがこの部屋を初めて使う?
とさえ思えるほど綺麗だった。

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冷蔵庫から洗濯機、電子レンジもあり、
立派なキッチンもあり、ベッドルームはまた別の部屋。
夫婦二人とか子供一人くらいの家族が住むには、
ちょうど良さそうな部屋だ。
ここは一泊というより、長期滞在や数日間滞在するのには、
とても良さそうだ。

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部屋の中にもスマートフォンが置いてあり、
これを使ってチェックインするというシステム。
ID、たつやたちは免許証の写真を送り、
続けて自分たちの写真を撮って送る。
そうすると恐らく顔認証システムで、AIが判断するのだろう。
さすがに5歳の孫は写真を送るだけ。
果たして、これでちゃんとチェックイン出来たのだろうか?

今まで利用した宿泊施設とは一線を画した
新しいタイプの宿?だが、これはこれでありだと思った。

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ちょっと一服したら、お腹が空いてきた。
今夜は北海道最後の夕食だ。
神さんのリクエストで
今夜はスープカレーのお店に行くことにした。
ここからなら歩いても行ける距離かな。

札幌の夕方は気温も下がってきて、
とても気持ちがいい。
北大が見える通りを歩いて、スープカレーの店を目指した。





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2019年11月11日

『由香の薔薇』

もう10年ちかく前のことだろうか。
ある嶺南の街を訪れた際に、
たつやさんのブログのファンだという女性がいるんですよ。
という話を聞いた。

その後、ご縁がつながって、
実際にお会いする機会もあり、
年に1.2回顔を合わすようになった。
彼女はもう何年も前から、癌と闘っていて、
辛い治療を受けている。

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この3枚の写真はいずれも彼女が育てた薔薇たち

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そんな彼女は薔薇を育てるのが大好きで、
ご自宅の家の前には毎年たくさんの薔薇の花が咲く。
今年の5月に久しぶりに連絡をすると、
あまり調子が良くないと返事が来た。
普段は病気であっても元気そのもので、
食べることと、お花を育てることが大好きな方。
でも今回は少しばかり、元気がないように感じた。

何か彼女を元気づけてあげることは出来ないか?
と考えて、お見舞いの意味もあって、
彼女に花束をプレゼントしようと思った。

たつやはいつも花ではお世話になっている
越前市にあるお花屋さんに、
彼女のイメージや彼女の好み、
この花束で少しでも元気になって欲しいという想いと
予算を伝えて、作ってもらうことにした。

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当日の朝、そのお花屋さんへ行くと、
すごい花束が用意されていた。
見ただけで元気が出る色合い、
そしていっぱいの薔薇に囲まれ、
白いアジサイが中央にあしらわれていた。
抱きかかえてビックリしたのはその重さ!
たつやが伝えた予算とは思えない素晴らしい花束だった。

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当日は、カフェで待ち合わせして、
帰り際にサプライズで花束をプレゼントした。
それはそれはとても喜んでくれました。







その日の夜遅くに彼女からお礼のラインが来た。
そしてまた数日後・・・

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頂いたバラのコトですが…越前市の「お花やさん」
センスいいなぁ…と思ってなんとなくネット検索してたら、
すごい事がわかったんです❣️

たつやさんがくれた花束の中のバラの2種類の内、
少し白っぽい方のバラの名前が「由香の薔薇」という事がわかりました。

実は、私の娘の名前「由香」と言います。

守山市の「ローズファームケイジ」のバラは
女の子の名前のバラがたくさんあって、
娘の友達の名前のバラもあり、
私も「娘と同じ名前と同じバラがあったら良いのにな〜」
といつも羨ましく思ってました。

だいたいは、平仮名表示のバラの名前なのに「由香」と漢字で、
しかも全く同じ名前の表示のバラが
この世に有ったのを知りませんでした。
あの日の夜遅くに、ベッドの中で検索してたんですが
「ええ〜っ」と声が出てしまいました。

お花屋さんもたつやさんも、私の娘が「由香」だとは知らず、
そして、私が「ゆか」という名前のバラを探していたのも知らずに
こんな事、あるんだーと、唖然としました。
花束もらった時と、バラの名前を知った時、
1日のうちで、2度ビックリ‼️させてもらいました。

そして、最高に嬉しい日でした本当にありがとうございました。

お花屋さんにも、どうかよろしくお伝えください。

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こんなことってあるんですね。
もちろんたつやもお花屋さんもそんなことは知りませんでした。
後日、そのことをお花屋さんに伝えたところ、
この由香の薔薇はほんの一時期しか採れない薔薇なのだそうです。
たまたまたつやが花束をお願いした時期と一致したのです。

彼女はこのことをとっても喜んでいました。
まだまだ病気と闘っていると思いますが、
どうぞお大事になさってくださいね。







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posted by たつたつ・たつや at 23:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月08日

エネループがつないでくれた@札幌ライブハウスLOG

今年の夏、かみさんと孫のかずくんを連れて北海道へ行った。
この話をすると誰もが信じられない〜!
と半ばブーイングをもらうのだが、
たつやが旅する時はほぼ100%の確率で、
ホテルは予約せずに、当日になってから探す。
その方が安くなっている確率が高いから。

たつや一人ならいざ知らず、
かみさん、しかも5歳の孫を連れての旅でも
北海道の宿は一切予約を取らずに出かけた。
なので格安宿からそれなりのホテル、
おんぼろビジネスホテルにマンションの一室と、
とても面白い滞在先だった。

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札幌の夜。
北海道旅行、帰る前日のことだった。
ラストナイトの夕食は滞在しているマンションの一室から
歩いて10分ほどのスープカレーのお店にした。
カレーのお店についてはまたブログに書きたいと思っているが、
食べ終わって帰る道の途中で、
一軒のライブハウスを見つけた。

立ち止まってポスターを眺めていると、
かみさんが、
「行きたかったらどうぞ〜
私はかずと先に帰って寝るから」
と言ってくれた。
この4日間はずっと一緒にいたので、
気を使ってくれたのかもしれないし、
もしかすると、たつやがいない方が気楽だった?
のかもしれない。

旅の終わりの最後の夜ということもあって、
このライブハウスに入ってみることにした。

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7/6(sat) 20:00start
ホーガン小林・鹿野ケンジ
ワカバヤシゲンキ・小松大介
あぶない火あそび

しかも2000yen+ドリンク
むっちゃ安い〜

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ちょうど今から始まるようだ。
地下に降りていくとライブのチラシが
壁に貼ってある。
旅先で見つけたライブハウスに一人で入るのには、
それなりに勇気がいるものだ。
恐る恐る中へ入って、
ライブチャージの2000円と烏龍茶500円を払った。

えっ!?お客さんらしき人って、
たつやをいれても4人?
他にも何人かいたけど、
どうやらその人たちが出演者みたいだ。

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しばらくして、ゆる〜い感じでライブが始まった。
この日の出演者は皆顔なじみのようで、
和気あいあいと内輪ネタを混ぜながら
ホーガン小林さんからスタートした。

そして二人目の鹿野ケンジさんというミュージシャン、
1曲目を歌い始めてすぐに引き込まれた。
声がとてもいい。
それに独特の世界観を持っている人だと感じた。

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2曲目のイントロが始まって少しした時に異変が起きた。
アコギの音がPAから流れて来なくなったのだ。
すぐにライブハウスのオーナーが配線をチェックしたが、
問題はないようだった。
結局、鹿野さんのギターの中にセットされている電池切れだった。

「単3電池2本ないですか〜?
まさかお客さんで持ってる人いないですよね?」

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ちょっと待てよ・・・
確かたつやのカバンの中に乾電池式のシェーバーが入ってるはず。
カバンの中のシェーバーを確認して、
「単三電池、ありますけど・・・」
とたつやが声をかけると、

「え〜、本当ですか!?神です〜」
「しかもエネループだぁ」
ととても喜んでくれた。

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その後はそのエネループのおかげで、
無事に演奏を終えることが出来たのだった。
鹿野さんは自分の出番が終わると、
「おかげで助かりました!ありがとうございます」
と言って、電池を返してくれた。

こんなアクシデントがあったおかげで、
この日のライブのことは忘れられない一夜となった。

それにしても北海道のミュージシャンのレベルは高いと、
聞いていたが、続くワカバヤシゲンキさんも、
小松大介さんも、それぞれ魅力ある演奏を披露してくれた。

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北海道って音楽のレベルが高いことはなんとなくわかっていたが、
たまたま入ったライブハウスでも大当たりだった。
旅先では一期一会。
北海道での旅の締めくくりに
サプライズのプレゼントをもらったようだった。
このエネループは亡くなった音楽好きだった父が
使ってたものというのも何かのご縁のように思えた。








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posted by たつたつ・たつや at 22:56| Comment(0) | コンサート・ライブ・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月07日

SORANONE食堂@高島市

何年ぶりだろう。
滋賀県高島市の安曇川の山中にある
ソラノネ食堂へ行った。

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福井県から行くには、
敦賀市内から161号線を南下し、
途中から県道をいくつか経由し、
こんなところへ行って果たしてカフェなんてあるのか?
と思って坂道を上がっていくと、
突然、空が大きく広がる高台の農地が現れる。

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その一角にソラノネ食堂はある。
以前行った記憶が少しづつ蘇ってくる。
駐車場には結構な台数が停まっていて、
ナンバーを見ると、大阪や京都、奈良などの
県外ナンバーが多かった。
ここへ偶然来ることはあり得ないので、
ソラノネを目的に来ていることは間違いない。

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この広い土地を眺めていると、
ここは北海道ではないか?
と思えるような景色が広がっている。
周りは農場が広がり、
ソラノネ食堂の少し離れた場所には、
すごい数のブルーベリーの木が栽培されている。

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ランチはかまどご飯セット1400円(税別)
ソラノネ食堂はご飯をかまどで焚いていて、
ご飯そのものがとても人気がある。
また家族やグループで行けば、
自分たちで薪でかまどご飯を焚くという
サービスもある。
後はこの辺りで採れた野菜や、
近所の養鶏所の卵料理が付いてくる人気メニューだ。

店内席とテラス席があり、
テラスでは愛犬と一緒に食事を楽しむ人たちもいる。

この農園で栽培したブルーベリーを使ったスイーツが大人気。

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たつやはテラス席が好みなのだが、
生憎、空きがなく店内でいただくこととなった。

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久しぶりのソラノネ食堂は相変わらず素敵なままでした。
ここまでちょっと距離がありますが、
また訪れたいカフェレストランです。

ソラノネ食堂 (SORANONE食堂)
滋賀県高島市安曇川町田中4942-1
0740-32-3750
営業時間:10:30〜17:00
定休日:木曜日









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posted by たつたつ・たつや at 23:41| Comment(0) | 店グルメ・カフェ・パン・スイーツ編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月06日

常神の夕陽

たつやがレイラインに興味を持つきっかけでもあり、
聖地学研究者の第一人者でもある
内田一成さんとのご縁をつないでくれたのが、
ここ常神半島だった。

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最初に訪れたのは、30年近く前のこと。
福井県にこんなところがあったんだ!
まさに別世界!
こんなにも美しい海が広がっていることに驚いた。
道の途中では猿の親子が歩いていて、
高い道の上から見下ろす海を眺めていると、
本当にここには神がいるのではないかとさえ思えた。

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その後、何度か常神を訪れているが、
毎回同じような感覚になる。
それは明らかに空間が違う。
受ける波動が違う。
空気が違う。

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自然豊かで海の美しいところはたくさんあるが、
ここ常神だけはなぜか別次元のような気がして、
なにか特別な歴史や文化があるのではないか?
とネット検索で見つけたのが、
内田さんが発表されていた近畿の五芒星だった。

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五芒星のことを書き始めるときりがないので、
やめておくが、このことがきっかけになって
たつやの常神への興味や想いは
益々強くなっていった。

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先日、久しぶりに常神を訪ねた。
それも数年ぶりに常神半島の一番先端の秘密の浜まで。
ここへは海沿いに置かれた石の上を歩かなければならない。
不規則に並んだ石なので、滑らないシューズを履いて、
結構な距離を移動しなければならない。

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ここに来た20年ほど前なら、石と石をジャンプしながら
すいすいと移動することが出来たが、
段々、足が重くなって、バランスを崩すことも・・・。
なので慎重に先端の浜を目指した。

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ようやく先端に到着。
そこには真東を向いた祠がある。
海の安全を祈願したお地蔵さんか観音様がいらっしゃるのだろう。
最後の階段と自然石の段を降りると、
そこは小さなプライベートビーチが広がっている。

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ちょうど夕陽が西に傾き、間もなく日没を迎えようとしてる。
波はどこまでも穏やか。
内海なので普段から穏やかなのだが、
この日は一段と静かな波が打ち寄せていた。

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秋の夕暮れはつるべ落とし。
そこでの滞在もごくわずかな時間で、
引き返すことにした。

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帰りに見た美しい夕陽!
こんなに美しい夕陽は見たことがない!
やっぱり常神は期待を裏切らない。
今日も神はいたんだと思う。

この2点の地図は内田一誠さんからご許可を得て掲載しています。








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2019年11月05日

なんてったって吉野家が好き♡特選すきやき重編

今年の8月14日、
吉野家から日本全国の店舗で50万食限定で、
サーロインだけを使った『特選すきやき重』が
販売された。

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これは吉野家が創立120周年を記念して、
牛丼シリーズの中ではもっとも高い860円で
満を持して出される注目の限定食とのことで、
たつやもどうしても初日に食べたいと思っていた。

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しかしながらお昼はどうしても行くことが出来ずに、
夜になってようやく鯖江にある吉野家8号線鯖江店へ行くと、
入口に何やら張り紙がしてあった。
嫌な予感がして、紙を読んでみると、

『完売のご案内
特選すきやき重はご好評により
本日分は完売致しました。
入荷次第、販売を再開いたします。
ご了承くださいませ。 店長』

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あぁ、なんてことだ!
やっぱり早めに来ないといけないんだ。
でもやっぱり吉野家に来たのだから、
食べずに帰るなんて出来ない!
この日は軽くあたまの大盛だけを食べて帰った。

そして翌日、前もって電話をかけて聞いてみると、
今のところはありますよという返事だった。
ということは早めに行かないと!
お昼前にかみさんを誘って2人で吉牛ランチへ。

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お盆休み中ということもあって、
お昼の吉野家はほぼ満席。
周りを見渡すと、店内の3割くらいの人が、
すきやき重を食べている。
やっぱり人気なんだ!
早めに来て正解だな。

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特選すきやき重をふたつお願いしま〜す。
しばらく待って出てきたすきやき重は、
四角の重箱に下のご飯がまったく見えないくらい
牛肉がびっしり乗っているではないか!
それに生卵と味噌汁、それに小さめのお新香まで付いている。
これで860円、ラインクーポンで50円券を使って、
810円はむしろ超お得な食事だ。

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厚さ1.8mmにカットされたサーロインは、
少し甘めのタレの味が浸み込んで、
ご飯との相性が抜群。
これは後から知ったのだが、
この1.8mmという厚さがベストとのこと。
コンマ1mm単位で試作したらしい。
肉でご飯を巻くようにして食べると、
更に美味しく思えた。

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かみさんも大満足〜と言って、喜んでいた。
いつもは割とゆっくり食べるのに、
この日だけは、たつやと
あまり変わらないスピードで
食べ終えていたのには驚いた。

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この記念の期間限定(数量限定)のすきやき重は、
吉野家がなくなるまでの想定を1ヶ月としていた期間を
大幅に短縮して、2週間ほどでソールドアウトした。
たつやはラッキーなことに、
期間中、3回食べることが出来た。

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吉野家ファンにとって、
ほんの短い間、夢を見させていただきました。
超贅沢すきやき重だったけど、
また期間限定(数量限定)でいいからやって欲しいな〜

吉野家様、お願いしま〜す♫


現在は食べることは出来ません。










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2019年11月04日

焼きアゴ(トビウオ)にチャレンジ♫

料理の基本はダシだ!
そんな風に思うようになったのは50を越えたくらいかも?
特に味噌汁や煮物、そばだしを作るのには、
旨いダシを作らなくてはならない。

化学調味料を使えばあっという間に出来るが、
もうこの年になると、そんなものは使いたくない。
せめて家で食べる分はダシを取ろうと思っている。

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鹿児島県に姉が住んでいて、
姉がお気に入りの海産物やがあり、
たつやも連れて行ってもらったことがある。
そこにはご飯の友になりそうなふりかけや
あおさや海苔、だしジャコなどが、
格安で販売されているので、
今でも時々お取り寄せをしている。
中でも気にってるのは乾燥させた小鯵。
これがとてもいいダシが取れる。

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加えて福井県内にはたくさんの昆布屋さんがあり、
時折覗いてみてはお買い得品を探す。
例えば1年ほど前に北海道の尾札部産の真昆布の
切り落としが格安で売っていたので、
そこにあったものは全部買ってきた。
これは掘り出し物で、黒く肉厚の昆布で、
とてもいいダシが出た。

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基本的には昆布とジャコでダシを取っていたが、
それに小鯵やアゴと呼ばれるトビウオを天日干しにした
魚をくわえることで、さらに旨味が増して、
ダシだけでもしっかり甘みを感じる。

しかしながらアゴはとても高価で
デパートとかで求めると4匹で1000円くらいするので、
おいそれとアゴでダシを取るわけにいかない。

そのうちアゴは自分で作ればいいのではないか?
と思うようになった。
要するにトビウオを焼いて天日干しすれば良いのだ。

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今年はついに自分で焼きアゴを作ることを決意した。
福井県美浜町の漁業関係者に連絡すると、
トビウオは夏前には必ず獲れるらしい。
欲しいなら連絡しますよという返事をもらった。

そんな会話さえ忘れてしまった頃に、
トビウオが上がったよ〜と連絡を受けた。
市場に持っていくにしても、
人気がないため養殖の魚のエサになってしまうとか・・・。
値段を聞いたら、ええええ?ホント?
と聞きなおすくらい安かった。
どれくらい欲しいのか聞かれたので、
何もわからなくて、とりあえず10sほど頼んだ。

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翌日、宅配便のお兄さんが
大きな白い発泡スチロールの箱を重そうにかかえてやってきた。
中を開けてみて、びっくり仰天!
一匹30cmほどあるピカピカのトビウオが
大量の氷と共に150匹ほど入っていたのだ。

鮮魚なのでとにかく早く処理しなければならない。
外に置いてあるステンレスにシンク台を出して来て、
かみさんと流れ作業で、内臓を出していく。
この手の作業はもう慣れたもので、さほど時間はかかならなかった。

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その間に大きめのバーベキューコンロを出して来て、
炭に火を熾した。
この炭はずっと前にいただいたもので、戦前のもの。
2俵いただいたが、もう残り少なくなってきた。
この炭は今のものとはまったく違って、
火の持ちがとても良く、安定した火力が特徴だ。

なるべく焦げないようにして、
これも流れ作業で行う。
網にくっついて身がほぐれたものを
何匹がつまみ食いしたが、
これだけでも十分美味しい魚だ。
しかしながら小骨が多く、
食べにくいので人気がないのかもしれない。

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最後は魚を干す網に入れて、4.5日天日干しにして
仕上がりとなる。
しかしこの時期は一日雨が降ったこともあって、
カラカラに乾燥するまでには至らず、
殺菌の意味も含めて、
最後はデロンギのオーブンで160度くらいで30分焼いて、
最終仕上げとした。

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結局、全部仕上がるには1週間近くを要したが、
初めてチャレンジした割に、なかなか本格的な焼きアゴが完成した。
大きめの保存袋に小分けして、冷蔵庫の野菜室にたっぷり在庫している。

もちろん今はアゴを贅沢に入れてダシを取っている。
煮物系には特に合います。

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2019年11月01日

なんてったって吉野家が好き♡牛丼賛歌!編

高校を卒業し、東京の大学に進学して、
一人で暮らすことになったたつや。
それまでは家族の中で、当たり前のように食事を食べていたが、
いざ一人になると、食事は
自炊をするか、外食になるかのどちらかになった。

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それまでにたつやが外食していたものと言えば、
近所の味見屋の丼やそば、
それに高校時代によく食べた武生にあった
福万ラーメンくらいのもので、
東京に出て、あまりの飲食店の多さに驚いた。

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実はたつやが小学生の頃はかなりの偏食で、
給食を食べることが出来ずに、放課後になっても、
食器を片付けることが出来ない子どもだった。
肉・魚・タマネギ・ネギ類が一切ダメだったので、
給食の時間は苦痛以外何ものでもなかった。

そんなたつやがようやく肉を食べるようになったのは、
高校生くらいからで、
食べられたのは唯一、牛肉で、
豚も鶏肉も苦手だった。
なので東京に行っても
特に外食で肉を食べたいとはあまり思わなかった。

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ところが東京に出て、3ヶ月くらい経った頃に、
同級生が美味しい!と言って誘ってくれたのが、
三軒茶屋にあった吉野屋だった。
さほど肉に対して、食指が動かなかったたつやにとって、
吉野家の牛丼は驚愕の美味しさだった。
正直、この世の中にこれほど美味しいものがあったのか!?
と衝撃を受けたくらいの出来事だった。

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そこからたつやの吉野家LOVEが始まったのだ!
毎週、青山にあった貸しスタジオで合唱の練習後は、
決まって三宿にある吉野家へ行った。
あの頃は普通盛と大盛しかなかった。
当然、たつやはいつも大盛を頼んだ。
それでもその頃はいくらでもご飯を食べられたので、
お金があれば大盛を2杯食べた。

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今では『つゆだく』なんて言葉は当たり前に使われているが、
当時は店員さんしか知らないような業界用語だった。
たつやは顔なじみになった店員さんから、
注文時に「シロ多め」というとご飯が多くなるよと
教えてもらって、毎回
「大盛、シロ多めでお願いします」とお願いしていた。

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アツアツのご飯の上に、
牛肉とタマネギを煮込んだものが乗せられた
牛丼が出てくると、その上にたっぷり紅ショウガを乗せ、
他の人が見たらおかしいんじゃない?と思われるほど、
七味を肉が見えなくなるくらいふりかける。

これは後から知ったことだが、吉野家の七味は正確には四味で
 あまり辛味はかなり弱い。

たつやにとって牛丼の上に乗った紅ショウガを食べるのは、
今から吉牛を食べるぞ!という儀式のようなものだ。

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吉野家の牛丼に使われているお米は、
コシヒカリのようなもっちりタイプのお米ではなく、
タレ通りの良い粘り気の少ないお米が使われている。
そのためタレを吸って、ご飯がふやけてしまうことが少ない。
このご飯もたつやの好みだった。

たつやが学生時代過ごした東京での6年間は、
吉野家でどれだけお世話になったかわからない。

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福井に帰って来てからは、
食べる回数もかなり減ったし、
昔みたいに大盛を3杯くらい平気で食べることは
出来なくなった。

でも最近になって、
たつやの吉野家ブームが再燃しているのだ。
今では吉野家の牛丼のサイズは、
小盛・普通盛・大盛・あたまの大盛・特盛・超特盛と
6種類もあって、その日のお腹と相談して選べることも嬉しい。

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先日、はじめて超特盛を食べました。
さすがにご飯だけは普通盛サイズにしてもらい、
肉だけを超特盛にしてもらったのですが、
いくら肉を食べても食べても、また肉が出てくるの、
吉牛好きにはたまらない一品でした。
丼の中はご飯よりも肉が多い!

なんてったって吉野家が好き♡
は、何回かシリーズでお伝えしたいと思っています。
吉野家ファンの方、乞うご期待^^











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posted by たつたつ・たつや at 22:00| Comment(0) | 店グルメ・和食・アジア他編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月31日

片岡護シェフのランチ&ディナー

昨日は片岡護シェフが料理を作ってくれた
2017年11月のことを、昨日のブログに書いたのですが、
今日はその翌年2018年12月のことを思い出して書いています。

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あの感激の料理会からわずか一年後の2018年12月に
再度、超贅沢なコラボ企画のご案内をいただきました。
どうやら美浜の食材や
美浜の方たちの温かいおもてなしに
片岡シェフも気に入ってくださったようで
今回もまた美浜町に来て
食事会を開催してくれるとのことです。
しかもバイオリンの演奏とワインのコラボディナーと
翌日のランチ会と2回もチャンスがあったのです。

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たつやはどちらにしようかかなり迷った結果、
両方行くことにしました(笑)
だって片岡さんのお料理食べらる機会なんて
そうそうありませんから。
しかも東京まで行かなくて
地元、福井県内で食べられるのですから。

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初日の夜は美浜町に新しくできた施設こるぱにて、ディナーです。
この日、地元の金融機関に勤めているたつやの友人が
いい大根が採れたから持ってくね〜〜と連絡をくれていました。
こるぱに到着するとめちゃめちゃ立派な大根が4本
会場の入り口に無造作に置いてありました。
あぁ、これ持って帰っていい大根なんだ!と思ってみていたら、
その友人がこんなことを言いました。

たつやさんにあげる予定の大根の中から、
シェフが一本欲しいと持っていきましたわ。

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最初、何を言っているのか訳が分からなかったのですが、
どうやらその大根を友人がクルマから降ろしている時に、
片岡シェフがそれを見て、
あまりの新鮮さと立派さに、
急遽、この大根も今夜の料理に使いたいと
言われたのだそうです。
たつやにすればシェフお墨付き大根を
持って帰ることが出来ることがうれしくてたまりません。

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この日はディナーだけでなく、
スペイン人の凄腕バイオリニストが演奏をしてくれました。
Francisco Garcia Fullana という名前の若きバイオリニストです。
現在はニューヨークを拠点にして活動し、
あのJuilliard音楽院を出ているというから、
その実力は素晴らしいものです。

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普通ならこのような地方の小さな会場で、
食事会で演奏するなんてことは
まずあり得ないのだろうと思います。
その日の演奏も素晴らしかったのですが、
たつやはその日求めた彼のCDを聞き込んで、
いかに素晴らしい演奏者であるかを痛感しました。

この日のコースは本当に美味しかったです。
片岡さんのそのままの優しさが料理にも生きている感じがします。
あの大根は魚と合わされていました。
美浜の食材を活かした片岡さんのイタリアン、最高です。

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そして翌日のランチにも行ったたつやです。

片岡シェフは
あれ?昨日もいたよね。
ありがとう!
だったらあなたには違うパスタを作ってあげるね。


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というわけで、たつやともう一人だけは、
他の皆さんに出したパスタとは別に作ってくださったのです。
それがまためっちゃ美味しくって^^

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夢のような2日間でした。
また是非、福井に来てほしいものです。
片岡シェフ!お願いしま〜す^^

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posted by たつたつ・たつや at 20:53| Comment(0) | 店グルメ・伊&仏編(洋食含む) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月30日

片岡護シェフの料理教室とランチ

日本のイタリアンレストランのシェフとしては、
最も有名と言っても過言ではない片岡 護シェフが、
まさか福井にやってくる!?

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しかも料理教室とシェフ自ら作ったイタリアンが
食べられるという俄かには信じられない企画があると
知ったのは2017年の夏も終わりだったと記憶している。
直ぐに主催者に連絡を取った。
わずか30人ほどの狭き門だったにも関わらず、
ちゃんと参加できることになったのは、
とても幸運だった。

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片岡護シェフと言えば、
東京・西麻布の人気イタリア料理店「アルポルト」
のオーナーシェフ。
TV・雑誌などにも多数登場する
日本を代表する料理界の巨匠なのである。
そんな方が福井県の小さな町、美浜町に来て、
自らが参加者の目の前で料理を作り、
それをその場で食べられるという贅沢な企画だ。

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アルポルトとはイタリア語で『港にて』という意味らしい。
ミラノにはこの名前の店があり、
そこで修業した片岡シェフが、
この名前を日本でも使わせてほしいと依頼した。

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とんでもない経歴と実力を持つ片岡シェフだが、
料理を作っている時も、食材や調理方法について説明してくれる時も、
ずーっと笑顔でニコニコしている。
それにまったく年齢を感じさせない若々しさがある。

写真や動画も全然オッケーだし、
前にいる参加者にはちょっとつまみ食いをさせてくれたり、
質問には何でも答えてくれる。

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この日片岡シェフが作ってくれる料理はこの6品
・熟成魚のカルパッチョ
・若狭湾の鯵のマリネ 白ソース
・美浜のコシヒカリを使ったいか墨のリゾット
・越のルビーのスパゲッティ モッツアレラチーズのせ
・福井豚ロース肉の低温ロースト じゃが芋のピューレ添え
・ラヴェリタ リコッタチーズのスフォルマート苺添え

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しかもレシピ付き!

すご腕シェフが目の前で調理するのを見せてもらい、
音や香りを感じて、そして味わう・・・
五感を総動員して楽しむライブ&ランチ。
東京にいてもこんなこと有り得ない超贅沢が
ここ福井県美浜町で経験できたのだ。

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たつやにすれば夢のような時間を過ごすことが出来た。
後から聞いてわかったのだが、
美浜町在住のソプラノ歌手、野原広子さんと
片岡シェフとが個人的に懇意にしていることで、
実現したイベントだったのだそう。

参加できたたつやはとってもラッキーでした。
帰り際には片岡さんとも
いろんなお話をさせていただくことが出来ました。

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この日誕生日だった高校生の女の子にはこんなサプライズプレゼントが。
一生忘れられない誕生日になったことでしょうね。

片岡さんの料理本と、片岡さんが孫のために作った料理や
作り方が載っている「まごはん」の2冊にはサインを入れていただきました。
ごちそうさまでした。
と〜っても美味しかったです。

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※このイベントは2017年11月11日でした。









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posted by たつたつ・たつや at 23:18| Comment(0) | 店グルメ・伊&仏編(洋食含む) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月29日

らーめん桑嶋@東京下北沢

そういえばたつやの感性見聞録のカテゴリの中に、
麺グルメ・そば編と麺グルメ・・うどん編はあるのに、
なぜか麺グルメ・ラーメン編というのがない。

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ブログは始めた2006年から10年以上は、
確かにあまりラーメン店に行く機会は少なかったかもしれない。
でも最近は時折、ラーメン店にふらりと行くこともある。

ここ数年は仕事でも、趣味のフラメンコ舞踊団の追っかけでも、
東京に行く機会が増えた。
らーめん桑嶋を知ったのは、意外にもテレビ番組だった。
たつやはまったくと言ってもいいほどテレビを見ない。
月に数時間?と言えば大げさかもしれないが、それに近い。
たまたまテレビをつけた時に、下北沢という言葉に反応した。
というのも、たつやが学生時代過ごした世田谷からほど近く、
何度か訪れた街だったから。
それに加えて、たつやが大好きなフラメンコ舞踊団の
レッスンスタジオがある街だったからだ。

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なんでも俳優の萩原聖人さんが大絶賛しているとか・・・。
芸能人に関してはまったく疎いが、
このらーめん桑嶋のことは記憶に残っていた。




この日も、フラメンコ舞踊団のスタジオを訪問する前に、
少し時間があって、下北沢の街を散策していた。
小腹が空いて何か食べようと思った時に、
らーめん桑嶋のことを思い出した。

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Googleマップで場所を調べて行ってみると、
お店の前には7.8人が並んで待っていた。
たつやの後から来たお客さんは中国人らしきカップル。
前に並んでいる4人グループからは韓国語が聞こえてきて、
インターナショナル。
さすが東京だなぁと妙に感心した。

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店内に入るとまず自販機で好みのラーメンを注文する。
桑嶋には2回訪問しているので、
ゆず塩ラーメンと、魚鶏塩ラーメンと食べている。
お店はカウンター12席だけ。
この大きさがラーメン店にはちょうどいいのかもしれない。
常にお客様が並んでいることも評判になるからだ。

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さすがテレビで紹介されるだけあって、
特にスープの味が素晴らしかった。
あっさり系に仕上がりながらも深みがあり、
魚系や鶏から取った出汁の旨味がしっかり感じられた。

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スープまで完食して、オーナーの桑嶋さんに、
「めちゃめちゃ美味しかったです!
福井から来た甲斐がありました!」と伝えると、
それまで真剣にラーメンに向き合っていた桑嶋さんが、
こちらを見て、黒縁の眼鏡の奥の眼が笑い、
ありがとうございますと、表情が崩れた。

こんなお店が福井にあったら、
しょっちゅう通うのに・・・。

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そういえば最近、らーめん桑嶋さんのSNSに、
こんなメッセージが載っていました。

らーめん桑嶋
2019年12月をもって
下北沢西口の店舗を閉店し、
2020年3月より
下北沢南口の新店舗に
移転致します。

なので店舗情報はここには記載せずにおきますね。
来年3月以降に行く機会があれば、
また是非ブログでも紹介したいと思っています。

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2019年10月26日

熟成肉の会@ブルーライトカフェ

たつやの知り合いの中では、
もっともグルメで物知りのSさんから、
こんなお誘いを受けた。

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春江のアミの中にある肉のナカノさんが手掛けた
近江牛の経産牛を熟成させたものがあって、
それを福井ではディーーーーーープな店の
ブルカフェ(ブルーライトカフェの略)で焼いてもらって、
食べる会をやるけど、来ないかと。

こんな機会は逃してはいけない!と当然参加することにした。
集まったメンバーは5人。
肉食系女子3名+Sさん+たつや。
元々、ブルカフェはいい意味の変態系チーズを出してくれるお店で、
オーナー夫妻自らが、海外まで買い出しに行って、
東京でも置いてないような変わったチーズが揃っている。
それにいろんな意味でとてもこだわっているので、
熟成肉を焼いてもらう以外にも期待できる。

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最初っからこんなのが出てきた。
特別な桃とモッツアレラのカプレーゼ。
トマトと合わせるのは良くあるが、
桃と合わせてきた。
しかもこの桃が激ウマ!
ハネージュという種類の桃で、
岡山県総社市の総社もも生産組合から届いたものらしい。

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『岡山の桃 全部食べ尽くし』で
どの桃が一番個性的で記憶に残り、
味もとびきり優れているのか。
『岡山果物カタログ』のスタッフの中で
一番に名前があがるのがこの『ハネージュ』らしい。
それくらい凄い桃らしい。

あまりにも美味しくてほっぺたが落ちそうになった。
続いて、上級者向けチーズ各種。
どれがどんなチーズだったかまったく覚えていないが、
広島県福山市のペールメールのパンと一緒にいただいて、
たつやは至福の時間。
Sさんや肉食系女子2名は、
泡やワインとのマリアージュを楽しんでいたよう。

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そしていよいよ肉シリーズ。

Sさんが好みの浪花黒牛。
続いて近江牛経産牛の熟成肉・・・
なんじゃコレ!?
めちゃめちゃ美味しい!
特に経産牛は、たつやが美味しい!
と思っていた牛肉の概念を変えるほどだった。

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霜降りのお肉とはまた全然違う味わいだ。
熟成によってたんぱく質がアミノ酸に変化しているのか
噛みしめる度に、じわじわと旨味が増してくる。
この肉には驚かされた。

〆にはソースたっぷりのクリームパスタ。

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これでもかとパルミジャーノの4年物をふりかけたパスタ。

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さすがグルメで物知りSさん企画!
参加メンバー全員ノックアウトでした〜^^

ブルーライトカフェ (Blue Light cafe)
福井県福井市中央3-13-11 第2信光ビル B1F
0776-23-3700
営業時間:19:00〜03:00
定休日:無休










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2019年10月25日

料亭播磨のお座敷遊び体験@小浜市

小浜市三丁町にある料亭播磨さんのホームページを開くと、
次のような挨拶が載っている。

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当店のある若狭小浜は、古来より若狭の海の幸を京へ運んだ
「鯖街道」で知られているように、古くから京都とのつながりが深く、
京文化が根付いた若狭随一の「花街」として栄えてきました。

芸妓たちが唄や踊り、三味線などの伝統芸で宴席に華を添え、
おもてなしするのが花街の「お茶屋文化」です。
当店は創業以来38年間、この伝統を大切に受け継いで参りました。

若狭小浜へお越し際は、当店にてお茶屋ならではの
「おもてなし」をお楽しみ下さいませ。

皆様のご来店、心よりお待ちしております。





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たつやが播磨さんを訪ねたのは、
もう3年ほど前のことで、
小浜市でも名士のとある会社の社長さんに
連れて行ってもらったのが最初でした。
小浜市三丁町はとても風情のある佇まいで、
かつて最盛期には48軒ものお茶屋さんがあったそうですが、
その中で唯一、現在もお茶屋文化を受け継いでいるのが
この播磨さんです。

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美味しいお料理とお酒をいただきながら、
女将さんとの楽しい会話や、お三味線を聞いたり、歌ったり、
普段、このような機会がないたつやにとって、
とても印象に残った経験でした。

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さて、1年ほど前から播磨さんは、
お座敷遊び体験が出来るようになったと聞いて、
仕事仲間と一緒に行ってきました。
小浜市界隈もインバウンドで外国人観光客が、
少しずつ増えているようです。
そこで播磨さんのお座敷遊び体験も、
県外からのお客さんや、外国人観光客に人気のようです。

お座敷遊び体験は信じられないくらいリーズナブルで、
お一人様 1,500円。(今のところはこの価格と聞いています)
但し、2~6名様までで、時間は30分~40分
小学生以上は参加可能とのことです。
お弁当を付けてランチ付きでも5000円ほどで体験も可能です。

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この日、教えてもらったお座敷遊びはふたつ。
一つ目は『こんぴらふねふね』
2人向き合って、このお銚子を入れる木製の器を、
叩いたり、取ったりするという単純なお遊びなのですが、
いくつかルールがあって、覚えるには数回練習が必要です。
ただ簡単なのですぐに把握出来ます。

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これが実に面白い!
勝っても負けても、皆がゲラゲラ笑ってしまうのです。
たつやVS税理士の先生との対決は1勝4敗と
完全に負け越してしまいました。

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そして二つ目のお座敷遊びが、『投扇興』(とうせんきょう)。
投扇興とは日本の伝統的対戦型ゲームの一種で、
桐箱の台に立てられた「蝶」と呼ばれる的に向かって扇を投げ、
その扇・蝶・枕によって作られる形を、
源氏物語や百人一首になぞられた点式にそって採点し、その得点を競う
というものです。
これが実に奥深い。
というか、あまりにも面白くて、たつやははまりそうです。

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扇子を投げるにはある程度のコツが必要で、
最初にはその練習をします。
割とこの手のもののコツを掴むのは、
自分でいうのもナンですが、結構得意です。

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桐箱の上に乗せた蝶を目がけて、
扇子を投げると、扇子はクルリと一回転して、
蝶に当たって、落とすのですが、
その扇子の位置や蝶の位置、
そして扇子や蝶の立ち姿によって、
複雑な点数が決まっているのです。

点数表を見ると実にたくさんの種類がありますが、
これでもごく一部なのだそうです。

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各自10回投げて、その合計点数で勝負するのですが、
これなら楽勝だと思っていたのに、
最後の10回目に逆転されて、
またもや税理士の先生に負けてしまいました。

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残念ながら、この楽しさを文章や写真でお伝えすることは、
不可能です。
やっぱりやってみないことにはわかりませんね。
日本人って、風情のあるお遊びをしていたんだなぁ・・・
古き良き時代の粋な遊び体験は最高に楽しかったです。

お弁当付きでも一人5000円ほどで楽しめるプラン、
女子会とかにもおすすめです。
もちろん男子も^^

予約やお問い合わせは播磨さんへどうぞ。
料亭『播磨』
福井県小浜市小浜香取3番地
Tel:0770-52-0362
https://harima-obama.jp/








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2019年10月24日

炭魚ほんだ@坂井市

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今年の土用の丑の日はどこで鰻を食べようか!?
しかしながらその日は丸岡にて仕事なのでした。

仕事仲間と今日のお昼はどうしようという話になり、
土用の丑の日はやっぱり鰻でしょう!?

という訳で近所に鰻を食べられるところはないか?
と探すことになりました。
そして思い出したのです♪

そうだ!もしかしてあそこなら食べられるかもしれない!
旧丸岡町内にある『炭魚ほんだ』さん。
以前にたつやのお友だちがこの店の改装をしたことが
SNSに載っていて、いつかは行ってみたいお店のひとつとして
記憶していたのでした。

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お昼の時間が限られていることもあり、
雨の中を3人でGoogleマップを頼りに、
初めて炭魚ほんだへ行ってきました。

軒先ではおばちゃんが炭火でいろんな魚を焼いていて、
その煙がいい感じです。
それにやっぱりこの日は鰻をたくさん焼いているようです。
もうその香りを嗅ぐだけで脳が蕩けそうです(笑)

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来ているお客さんのほとんどが予約で鰻を食べに来ていました。
たつやたちは予約してなかったのですが、
ラッキーなことに何とかうな重を頼むことが出来たのです。
待っている間にも予約していた人たちがやってきて
かば焼きを何本も持って帰っていました。

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しばらく待って出てきたうな重。
タレが光沢を放っていて、
いい香りが鼻腔を刺激してくれます。
いっただきまーす!

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あぁ、なぜ鰻はこんなにも美味しいのだろう!
大満足の3人でした。
また行こう!

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炭魚ほんだ
福井県坂井市丸岡町本町1-53-1
0776-66-0023
営業時間:11:30〜15:00
定休日:祝日・第2日曜日・第4日曜日








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記事2876回目
ラベル:坂井市 和食
posted by たつたつ・たつや at 23:55| Comment(0) | 店グルメ・鰻編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月23日

石徹白洋品店@石徹白

MAGOEMONから石徹白洋品店までは、
坂道を下っていくようです。
しばらくクルマで走ると先ほど出られたオーナーさんと
2人の男の子、そしてベビーカーの後ろ姿を見つけました。

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そ〜っと追い抜く時に、場所を教えてもらい、
先に石徹白洋品店に到着しました。
たつやが想像していた洋品店とはまるで違いました。
多少は商店っぽい感じがするのかと思っていたのですが、
石徹白洋品店は、目の前には広い畑があり、
立派な家が二軒並んでいました。

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駐車場に車を停めると、そこにセンスのいい看板があります。
これが唯一、洋品店と分かる目印です。
畑の横の道を行くと、奥がお店になっていました。
オーナーより先に着いてしまったのですが、
とても素敵なスタッフさんが出迎えてくれました。

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MAGOEMONでオーナーさんとお会いしたんですと、
ご挨拶をして、中へ入りました。
そこで出迎えてくれたのは、
とても毛並みのいい大きな猫です。
ノルウェージャンという猫。
たつやは猫は好きなのですが、
猫アレルギー・・・。
抱っこしたいけど、ごめんね〜

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そのうちオーナーさんが子どもたちを連れて
帰ってきました。
お店の入口で戯れている様子がとても微笑ましい^^

店内は木に囲まれた心地いい空間です。
藍染のストールが何種類かかけられています。
生地の織り方や色具合が少しずつ変わって、
どれも素敵な仕上がりになっています。

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2階に上がるとシンプルな藍染の野良着や
草木染の靴下や小物などがきれいに並んでいて、
しばらくいるとここが石徹白ということが、
わからなくなってしまいそうです。
とても洗練されたこんな空間が
都会の中にあっても不思議ではないし、
逆にこんな空間が都会にあったらすごい人で賑わうのではないか?

それにオーナーさんご夫妻も、スタッフの方々も、
とても素敵な生き方をされていることが、
お話をしていてよくわかりました。
何もない石徹白でイキイキと暮らしていることが、
自然に伝わってくるのです。

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たつやがこの石徹白の地に足を踏み入れた瞬間に感じた
不思議な魅力・・・。
それはこの地の聖地性や土地が持つ特別なエネルギーや、
この地出身のオーナーさんが持つ波動に
魅せられた人たちが集まってくるのではないのでしょうか。

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隣の建物で藍染の甕を見せていただきました。





帰り際にたつやも藍染のストールを一本連れて帰ることしました。
ふわっと首回りを包んで温めてくれます。
秋から冬には欠かせないものとなっています。
今年も数日前に出してきました。

今年の5月に訪れた時ですが、
ちょうど青空を鯉のぼりが泳いでいました。
男の子三人の成長を願うように。

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また石徹白洋品店へはゆっくり時間をとって行きたいものです。
というか石徹白は四季それぞれに訪れてみたい魅力的な土地なのです。



石徹白洋品店
岐阜県郡上市白鳥町石徹白65-18
電話番号:0575-86-3360
mail:info@itoshiro.org

企画展開催中のみ営業。
営業時間:10:00〜16:00
*企画展期間外のご来店の方は
事前にご連絡くださいとのことです。








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記事2875回目
posted by たつたつ・たつや at 21:48| Comment(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月18日

MAGOEMON@石徹白

浄安杉と石徹白の大杉では、
たっぷりいい汗をかいた。

今日はたくさん歩いたから、お茶でも飲みたいな〜
こんなところにカフェでもあったらいいな〜

なんて思いながら麓の集落へ降りて行くと、
まさかのカフェが。

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こういうことって、旅先では
たつやは良くある。(ちょっと自慢)

おうちの一部を手作りで改装したようなカフェの前で、
小さな女の子とママが遊んでいた。
こどもたちの遊び場を邪魔しないように、
少し手前に遠慮がちにクルマを停め、
「今日、営業してますか〜?」

「ハイ、大丈夫です。ちょっと待っててください」
と言って、マスター(旦那さん)を呼びに行ってくれた。

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店先に置いてあった丸い円柱状の石。
マスターによるとこれも白山が噴火した時に折れた木材が、
石化したものではないかとのこと。
確かに白山中居神社で見たものと同じようだ。




店の前には手作りの看板がとてもいい味を出していた。
コーヒーカップの絵と、CAFEの文字
挽きたてドリップコーヒー
自家製ジンジャエール
その他いろいろ どうぞ

描き手のセンスがキラリと光る。
あぁ、ここ絶対いいところだ♪

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マスターに案内されて入ると、
店内はカウンターだけ。
ほんの5.6人でいっぱいになってしまいそうな感じ。
カウンターの奥には黒板メニューと
その下には短冊に手書きの追加メニューが書かれている。
どっちも心惹かれる。

黒板には炭火串焼きのメニューが
短冊にはおつまみやご飯ものや麺類が。
どうやらこのお店は夜は居酒屋になるようだ。

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カフェメニューを開いてみると、
こんなメッセージが書かれている。

MAGOEMONでは
なるべく なんでも 手づくり 自家製
からだにも 自然にも やさしく
調味料や 材料は
添加物が入っていないもを(多分ものを^^)選んだり
自分たちで 作ったり 育てたりしています
かくし味は 石徹白の おいしい空気
みんなが にこにこ すごせますように ◎

あぁ、やっぱりここに来て良かったなぁ。

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とりあえずドリップコーヒーと、
気まぐれおやつの米粉のバナナブラウニーを頼んだ。
このブラウニーも砂糖を使わずに、
甘酒とバナナで作っていて、
卵や乳製品を使っていないビーガンスイーツだ。

この日はたまたまあったが、
毎日あるわけではないらしい。
(だけど5月に再訪した時も運よくありました^^)

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これがまた滅茶滅茶美味しかった。
なんて自然なおいしさなのだろう。
今まで食べたブラウニーの中では間違いなくナンバーワン
珈琲との相性も抜群だ。

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マスターといろいろ話しながら、珈琲をいただいていると、
お客さんはたつやだけだと思っていたら、
後ろ側の部屋から声が聞こえてきた。
どうやらこどもたちが何人か遊びに来ているらしい。
そこもカフェの一部になっているらしく、
見学させてもらうことにした。

部屋へ行くと、一人の女性が本を読んでいた。
どうやら子どもを連れて遊びに来ているようで、
その間、ママはお茶しながら読書の時間のようだった。
近くにはベビーカーに乗った小さな男の子もいて、
すやすやと気持ちよさそうに眠っていた。

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こんにちは、と挨拶すると、
マスターが彼女を紹介してくれた。
ここから少し離れたところで洋品店をされている方とのこと。
えっ!?もしかして石徹白洋品店さん?
1年ほど前に何かのテレビで
石徹白で新しく洋品店を開いた女性がいる
という番組を見たことがあり、
なんとなく行ってみたいな〜と思っていた。
まさかこの店で会えるなんて・・・。

この日も店は開いているとのことで、
たつやは行ってみたいと伝えてみた。

「是非、いらしてください。
私もそろそろ帰りますから。」
と立ち上がり、ベビーカーのところへ行った。
そして大きな声で「そろそろ帰るよ〜」と。
すると奥から、男の子が2人、元気よく出てきたのだ。

たつやはてっきりベビーカーの小さな男の子のママだと思っていたら、
上に2人の男の子がいたのだ。
4人で帰る後姿を見送ってから、
マスターにお礼を言って、再訪の約束をした。

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2019年10月17日

浄安杉と石徹白の大杉

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白山中居神社の右手に不思議な石がある。
ロール状の石が石の間に挟まっている感じで、
なんだか意図的に作られた石に思えた。

どうやら白山が噴火した時に、
倒れた樹木が溶岩が固まったものらしく、
確かに木の丸太がそのまま石の中にある感じだ。
良く見れば何本もその石の中に見られるのだ。

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そこからもう少し左手の方に行くと、
看板があって、このようなことが書かれている。

昔、中居神社の別当寺に円周寺という寺があった。
この寺は泰澄大師の弟子によって創立されたと言われている。
宝暦十年(1760)四月に円周寺の住職となった人で
浄安という人があったが、
当時は白山禅頂を目指す信者が引きもきらず、
円周寺はこの人たちのために一夜の宿を貸していた。
円周寺で一夜を過ごした人たちは
翌朝若干の金子をおいていくのが例(ためし)であった。
こうした金がしまいには袋いっぱいとなったので、
保管に困った浄安は夕暗迫る頃神社の裏山にある
一本の杉の根元に穴を掘って埋めた。
埋め終わった浄安が坂を下りていると
杉の梢より「浄安、鋤は」と烏が鳴いたので、
浄安は鋤を忘れたことに気がついた。
それよりこの杉を浄安杉と呼ぶようになったと云う。

浄安杉 樹高32m 周囲 12m

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ふ〜ん、もうちょっと大したいわれがあるのかと思った
というのがたつやの正直な感想だった。

さてここから300m上がるとこの浄安杉がある。
折角ここまで来たのだから、その大杉を見ようと登ることにした。
登り口には竹製の杖が何本か置いてあったので、
その一本を借りて、登り始めた。
それがかなりキツイ登りで、健脚の方なら12.3分で登れるらしいが、
たつやはこういう登坂は苦手で、倍くらいの時間をかけて、
息も絶え絶えになりながら、登って行った。

そして、その浄安杉らしき影が見えて来た。
そしてその全貌が現れた時には、
浄安杉のその圧倒的な迫力と、
荘厳な雰囲気に圧倒されてしまい、
声を失ってしまった。

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息がようやく収まってきて、
初めて「すげぇ」と呟いた。
樹齢1000年という大杉は、
地上2.3mのところで大きく二つに分かれ、
またその二つがさらに二つに分かれていて、
大きな杉が4本集まっているようなカタチをしている。

人物が写ればその大きさが分かる。
たつやは地面に携帯をセットし、
セルフタイマーで撮った一枚が一番上の写真。
本当は登りで疲れた顔していたが、
この瞬間だけ元気なふりをしている(笑)

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浄安杉よりもさらに大きな巨木があることを知り、
更に山奥に車で30分走り、
まさに白山への登山道を登っていくことした。

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ところが駐車場からは石段をかなり歩かなければならない。
さっき浄安杉での登りでかなりバテ気味だったが、
樹齢1800年という石徹白の大杉を見たいと思い、
何とか頑張って、たどり着くことが出来た。

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1800年・・・紀元200年代から、ず〜っと人間を見てきている石徹白の大杉。
果たして今の人類は恥ずかしい生き方をしていないだろうか?






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2019年10月16日

白山中居神社@石徹白

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石徹白を訪ねた一番の理由は、
この地にある白山中居(はくさんちゅうきょ)神社を訪れることだった。
たつやの尊敬する聖地学の第一人者でレイライン研究家の
内田一誠さんを始め、何人かの友だちからも勧められていたからだ。

白山を取り囲むようにたくさんの白山神社があり、
その中でも有力な白山神社は4つほどあり、
その一つが白山中居神社だ。

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白山市にある加賀一ノ宮 白山比盗_社。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/271496593.html
勝山市にある平泉寺の白山神社。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/276767032.html
そして郡上市白鳥町の長滝白山神社。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/376507395.html

これら三つの神社が、白山への加賀ルート、
越前ルート、美濃ルートと言われていて、
そのもう一つの越前ルートがこの白山中居神社だった。
残念ながら今は石徹白は岐阜県になってしまったので、
越前ルートとは言えないかもしれないが。

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以下wikipediaより

白山中居神社(はくさんちゅうきょじんじゃ)は、
岐阜県郡上市白鳥町石徹白に鎮座する神社である。
白山神社の一つであり、白山信仰と関わりが深い。
白山信仰の美濃国からの道は、
白山中宮長滝寺(現長滝白山神社、長瀧寺)から、
越前国の白山中居神社を通り、白山へと向かっている。

鎮座地は石徹白川左岸、支流である宮川との合流部に位置し、
参道に橋が懸けられている。

※越前国の白山中居神社と記されている。







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石徹白の入口からは更に奥へと車を走らせると、
6〜7分ほどで白山中居神社の前に着く。
銅板で覆われた立派な鳥居が迎えてくれた。
緑青で緑色をした雰囲気のある鳥居である。
鳥居をくぐると石段を下に降りる。
更に奥へ入ると、直径1メートルはゆうに超える
太い杉の木が左右にそびえ立っている。
そこから更に石段を下りて行くと、
美しい川『宮川』が流れている。
白山の雪解け水が流れる清流である。
橋を渡るだけでも身を清められるような感覚になった。
そこからはまた上に登っていく。
赤い屋根の白山中居神社の拝殿が見える。

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今年の5月に訪れた時にはこちらで結婚式を行っていました。

御祭神は「菊理媛大神」で、御神徳は調和と結合の神、和解の神。
総てのものをくくり合はされるをご使命とされる仲直りの神様。

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この拝殿の後ろには本殿に続く石段があるのだが、
上から圧倒的な気が流れてくる感じがして、
上を見上げずにはいられなかった。
本殿の周りにはたくさんの杉の巨木があり、
より聖地性の高い場所なのだろう・・・。
エネルギーの高い場所に行くと、
眉間を何かに押されるような感覚になるが、
ここはいつも以上に強く感じた。

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5月に訪れた際には、
本殿前でお参りして、石段を下りている際に、
金色のトカゲがいるのを見つけて足を止めた。
何て美しい色のトカゲだろう。
これはニホントカゲで、成長の度合いによって、
色が変わっていく。
携帯電話のカメラで撮影するも、
まったく逃げようとはせずに、
ずっとモデルをつとめてくれた。
勝手に金運が良くなると信じて石段を降りた。

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たつやはあまり目に見えないものに対する感覚はわからないが、
それでもこの地には他では経験できないような、
不思議な空気感とエネルギーを感じていた。
神恩感謝・国家反映・五穀豊穣をお祈りし、
この地を訪れることが出来たこと、
今自分が元気でいれることに感謝して、白山中居神社を後にした。

白山神社に関しては、たつやのブログに中にも結構登場しているが、
この白山中居神社は、もっとも好きな神社のひとつとなった。
出来れば四季を通じて通いたいと思っている。

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石徹白(いとしろ)
石徹白は白山信仰が隆盛の時代には、
白山頂上と長滝寺との中間地点として栄えた村であり、
古くは天領として栄え、
藩政時代には神に仕える村としていずれの藩にも属さず、
名字帯刀を許された一種独特な村でした。

明治維新までは住民は社家と社人に別れ、
社家は神に仕えることを本職とし、
夏は白山参詣の道案内と宿坊を営み、
冬は全国各地の信者に御札を配ることを生業としていました。

こうした歴史の過程から
独特の文化や伝説、民謡などの貴重な民俗文化が数多く生まれ、
残された地域です。








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記事2872回目
posted by たつたつ・たつや at 21:11| Comment(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月14日

美しい石徹白の風景

福井県にとって、一番の過ちは、
石徹白村を福井県にしなかったことだ!

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30年前に、たつやは福井県民の意識改革運動
誇りの国創造運動デザインコミュニティふくい
という団体に所属していた。

デザインコミュニティ、通称デザコミでの活動は、
たつやの感性を作り上げる原点にもなった。
有名観光地よりも誰も知らないような田舎の中に、
ふくいの宝ものがある・・・。
当時は、何万件と集まったふくいの宝を検証し、
広報誌を作る委員会に所属し、
県内の誰も知らないような街角の風景や、
お店、旅先で出会った人たちのことを取材し、
写真を撮り、文章を書いていた。

その頃、先輩から聞いた言葉が、
一番はじめに書いた文章である。

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いとしろ・・・という言葉だけでは、
どんな字を書くのか想像できなかったが、
調べてみると、石徹白という漢字だった。
そんなところなら行ってみなくては・・・
と思いながらもなかなか行く機会はなく、
時は流れてしまった。

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石徹白村(いとしろむら)は、
かつて福井県大野郡に存在した村である。
九頭竜川の支流である石徹白川上流に存在した。
昭和の大合併の越境合併により、
大部分が岐阜県郡上郡白鳥町(現・郡上市)に編入されたが、
一部は大野郡和泉村(現・大野市)に編入された。

昭和の合併の時代には住民と行政の間で、
いろんな問題があり、結局、石徹白村は岐阜県となってしまった。

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昨年の10月、
大野市にある宝慶寺から国道158号線を和泉村を目指す。
九頭竜駅を過ぎたところで、左折。
山奥に進むにつれて、道幅はどんどん狭くなってくる。
すぐ右手には石徹白川が流れている。
そのうちクルマ一台しか通れない道になるため、
向こう側から車が来るとすれ違いが出来ない。
ただ交通量は極めて少ないが、季節の良い週末は、
何台かすれ違うことがある。

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石徹白に入ると驚くほど空気感が変わる。
それになんて美しい日本の風景が残っているのだろう。

空が広い!
こんなに山の中に入ってきたはずなのに、
広い大地が現れて、驚いた。
左手に白山が見えるが、
他の山々は石徹白村を囲むようにあって、
そこだけが広大な大地となっているのだ。
ここが聖地であることは、肌で感じることが出来る。

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変な表現かも知れないが、
UFOが着陸するなら、こんな場所を選ぶのではないか?

一軒一軒の家には薪が並べられ、
畑があり、採れた豆を干す風景が当たり前で、
たつやは瞬時にこの土地の素晴らしさに魅せられてしまった。
そこかしこに美しい宝箱がある。
30年前に先輩が言っていた意味がよく分かった。

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ここで紹介した写真は、昨年10月と今年5月に訪れた際のものを
アップしているので、季節感はバラバラですが、
きっと四季を通じて、まだまだ魅力的なところがあるのだと思います。
最近は一眼レフを持たない旅が慣れてしまったのですが、
これからまたブログを再開したので、
ちゃんとカメラを持ち歩こうと思っています。

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コレ、九頭竜駅で食べたマイタケご飯弁当。
美味しかった〜^^








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記事2871回目
posted by たつたつ・たつや at 20:40| Comment(2) | 自然や風景のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宝慶寺@福井県大野市

福井県の池田町から上池田を抜けて、大野市の宝慶寺へ行く道は、
ダム建設を控えて、上池田の集落はなくなってしまった。
この道も数年後にはダムの底に沈んでしまう。
上池田は平成16年7月の福井豪雨の際に、
土砂が流れ込んだ住宅の泥出しのボランティアにも行ったこともあり、
この集落がなくなってしまうのは、とても悲しいと思った。

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ちょうど一年前の10月の晴れた日に何となくこの道を走ろうと思い、
クルマで出かけた。

途中の集落にあった神社さえ、鳥居が撤去され、
建物も取り壊しされている(移転してるのかもしれないが)
様子が目に入るのは、とても辛かった。
この村には何百年、何千年と人々が暮らした歴史や文化、
それに自然豊かな山々、美しい風景、河川・・・が
数年後にはダムの底に沈んでしまう。

たつやにはこの地に本当にダムが必要なのかは、
わからないが、岐阜県の徳山村の資料館を思い出して、
胸が痛くなった。

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上池田から更に上がっていくと、
左手の日本の名滝百選にも選ばれている龍双ケ滝がある。
ここへはバイクやクルマで何度も来ているが、
この日は敢えて素通りして、山越えをした。

大野市の降りていくと古刹『宝慶寺』がある。
それこそ中学生の頃に、たつやが大好きだった昆虫の先生と一緒に、
この辺りで蜂の採集をしたことがある程度で、
お寺の中に入ったことはなかった。

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日曜日だったにも関わらず、お寺を訪れる人はほとんどいない。
宝慶寺は誰でも中に入ることも出来る。
立派な山門を目指して石段を上がっていくと、
左手に牛と犬の石像がある。
これは御開山・寂圓禅師が宝慶寺を開いた際に、
一匹の牛と犬が来て、
禅師の身を外敵なら守ったと言われている。

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宝慶寺の中に入ると、一際目立つ大きな木造の十一面観世音菩薩がある。
これは滋賀県向源寺・渡岸寺の十一面観世音菩薩を模して
新しく作られた観音様で、目の前で見ることが出来る。
この観音様を作るのには11年の歳月を要したというから、
いかにこの仕事が大変だったかを知ることが出来る。

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撮影の許可もいただいて、360度からじっくり拝見することが出来た。
十一面とはいったいどんなお顔をしているのだろう?
左右から眺めて、最後に一番後ろの顔を見てギョッとした。
笑っているのだ。
でも心の底から笑っている顔ではなく、
むしろ諦めてしまった時のようなちょっと怖い笑顔に思えた。

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宝慶寺の新聞を読んでみて、その謎は解けた。

人は幼い頃からの夢を達成しようと努力します。
しかし大半の人は夢破れて、
自分自身を泣き笑いする暴悪大笑面のような側面を抱えながら、
一生を終えるのが現実です。

この十一面観世音菩薩の後頭部にある一面は、
泣き笑いだったのだ。

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あらためて、顔の大切さを教えてもらえた気がしました。
宝慶寺は素晴らしいお寺です。
ご興味のある方は是非一度足をお運びください。

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宝慶寺
〒912-0434 福井県大野市寶慶寺1-2
0779-65-8833
境内自由
無休

深い杉木立に覆われた曹洞宗の名刹で、
大本山永平寺に次いで日本曹洞第二道場としても知られる。
開山は中国宋時代の高僧・寂円禅師。
今も道元、寂円の心を脈々と受け継ぎ、
雲水が修行に励んでいる。
座禅体験もできる。















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記事2871回目
posted by たつたつ・たつや at 00:21| Comment(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする