2016年09月21日

モノクロームの世界

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中学生の頃に使っていた一眼レフカメラはもちろんフィルムで、
まだまだカラー写真は贅沢でした。
あの頃の被写体は蒸気機関車ばかりでしたから、
モノクロの表現が好きでした。

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会社の暗室にこもって父が買ってくれた引き伸ばし機を使って、
印画紙に自分が撮った写真を焼く・・・。
本格的一眼レフカメラも望遠レンズも、
そして引き伸ばし機もフィルムも印画紙もパネルも
全部、父が買ってくれました。

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いつの日かまたフィルムカメラを引っ張り出してきて、
モノクロフィルムだけで旅をしたいなぁ。
カメラを買ってくれた父の年齢を遥かに超えてしまった僕ですが。

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タグ:カメラ
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2016年09月02日

さよなら夏の日

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残暑厳しく、まだまだ暑い日が続いていますが、お元気ですか?
日中は30度を超える夏日でも朝夕はかなり涼しくなって、
聞こえてくる虫の声は確実に秋を感じさせてくれます。
あぁ、僕の大好きな夏が終わってしまう・・・

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何が悲しいかって、段々暗くなるのが早くなって来たことです。
7月上旬だったら、7時過ぎてもまだ明るくて・・・。
夏の夜は遊びに行きたくなりますよね。
花火大会だったり、縁日だったり、行くあてのないドライブだったり。
若い頃は、夏になるとただ越前海岸を走るだけに、
集まった友だちと一緒に出かけたものです。

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お腹すいたな、敦賀の屋台のラーメンを食べに行こっさ。
誰からなくそんな声が上がると、
深夜にも関わらず敦賀まで8号線を走りました。
自分の車はまだなくて、親父のブルーバードUを借りて。

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子どもが小さかった頃は浴衣を着て、
蚊に刺されながらも、花火で遊んでました。
スイカを冷やしてかぶりつくのも夏。

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今年一番の夏の写真たちです。
夏、真っ盛り!
山の日なのに、海へ出かけた一日でした。
たくさんの友だちに逢えた素敵な休日。

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石川県の片野海岸にて。









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posted by たつたつ・たつや at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然や風景のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月01日

憧れの人とツーリング

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レイラインハンターの著者で、聖地学研究者の内田一成さんは、
バイク乗りのための地図雑誌のフリーのライターさんでもあります。
ライダーでライターです(笑)

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そんな内田さんが取材で福井に来られることをお聞きし、
1日だけワガママを言ってご一緒させていただきました。
実は昨年も来られたのですが、
どうしてもスケジュールが合わなかったので、2年越しの夢が叶ったわけです。

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内田さんは岐阜方面の取材を終え、
大野市に来られるということをお聞きしたので、
旧美山町にあるたつやお気に入りのカフェで待ち合わせをしました。
大野市内からこのカフェに行くには
山越えの九十九折の細い道を行かなくてはならないのですが、
内田さんはちゃんと、たつやより先にそのカフェで待っていてくれました。
ホントにこの道でいいのか不安になりましたよ〜
と言われましたが。

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それから内田さんの取材同行というカタチで
美山から池田町、越前市から今庄を抜け敦賀へ。
それから三方町で取材を兼ねた鰻屋さんへ。
常神半島を走り、敦賀からはしおかぜラインで旧河野村、越前海岸へ。
日本海へ沈む夕陽を見て、旧宮崎村を通り鯖江に帰ってきました。

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常神半島から見た海の色は深い蒼で、ホントに美しい景色でしたが、
この日、ここにあった道路温度計は何と38℃!
そういえば走っているだけでクラクラしました。

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敦賀の手前では、福井を代表する造り酒屋の早瀬浦へ立ち寄りました。
冷蔵庫で冷やしたお酒の仕込み水を
コップに立て続けに3杯、飲ませてもらい、生き返りました。

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久しぶりに世界一カッコいいゼッツーで、
憧れの内田さんの一緒のツーリングは、暑かったけど、
最高の夏の思い出になりました。
38年も経って、かなり錆びが酷くなって来たけど、
やっぱりゼッツーは最高だと思います。
内田さんもゼッツーに乗ってみて、
やっぱりこの時代のバイクはいいなぁ〜〜
と言ってくれたこともとってもうれしかったです。

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posted by たつたつ・たつや at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月30日

地元の白山神社と、国中神社

いろいろと取り組まなければならないことがあって、
ここ一ヶ月、まったくブログを更新出来ませんでした。
見に来ていただいた方が、また昆虫のブログ?と
思われた方がたくさんいらっしゃったのではないでしょうか。
それなのに、ランキングの応援もしてくださっていたこと、
飽きずにご訪問いただいたこと、心より感謝いたします。
また少しずつ、復帰していくつもりです。






たつやは今までブログの中で、レイラインについて何度か書いてきました。
レイラインとは、光のラインという意味で、
簡単に言えば、聖地と呼ばれる山や歴史ある神社やお寺などを
結んだ線のことで、それは驚くべき規則性があったりします。
一番、有名なレイラインはこの地図に現れる近畿の五芒星かもしれません。

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たつやはこの地図を見てからというもの、
聖地と呼ばれる場所に行ってみたくなり、
ここ数年はそういうところを旅していました。

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さて、先日レイラインハンターの著者で聖地学研究者の
内田一成さんが、鯖江に来られました。
たつやが住む鯖江市近辺の小さな神社を内田さんと一緒に
歩いてみることにしました。
と言いますのも、あの近畿の五芒星の地図を見てからというもの、
お寺や神社へ行くとこの神社は何処の方向を向いているのだろう?
と気になるようになってしまって、
地元にある小さな白山神社へ行ってみたかったのです。
この神社は鯖江市の戸の口という小さな集落にあるのですが、
参道が真っ直ぐ伸びていて、その奥が山に向かって石段があり、
鳥居を二つ、そして拝殿があります。
上まで上って下を見ると
二つの鳥居とまっすぐ伸びた参道がはっきり見えます。

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2ヶ月ほど前に行った時に、
正面には三里山という山が見えるのですが、
この方向がまっすぐ冬至の太陽の沈む方向を向いているのではないか?
と磁石を見て思ったのです。
それを確かめたくて内田さんをお誘いしました。

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最近はスマートフォンのアプリで便利なものがあって、
日の出と日の入りの方向が、今いる地点でわかるものがあります。
カレンダー機能がついていて、それを使うことで、
夏至や冬至、春分・秋分の日の出や日の入りの方向もわかります。

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白山神社の前に立って、
そのアプリを使うと真っ直ぐの参道が差す方向と
冬至の日の入りの方向がほぼ一致したのです。
ほんの少しずれているのは、三里山の仰角を考えると、
冬至の夕陽はこの参道の正面に冬至の夕陽が沈むのだと思います。

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もうひとつ驚いたことは、白山神社の真後ろ方向とぴったり一致して、
遥か霊峰白山があることがわかったのです。
つまりここでお詣りをすれば白山にお詣りしていることにもつながるのです。
そこでたつやは錆びついた頭の中から
小学校の理科で習ったことを引っぱり出してきました。
確か冬至の日の入りの方向は、夏至の日の出の方向と正反対になるということです。
ということはこの白山神社からもし白山を見ることが出来たなら、
夏至の日の出は白山の山頂から登るのです。
一年で一番エネルギーのある太陽が白山山頂から登る・・・
それを知った時、鳥肌が立つほど興奮しました。

隠された、いや実は知らないだけでまったく隠れていないのでしょうが、
秘密を解き明かしたようか気分になり、私はドキドキしたのです。
そんなこともあって、地元に対しても益々興味を持つようになりました。






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そしてもう一か所、鯖江の隣町、旧今立町でもとても面白い発見をしました。
国中という集落の中にある国中神社の参道は、
まっすぐ夏至の日の出方向を見ていることがわかりました。
それだけなら普通のことなのでしょうが、
その後、となりの中津川地区に行ったら、もう一つ國中神社があったのです。

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もうひとつの国中神社の参道は夏至の日の入り方向を見ていました。
実はこの二つの神社は上宮、下宮とされ、
越国霊彦神(こしのくみたまひこのかみ)、
越国霊姫神(こしのくにたまひめのかみ)
を祭神としていることも知りました。
近くに住んでいながらまったく知りませんでした。

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内田さんのお話しよると、男女二つの神さまを祀っていることで、
それが永遠の命や、輪廻、そして宇宙の循環を表すように
二至を指しているのではないかということでした。

古代からの浪漫を感じた一日でした。

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たつや、益々レイラインに興味が湧いてきました。
実は、レイラインハンターの著者で聖地学研究者の
内田一成さんから、レイラインハンター009の称号を
いただきました^^






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posted by たつたつ・たつや at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月27日

昆虫賛歌

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もしかすると、今夜はNHK第一放送のラジオ深夜便
『日本列島くらしのたより』をお聴きになって、
たつやのブログを訪れてくださった方が
たくさんいらっしゃるかもしれませんね。
ようこそ『たつやの感性見聞録』へ。
もうかれこれ12年目に入り、記事の数も今日で2669個となりました。

またよろしければ、ブログにも遊びにいらしてくださいね。
一番下にキーワードが載っていますが、そこをクリックしてくれると、
(例えば、今日の昆虫という文字です。)
そのワードに関する記事を見つけることが出来ますので、
ご興味のある分野を覗いてくださいね。








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青い空に白い雲がニョキニョキしてくると
ここ北陸福井も梅雨明けして本格的な夏を迎えます。
たつやは昭和34年7月29日の暑い日に生まれました。
そのせいか、夏は大好きです。
小学生の頃、7月の声を聞き、半ばを過ぎると
もうすぐ夏休みがやってくる、自分の誕生日がやってくる、
という何かわけのわからないワクワクした気持ちになりました。
あれからもう半世紀近く経つのに、
お恥ずかしい話ですが今でも何となくウキウキしてくるのです。
もう夏休みなんてないにも関わらずです。
そして8月に入り、お盆が過ぎて、ヒグラシが鳴き始めると、
なぜか物悲しくなり、不思議な焦りを覚えるのです。
その原因ははっきりわかっています。
あ〜〜、宿題せんとあかん〜〜、楽しい夏休みが終わってしまう〜
という焦りと悲しい気持ちが今でも身体に染み付いているのだと思います。

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上:ウスバシロチョウ 下:彼岸花とアキアカネ

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たつやにとっての夏休みは、
家族で行った海水浴、近所のお寺の夏祭り、親戚の家での線香花火、
川遊び、野球などなどたくさんの思い出があるのですが、
たつやはもっぱら虫を採りに出かけていました。

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上;トラマルハナバチ 下:マメコガネの交尾

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たつやの家は明治の頃から印刷やをしていて、
たつやが子供の頃には、いわゆる番頭さんがいました。
その番頭さんが今風に言えば、ナチュラリストでして、
植物や鳥、山菜や昆虫までとても詳しい人でした。
小さい頃はバッタや蝉を捕まえていましたが、
小学校低学年からは男の子なら誰でも好きだった
カブトムシやクワガタなどの甲虫類に夢中になりました。
その番頭さんと一緒にクヌギの木がたくさんある山の中へ入って行くと、
樹液が出ているところにカナブンやクワガタやカブトムシが集まっていました。
そんな木が見つからないときは、その番頭さんは適当な木を見つけて、
脚でその木を蹴るのです。
そうすると、ボツッ、ボツっと音がして、上からクワガタが降ってくるのです。
上を見ていると茂みに落ちた時に見失ってしまうので、
必ず下を見ていなければなりません。
落ちたところへ一目散に行って、地面を探します。
家に帰る頃には虫かごがいっぱいになっていたものです。

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上:ホバリング中のミツバチ 下:ハキリバチ(ちょっといたずら心で邪魔してます)

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ホソアシナガバチの巣を襲うスズメバチ

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その虫好きは中学生になっても変わりませんでした。
中学一年生の私の理科の先生は、最初の授業の一時間をずっと蜂の話だけをしました。
私はその日の放課後、理科室を訪ね、もっと蜂のことが知りたいとお願いして、
その日の夜に先生の家に遊びに行く約束をしたのです。
昔はそんなことが簡単に許される時代だったのですね。
先生の家には、ものすごい数の蜂の標本が置いてありました。
その中には、この世のものとは思えないほど美しい蜂がいて、
こんな蜂はどこにいるのですか?と聞くと、
茅葺の家があるところなら大抵いるよと言われ驚きました。
それからたつやは毎週日曜日にその先生と一緒に昆虫採集に出かけ、
蜂にどんどんのめりこんでいきました。
大学では昆虫学研究室に入り、卒論も虫のことでした。

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この3枚はちょっと気持ち悪いという方もいらっしゃるかもしれませんが、
蛾の幼虫を襲うアシナガバチです。
一番やわらかいところを肉団子にして、巣へ運びます。


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社会人になってからは、さすがに虫たちから離れてしまいましたが、
ブログを始めた10年くらい前からは
出かけた先で見つけた虫たちの写真を撮ることも時々あります。

実はとても感動したことがありました。
逢いたいと想い続けて50年…ほぼ諦めかけていた出会いが唐突にやってきたのです。
昆虫少年だったたつやには、
子どもの頃には手が届かない存在だった虫たちがいくつかありました。
図鑑の中だけで見たり、実際に見つけても遠くを悠々と飛び続ける姿だけだったりして、
決して網に入れて実物を目の前で見たことがない虫たちです。

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上:アザミの中にいるのはカメムシです。
下:なかなか見ることがないウチワヤンマ。

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上:ニジイロゴミムシダマシ 下:コスモスとアキアカネ

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トンボの王様はオニヤンマですが、
この種類は結構どこにでもいてよく捕まえていました。
同じヤンマの中までギンヤンマというそれはそれは美しいトンボがいます。
まさに憧れのトンボだったのですが、捕まえたことは一度もありませんでした。

やがて、その昆虫少年たつやは、いつしか昆虫おじさんたつやになりました。
虫取り網がデジタルの一眼レフカメラに変わりましたが、
虫に対する想いは変わらないたつやに、
多分一生に一回あるかどうかのチャンスが巡ってきたのです。

ある日のことでした。
美しい水にしか生育しないと言われている
梅花藻(ばいかも)の可憐な花の写真と撮りに行った時のことです。
緑色のメタリックカラーに輝く一匹のトンボが水面スレスレに飛んで行くのが見えました。
瞬時にギンヤンマの雌だと思いました。
目で追っていくと、私が写真を撮っていた
ほんの10メートルほど先の梅花藻の上に留まったのです。
たつやは思わずカメラを構えました。
数枚のシャッターを切って画像を拡大して確認すると、間違いなくギンヤンマでした。
どうやら尻尾を水中に入れて産卵しているようです。
これはもしかするともっと近づけるかもしれないと思いました。
細心の注意を払い、川の反対側に渡り、地べたに寝そべりました。
そして息を殺して匍匐前進です。
スラックスとワイシャツだったことなんてすっかり忘れていました。

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数枚撮って、30センチずつ近づく・・・
ということを何度か繰り返すうちにギンヤンマとのその距離は50cmになりました。
彼女はたつやの存在も目の前に伸びてきたレンズにも気付いているようで
しきりに目をキョロキョロしたのですが、
『ま、いいかぁ・・・産卵中だし』という感じだったのです。
おかげで、目の前で彼女をじっくり眺めることが出来たのです。
なんて幸運なのでしょう。
私は小躍りしながら家に帰り、
パソコンの画面に映った美しいギンヤンマを何時間も眺めていました。
それがこの写真です。

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亡くなった父から聞いたことがありました。
夏休みの夕方、家の前に水を蒔くと、
とこからともなくギンヤンマが何匹もやってきたと・・・

それだけ自然が豊かで虫たちが身近にいたということなのでしょう。
最近は赤とんぼさえ町中では見かけなくなりました。
たつやの子どもや孫の時代にも、こんな虫たちが身近にいることを祈っています。

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上:アサギマダラ 下:シジミチョウの交尾

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カメノコテントウ

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深夜便の中でお話したことと、ほぼ同じ内容のことを書いています。
今までに撮った虫たちの写真と一緒にお送りしました。








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2016年07月23日

宮地嶽神社:嵐のJALのCMの舞台

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嵐が神社の石段を掛け登って、
子どもたちから光の道を教えてもらうJALのTVCMを知っていますか?
本当にあるんだ光の道って…
あの鳥居からずっと伸びた一本の道の正面に太陽が沈むシーンが印象的だが、
このCMを見た時に、この神社は何処にあるのだろうと思った。

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便利な世の中になったもので、
インターネットで『JAL 嵐 CM 光の道 神社』と入れて検索すると、
すぐに宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)という名前が出てきた。
福岡県にある神社で、このCM以来、
嵐ファンがたくさん訪れているようなことが書いてあった。

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その時は
へー、いよいよレイラインがメジャーになってきたなぁ…、
こんな風景も機会があれば見てみたいなぁ
とただ漠然と思っただけなので、
正直、神社の名前さえも忘れてしまっていた。
ところが宿を予約する段階で勘違いをしていたことが幸いして、
まさかの宮地嶽神社のすぐ近くのホテルに宿泊したのだった。
ロビーに宮地嶽神社のパンフレットがあって、
それを見るまで宮地嶽神社のことなど、忘却の彼方へ消えてしまっていた。

あれ?この神社…えっ!?もしかして嵐のCMの神社?

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旅先では毎回、予期せぬラッキーが次々に起きるたつやですが、
今回もすごい偶然で、宮地嶽神社に参拝させてもらえることになりました。

宮地嶽神社に到着したのはお昼を少し回っていました。
太陽の光は益々強くなり6月とは言え気温もぐんぐん上がっていました。
少し離れた無料駐車場にクルマを停めて、少し歩きます。
参道の両脇には十数軒のお土産屋さんや食べ物のお店が立ち並んでいますが、
平日ということもあって、割と静かです。
そこからは石段があります。
ちびっこが歩きたくないというので、おんぶして上がって行きました。
鳥居を3つくぐって、振り返るとあの景色が広がっていました。

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おお!これはすごい!海まで一直線やね。

この直線状に太陽が沈む様子は、
それは感動的だろうなぁ・・・。

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石段を登り切った次の鳥居の向こうにご神山が見えます。
いかにも神様がいらっしゃる感じの山でした。
普通じゃない感じがヒシヒシ伝わって来るのです。
後から調べてみると、この山は1600年前、
九州北部王朝のまさに聖域だったのだそうです。

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凄い神門を通り抜けると、拝殿があります。
ものすごく太い注連縄にまず驚きました。
人間と比べるとその大きさがよくわかります。
これは日本一の大きさです。

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本殿の屋根には新しい金箔が貼られていて、ピカピカです。
これはこのご神山全体が古墳となっていて、
その石棺の中から出土した黄金の装身具や、
この地に伝わる九州北部王朝の口伝から、
古来より宮地嶽に祀られる神は、
崇高かつ有福な神として慕しまれていたことが由来しているようです。

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こんな素晴らしい神社に偶然お詣り出来たのも、
勘違いでホテルを取ったことが原因ですが、
なんてラッキーなのでしょう。
たつやの九州の旅はまだ続く〜

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宮地嶽神社
福岡県福津市宮司元町7-1
Tel : 0940-52-0016







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2016年07月19日

Patina その2@宗像市

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Patinaはどこを切りとっても、絵葉書のようになる・・・
いろんなところを写真に撮ったのですが、
後から見て、ホントに素敵な一枚のポストカードと
なるようなショットがたくさん撮れました。

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この日は、太陽の日差しが結構強かったのですが、
暑くもなく寒くもなく、
ほんのわずかな風がとっても心地よく、
芝生に座っていても、
テラスでお茶をいただいていても、
とにかく抜群の居心地で、
ここが日本なのかわからないような錯覚に陥るくらいです。

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ここにいるととても心が豊かになっているのがわかります。
うちのちびっこも、すっかり気に入ってしまったようで、
キッズハウスから、クルマのオモチャを出してきて、
夢中で遊んでいます。
うちにいると常に誰かと一緒に遊びたがる彼も、
ここでは一人でずっと楽しそうに遊んでいました。
その様子をずっと近くで写真を撮っていましたが、
後から見て、ホントにいい顔をしていました。

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お店がお休みだったこともあるのでしょうが、
この2時間弱は、たつやたちだけの貸切でした。
ガーデンに建っている小さな小屋は、
オーダーをすれば一畳5万円ほどで建ててくれるのだそうです。
キッズハウスは3畳なので、15万円で施工までが可能と聞いて、
鯖江まで来てもらえないかなぁ?なんて考えたほどです。

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ガーデニングも本当に素敵です。
錆びた鉄モノと植物を組み合わせとかがまた最高です。
経年劣化していく風合いが見事に調和されていて、
こんなにセンスのある方ってどんな方だろう?
会ってみたいと真剣に思ってしまいました。

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この日は素敵な奥様?だけがいらしてたのですが、
もしまた行くことが出来たなら、会ってみたいなぁ。
クルマで帰る際にも、最後までお見送りをしてくださいました。

今度は、いつ行けるかわかりませんが、
絶対に再訪したいPatinaさんです。

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Patina パティーナ
福岡県宗像市深田916
0940-62-2319
営業時間:10時〜17時(火〜金)10時〜18時(土日)
定休日:月曜日
http://patina-m.com/








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posted by たつたつ・たつや at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月18日

Patina その1@宗像市

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宗像大社から次に行こうと思っていたのは宮地嶽神社。
ここへ行くのにナビをセットすると
宗像大社から右へ行くよう指示されたが、海沿いの道を走りたいと思い、
ナビとは反対の左にハンドルを切った。

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走り始めてすぐ、
「何か左手に白い板にカフェ、雑貨と描かれた看板があったよ」
と相棒が言うので、一旦は通り過ぎたのだが、
気になってUターンすることにした。
細い道を入っていくと、ベージュと空色のかわいいボンネットバスが見えた。

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そこがパティーナというカフェ&雑貨店だった。
そこは、まるでおとぎ話のような世界
雑貨店の中には、たつやにとってはヨダレものの
アンティーク雑貨が所狭しと並べられている。
それにまわりの芝生がはられたガーデンには、
トヨタ製のボンネットバスや、小さな小屋がいくつも建てられていて、
その空間は、まさに別世界だった。
まさか宗像大社を出て、数分後には、
こんなところにいざなわれるとは・・・
やっぱりたつやはツイテル♪

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その昔は幼稚園だった敷地に、
雑貨店&カフェや小さな小屋がいくつも建てられ、
それぞれの建物の中には、これまた物語があるのだ。
まさに、たつやの理想に近いカフェ&雑貨店がここにあった。

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お店の中を見せてもらった後に、
お茶をお願いしようとしたら、
この日はお休みだったようで、
たまたまオーナーさんがいらっしゃる時間に訪ねたという
とてもラッキーなタイミングだったようだ。

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折角なので、お店の外のガーデンもゆっくり見せていただいた。
実はこの九州への旅は、大人2名とちびっこ1人だったのだが、
殊の外、ちびっこがココがとても気に行ったみたいで、
帰る様子がまったく見られない・・・。

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ちっちゃな小屋の中を覗くと、
子どもが大好きなミニキッチンがあったり、
大きな車のオモチャが収納されている。
ちびっこはその車を引っ張り出してきて、遊び始めると
もうすっかり根っこが生えてしまった。

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しばらくすると何とオーナーさんが、
アイスコーヒーとジュースを持って来てくださったのだ。
お店自体がお休みだったにも関わらず・・・
その心遣いに感激した。

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あまりにもいいところで、
ブログに載せたい写真がいっぱいありますので、
2回に分けて紹介したいと思います。

DSC_7637.jpg

Patina パティーナ
福岡県宗像市深田916
0940-62-2319
営業時間:10時〜17時(火〜金)10時〜18時(土日)
定休日:月曜日
http://patina-m.com/





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posted by たつたつ・たつや at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月16日

宗像大社

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最初、福岡行きを決めた時、
福岡だけで4日間過ごそうかと思っていました。
福岡市内でのホテルを予約しようと、
安いビジネスホテルをと、探していたら、
博多で5500円というところがあったので、
そこに連泊しようと、進んでいくと、
一泊目5500円
二泊目11000円
三泊目22000円
という金額になっていたのです。
これホントの話ですよ。

DSC_7565.jpg

何か大きなイベントでもあるのか!?
これではとても連泊する気になれず、
同じ福岡県内で、ホテルを探していました。
たつやとしては、その後鹿児島に行くよう予定を変更したので、
鹿児島よりで探すことにしました。

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なかなかリーズナブルな価格で見つかったので、
とあるホテルを予約しました。
ところが、どこでどう間違ったのか?
そのホテルは鹿児島とは反対側に向かう宗像市だったのです。
ホテルにチェックインしたのは、深夜0時。
部屋で携帯のGPS機能の付いた地図を見て、
えええええええええ!?なんで〜^^:::
となったのですが、後の祭りです。

DSC_7567.jpg

ところがこの間違いがこの日、最高の一日をもたらすのです。
ホテルの近くには宗像大社がありました。
折角なので、チェックアウト後、お詣りに行くこととしました。

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宗像大社wikipediaで調べてみるとこのように書かれています。

「宗像大社」は沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、
宗像市田島の辺津宮の三社の総称であるが、
現在では辺津宮のみを指す場合も多い。
地図上で辺津宮から11km離れた中津宮、
さらに49km離れた沖津宮を線で結ぶと、
その直線は145km離れた朝鮮半島釜山の方向に向かう。
古代から半島と大陸の政治、経済、文化の海上路であった。
古くから海上・交通安全の神としての神威にちなみ、信仰されているが、
現在では海上に限らず、陸上・交通安全の神として信仰を集めている。

海上交通の要所に位置する沖ノ島に祀られている沖津宮は、
「おいわずさま」と呼ばれ島全体が御神体である。
そのため現在でも女人禁制であり、
男性であっても上陸前には禊を行なわなければならない。
昭和29年以来十数年に渡り沖の島の発掘調査が行われ、
4・5世紀から9世紀までの石舞台や古代装飾品などの大量の祭祀遺物が発見された。
このことから、沖の島は俗に「海の正倉院」と呼ばれており、
古代から信仰の対象とされていたことが偲ばれる。
現在は、台風などの緊急避難港に指定されている。

近年、沖ノ島を世界遺産にする運動が起こり、
2009年1月5日に沖津宮・中津宮・辺津宮及び沖津宮遥拝所と沖ノ島全体を含めて、
『神宿る島・宗像・沖ノ島と関連遺産群』の構成遺産として
世界遺産暫定リストに追加掲載された。
2015年には推薦候補となる事が決定した。
なお審査は2017年に行われる予定である。


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興味深いのは宗像大社がどの方向を向いているのか?
ということで、筑前大島、沖ノ島、対馬までが、一直線上にある。
特に沖ノ島は、未だに一年に一日だけ、
男性だけが禊をして参拝できるということも驚きでした。

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参道を真っ直ぐ本殿に向かいます。
この本殿のことを第一宮、辺津宮といい、
その鎮守の森をずっと奥に歩いて行くと、
第二宮と第三宮があります。

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これは、第二宮は沖ノ島にある沖津宮を現し、
第三宮は筑前大島にある中津宮を現します。
なので、三つのお社を参拝すれば、
沖ノ島と筑前大島を含めて、
宗像三宮を拝したと言われています。

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宿を間違ったのは、
もしかするとココへお導きしてくれたのかも・・・
そんな素晴らしい一日のスタートとなりました。







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posted by たつたつ・たつや at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月14日

博多名代 吉塚うなぎ屋

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北陸のブログランキングに登録してる割に、
北陸以外の話も結構ありますが、どうぞお許しを・・・。


福岡空港に着いて、最初に目指したのは実は鰻屋さんでした^^;
博多と言えば、名物がたくさんあって何を食べようか迷ったのですが、
福岡は鰻の名店が多いという情報を聞いた時から、
たつやの脳も胃腸も細胞ひとつひとつが、
すべてが鰻受け入れ態勢を整えて、セットされてる感覚でした。

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一昔前まではナビを否定していたたつやですが、
レンタカーに目指す『吉塚うなぎ屋』をセットすると、
迷うことなく、スムースに案内してもらい、
こういう目的地がはっきりしてる場合はやっぱり便利なのだと
再認識しました。

お昼のピーク時を過ぎて2時を回っていたとは言え、
駐車場は既に車で一杯・・・
と思って奥へ進んだら、ちょうど一台分だけが
空いていて、ラッキ〜♪

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吉塚うなぎ屋は立派なビルでした。
入口を入るとメニューが置いてあります。
写真を見ただけで、その美味しさが伝わってきて、
じわっと期待の汗が出ました。
そして3階に案内されました。
畳の部屋に、テーブルと椅子が置いてあり、
足の悪い人でもゆったり座って食べられます。

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うなぎ店へ行くといつも思うのですが、
かなり年配の方が食べに来られていることが多く、
そういう方たちにとっては座敷よりも、
こうした椅子の方がありがたいのだと思います。

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この部屋まで来るまでも気が付いたのですが、
建物が新しいだけではなく、
間違いなく掃除が行き届いています。
何処を見ても塵ひとつ落ちていないのです。
たつやが座ったテーブルもタレや薬味の入れ物も
すべてがピカピカでした。
益々、鰻が楽しみになって来ました。

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店員さんたちは全員が着物を着ています。
品のある女性がオーダーを聞きに来られます。
たつやは入口のメニューを見た時から、
決めていた「特うな重(きも吸付)」
3607円のご飯大盛を頼みました。

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待つこと、15分ほどで特うな重がやってきました。
お待たせしました。
わぁお!これは凄い!
こんなに鰻がいっぱい入ってるうな重は
初めてかもしれない。
2段のお重には、一段目はびっしり鰻が6切入っていて、
二段目には美味しそうな粒々の白米がぎっしり詰まっています。

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一切ずつ白いご飯に乗せて味わいます。
たつやは鰻のかば焼きには、山椒の粉よりも、
ワサビが合うと思っています。
そこでワサビをお願いしました。
追加で100円払うことになりましたが、
たっぷりのワサビが運ばれて来ました。

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鰻の上にワサビを箸で載せて、
口に運べば、思わず目を瞑って口の中の神経に集中します。
何と言っても、食べ応えのある鰻が6切もあるので、
しばらくは、この美味しさを味わうことが出来ました。

いつも鰻丼を食べた時は、
もう少し食べたいと思うのですが、
吉塚うなぎ屋は、十分に堪能すること出来ました。
さすが博多名代とお店の名前の前についてるだけのことはあると
大満足の博多の鰻でした。

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帰り際にレジ横を通ると、
着物姿の従業員さんが、床にひざまずいて、
丁寧に掃除をしている姿が印象的です。
最初に感じたこの清潔感は、
日頃のこのような丁寧な掃除が徹底していることだったのです。
こんなお店が近くにあったら、
しょっちゅう行ってしまいそうですが、
段々高嶺の花になっているので、
遠くて良かったのかもしれませんね。

あぁ、鰻ってどうしてこんなに美味しいのでしょうか^^

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博多名代 吉塚うなぎ屋
福岡市博多区中洲2丁目8番27号
092-271-0700
営業時間:午前11時〜午後9時(ラストオーダー 午後8時30分)
定休日:水曜日







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タグ:福岡県
posted by たつたつ・たつや at 17:54| Comment(5) | TrackBack(0) | 店グルメ・鰻編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月13日

たつや博多へ行く

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先月、何年かぶりに九州へ行った。
前に行ったのが2008年だから8年ぶりということになる。
あの時は鹿児島に住む姉のところへ行ったのだが、
今回は博多でのとある展示会を訪ねることと、
そこで会いたい人がいたからだった。

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2年半前に加賀市のお友だちの家に遊びに行った時に、
年配の素敵な女性を紹介してもらった。
彼女は博多織の第一人者で女性の伝統工芸士会の会長さんの伴和子さん。
その時に勧められるがままに彼女が作った
博多織のショール?マフラー?をいただいたのだが、
その日以来、寒い時期はそのマフラーが手放せなくなって、
いつしかたつやの定番?みたいになった。

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その日の夜は皆で食事をした後に、
カラオケに行って夜遅くまで楽しく歌ったのだが、
その時に伴さんの歌の迫力に驚いた。
伴さんは80半ばとは思えない力強い歌声で、
懐かしい曲を熱唱し、たつやとも一緒にデュエットした。

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伴さんは福岡にお住まいで、
毎年博多で女性の伝統工芸士の展示会を開催している。
何度かお手紙や案内状も頂戴し、
その展示会にもお誘いいただいていたが、
なかなか行く機会に恵まれず月日が流れて行った。
しかし今年は少し早い時期から博多行きを決めた。

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博多空港を降りて、
レンタカーやさんに電話を入れると空港まで迎えに来てもらえた。
会場になってるアクロス福岡までは、車で20分ほど。
2階の会場には日本各地から集まった女性伝統工芸士さんのブースが並んでいた。
伴さんのブースはすぐに見つかった。
自分で織った博多織の素敵な着物を着て座っておられた。
伴さんの方に向かって手を振ると、
気が付いたようで、手を振りかえしてくれて、
2年半ぶりに感動の再会となった。

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会場にはたくさんのブースが設けられ、
それぞれのブースに実際に作っている女性伝統工芸士がいて、
実際にお話を聞きながら、作品を見ることが出来た。
人間国宝の博多人形作家さんのブースもあり、
その作品の素晴らしさにしばし見とれて動けないことも。

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別府の竹細工はワークショップで作ることが出来る。
たつやもこの機会を逃すと、
もうこんな経験は出来ないだろうとチャレンジしてみた。
ただ編んでいくだけなのに、ちゃんとした美しいカタチになっていく。
針金とかボンドとかまったく使わないのが不思議なくらいだ。

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ちゃんと教えてくださるので、無理なく出来ました^^

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この日の夜は伴さんをはじめ、伴さんを紹介してくださった加賀市の大下さんや
東京から来られていたお友だちや地元の方たちと一緒に夕食に行き、
またその後は、皆でカラオケに行きました。
大勢の食事やカラオケ、そして久しぶりに伴さんの歌声を聞いて、
遠く博多まで来て本当に良かったなぁとしみじみ思いました。

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posted by たつたつ・たつや at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月10日

初夏のマクロレンズ・昆虫編

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早くも・・・
暑中お見舞い申し上げます。
そんな季節になりましたね。
梅雨明けもしていないのに、連日猛暑日だったりして、
夏生まれで、夏大好きだったたつやも、
山へ虫採り(撮り)に出かける元気もやや減退気味です。

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マクロレンズを持って、自然の中に繰り出すと、
昆虫少年だったたつやは、いつの間にか虫たちを探しています。
これは条件反射のようなもので、
気が付けば、虫がいそうな場所にいて、
虫を採ることはなくなりましたが、
虫を撮ることに夢中になってしまっています。

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この季節は虫たちの季節でもあります。
いつの間にか、たくさんの虫たちが活動を始めて、
この短い夏に、次の世代のために一生懸命生きています。

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花や葉っぱの上にいる小さなコガネムシの仲間やクサ蜘蛛。
のんびりお茶してるところにどこからかやってきたゾウムシくんは、
捕まえてもあまり慌てることなく、
たつやの手のひらをあっちに行ったり、こっちに行ったりしている。
ちょっと立ち止まってくれたら、いい写真が撮れるのに・・・
こちらの思うようにはいきません。

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クヌギの樹から出る樹液には独特の甘い匂いがあります。
たつやはそんなに鼻が利く方ではないのですが、
こうした林の中では、樹液の匂いがわかるのです。
これこそ、小学生の頃に、クワガタやカブトムシを
追っかけていた頃に培われたある種の才能かもわかりません。

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大きなクヌギの樹から樹液がもれているところを見つけました。
こんなところにはクワガタやカブトムシがいるかも?
ややこしいヤツもいるので、そ〜っと近づきました。
あぁ、この感覚って懐かしいなぁ。
残念ながらお目当てはいませんでしたが、
カナブンが何匹も樹液を飲みにやってきています。
たつやが子どもの頃には、アオカナブンやクロカナブンもいて、
いろんな色のカナブンや、ノコギリクワガタやミヤマクワガタ、
カブトムシなどが、いっぱい集まって来ていていましたが、
最近はあまりそんな光景に出くわすことは少なくなってしまいました。

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スズメバチも樹液を求めにやってきます。
カナブンを蹴散らして、一番いい場所を確保します。
今は樹液に夢中なので、あまりたつやを警戒していない様子なので、
60pくらいまで近づいて、撮影をしていました。

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スズメバチは危険な昆虫ではありますが、
いきなり襲ってくることはありません。
知らずに蜂の巣に触れてしまったり、
至近距離で出くわせば、攻撃することもありますが、
一度、警鐘を鳴らすようなそぶりを見せます。

たつやも何度もそんな経験はありますが、
スズメバチには一度も刺されたことはありません。
羽音をブーンと大きく鳴らして、お尻をこちらに向けて、
これ以上近づくと、攻撃するぞ!とホバリングしたら、
そ〜っとその場を離れれば、まず大丈夫です。

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虫が近づいてきただけで、きゃ〜と言って、
手で払いのけようとする人も結構いますが、
スズメバチの場合はそれをしてはいけません。
慌てず騒がず、そーっと離れるのが一番です。




ちょっと話が別の方向にずれてしまいましたが、
マクロレンズを持って、虫たちを探すのは、
夏の日の楽しみでもあります。
久しぶりにマクロを持って出かけたら、
忘れかけてたカメラの楽しみを思い出したような気がします。









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posted by たつたつ・たつや at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然や風景のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月09日

初夏のマクロレンズ

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知らない町をカメラ片手に歩くのも好きだけど、
自然の中をのんびり散策するのも大好き!
そんな時は、カメラにマクロレンズを装着して、
手荷物は何も持たない。

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このタムロンというメーカーの90mmマクロは、
インターネットのオークションサイトで、
中古で購入したけど、1万円もしなかった。
結構、古いタイプのレンズだったけど、
コレが結構いい写真を撮らせてくれる。

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肉眼では見えないミクロの世界を、
写真という方法で見せてくれる。
このレンズが見せてくれるアジサイが特に気に入っている。

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今日のこれらの写真は、
全部、そのレンズで撮っています。
もっと自然の中で活躍して欲しいレンズです。







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posted by たつたつ・たつや at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然や風景のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月07日

老舗旅館、俵屋のランチ

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小京都とも言われる大野市。
市内はそんなに大きくないので、
まち歩きをするには、ちょうどいい町だと思う。
それこそ26.7年前に
『誇りの国創造運動・デザインコミュニティふくい』
という団体の広報委員会に所属していた頃、
発刊していた『with you』の取材で、
大野市内のまち歩きをしたことがあった。

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お清水だったり、枕こんにゃくという看板を見つけて、
その店を紹介したり、鳩ヶ湯を取材したり、
まち中にある寺町を歩いたりしたことを、覚えている。
その時、とても気になる建物を見つけた。
『俵屋旅館』
大野の町にこんな風情のある旅館が残っていることに、
感激したことを思い出す。

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今になって思えば、この宝探し運動に参加していたことが、
たつやのまち歩きの原点になっていると思う。
当時から、有名な観光地や新しい町のスポットではなく、
土地の人が、密かにタカラモノだと思っているものを、
発掘して、それらにスポットを当て、情報を共有することで、
この町には、いろんなタカラモノが溢れてる・・・
ふくいはタカラモノの町だからこそ、地元に誇りが持てる・・・

というコンセプトの素晴らしい運動だった。

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さてそんな思い出の『俵屋旅館』で
予約をすればランチが食べられる、
しかもうな重付きのメニューと聞いて、
行くこととした。

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俵屋さんの入口までは入ったことがあったが、
たまたま女将さんの計らいで、
館内を案内していただくという幸運に恵まれた。
純和風の格式あるお部屋から、眺める日本庭園の美しさ。
それに2階の大広間は圧巻としか言いようがない。

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食事は、食前梅ジュース、前菜とお刺身、うな重、デザート
というコース料理で、予約で食べることが出来る。
料金は2200円より。
この日はグレードアップして少し追加料金を。

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格式ある部屋で、金のお重で出される季節の3種盛り合わせ。
金色の器に美しく並べられたお刺身。
そしてたつやが最も好きな食べ物、鰻のお重。
デザート、コーヒーととても贅沢なひとときだった。

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大野へ行ったら、こんな旅館に泊まって、
のんびり町歩きをするのもいいなぁ・・・。
今度は一泊で行こうかな♪

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俵屋旅館
福井県大野市日吉町1-1
0779-66-3807
お昼のお食事の際は予約が必要です。

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2016年07月04日

西洋食堂 木乃花

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最近は福井県でも嶺南と呼ばれる地域に行く機会が増えて、
その分、お昼ご飯はその土地で食べることが多い。
少し前に敦賀市でお昼ご飯を食べる際に、
何処へ行こうか迷って、選んだのがここ
『西洋料理 木乃花』という洋食屋さん。

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この店の存在は、もう随分前から知っていたし、
過去に何度か行ったことがあった。
仕事仲間とランチをどこで食べようか聞かれた際に、
何が食べたいの?と聞いたら、
洋食を食べたいとのことだったので、
木乃花に行くことにした。

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ちょうどお昼時ということもあって、
お店はたくさんの女性客で賑わっていた。
こういう洋食とかイタリアン、フレンチレストランへ行くと、
ほぼお客さんは女性で埋め尽くされている。
木乃花も職場の仲間同士や年配の母親を連れた親子連れっぽい
女性のお客さんが、それぞれハンバーグなどを食べていた。

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定番のメニューもあれば、
組み合わせて食べるランチもあるが、
たつやは和牛メンチカツとポークのワンプレートランチを、
友人はハンバーグとエビフライのセットのランチを選んだ。
これにサラダとご飯またはパン、味噌汁が付いてくる。

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和牛メンチカツは3種類のソース(デミ、おろし、チーズ)から選べるが、
やっぱり定番のデミグラスにした。
そういえば以前もチーズと迷った末にデミにしたなぁ・・・。
当たり前かも知れないが、オーダーがあってから、
手ごねしたハンバーグを焼いたり、フライを揚げてくれて、
熱々で出てくるのはうれしい。

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とにかく木乃花はたくさんのメニューがあって、
どれも美味しそうなので、迷ってしまうが、
結局、毎回好みのモノを選んでしまう傾向があるので、
今度行った時は、絶対違うものを食べてみたいと思っている。

自家製タラバ蟹クリームコロッケは外せないかな♪

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西洋食堂 木乃花
福井県敦賀市新松島町133-103 檀野ビル1F
0770-20-1187
営業時間 11:45〜14:30
     17:30〜22:00  
定休日:月曜日








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タグ:洋食 敦賀市
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2016年06月30日

BEACH HILL FOOD WORKS @三国

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外メシ、外お茶がとにかく好きなたつやは、
オープンテラスがあるお店があれば、どうしても行きたくなる。
理想はパリのシャンゼリゼ通りオープンカフェみたいな感じ。
または大きな樹の下のカフェテーブルなんかがあるガーデンカフェ。

不思議と、室内で食べるより青空の下だと格段に美味しくなる。
もちろん炎天下の中や真冬の雪の中は勘弁して欲しいが
多少暑くても寒くても外で食べたい。

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そんなたつやの目にふと飛び込んで来たフェイスブックの友だちの写真。
えっ!?これ何処?
彼の投稿によると三国に新しく出来たハンバーガーやさんと記されていた。
日曜日でこの日は、タイミングいいことに
夕方から同じ三国のレストランで音楽ライブがあり、
そこへ行く予定をしていたので、直ぐに家を出た。

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気持ちの良い日だったので、
クルマも親父の形見のオープンカーに乗って、三国へ走った。
目指す店はサンセットビーチから少し住宅街に入ったところにあった。
BEACH HILL FOOD WORKS(ビーチヒルフードワークス)
商店だったビルをリフォームして作られたようだが、
壁に描かれたショップのデザインだけでも
既にこの店の雰囲気を感じることが出来た。

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お店に入ろうとすると小学生の女の子が迎えてくれた。
お客さんで〜す!
お店にはマスターと奥さんがいて、他にお客さんはいないようで、
しばらくはこのオシャレな空間を独り占め出来そうだ。

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お店にはカウンター席はあるが、
裏に芝生が敷き詰められたガーデンがあって、大抵はそこで飲食をする。
大きなテーブルが3つ置かれていて、
お客さんは壁に掛けられた折りたたみ椅子を持って、
好きな場所に座り、
オープンカフェを楽しむことが出来るというシステムになっていた。

わぁ!これってたつやの理想形じゃん♫

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メニューの中から、
豆乳のアイスカフェオレと自家製コンビーフのサンドイッチをお願いした。
早速、折りたたみ椅子を、ひとつ持って一番奥に木陰のあるテーブルに座った。
優しい風が吹いてきて、
西に傾きかけた太陽の光がほんのりオレンジ色に辺りを照らし始めて、
この今の瞬間がとても貴重で贅沢な時間に思えた。

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お待たせしましたぁ
マスターが笑顔で近づいてくるのも、
少し距離があるので、その様子を見る楽しみもあることに気がついた。

こ、これはすごい!
もう見ただけで美味しいのは間違いない!

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自家製のコンビーフは想像以上に美味しくて、
他の野菜やパンとのバランスが良く、
かなりボリュームがあるサンドイッチだった。
ナイフとフォークを使って食べるのは、
多少食べにくいが、慣れかもしれない。
好みでケチャップやマスタードをつけて食べる。

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お店にしてもメニューにしても、
とてもセンス良くまとめられているのは、
オーナー夫妻の経験と感性に寄るものだろう。
またココは必ず再訪したいと思っている。

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BEACH HILL FOOD WORKS
福井県坂井市三国町宿2-13-34
0776-89-1223
営業時間:10時〜20時
定休日:木曜日







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posted by たつたつ・たつや at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 店グルメ・カフェ・パン・スイーツ編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月29日

実生窯:新藤聡子作陶展

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毎回、一枚一枚手書きされた案内状やお礼状をいただく度に、
彼女が持つお人柄や感性がじわじわ伝わって来ます。
たつやは彼女が作る作品がとても好きで、
自分用に、時には大切なお友だちへのプレゼントとして、
時々、買い求めます。

http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/414550917.html

何度か直接、窯元へもお伺いしたこともありますが、
イベントでの出店や、個展へも時々出かけています。

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少し前のことですが、福井市の通称浜町というところにある
老舗料亭、山楽にて、実生窯:新藤聡子作陶展が開催されていました。
ちょうど第31回を迎える『ふくい春まつり』と同時開催で、
たつやも春まつりにも行きたかったのですが、
何かと雑用が多くて、新藤さんの作陶展にだけは、
何とか時間を都合して出かけて行きました。

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少し肌寒い日で、ほんの少し雨がパラついていた日曜日、
会場になっている山楽さんを訪ねました。
老舗料亭らしい立派な玄関口を開け中へ入ると、
女将さんらしき人が、作陶展の場所へ案内してくださいました。

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人気のある作家さんなので、
たくさんのお客さんがいるのかと思ったのですが、
その時間帯はたつやの他に誰もいなくて、
じっくり作品を見せていただきながら、
お話もゆっくりさせてもらえる時間を持てました。

新藤さんはこの日は、着物姿でお迎えしてくれて、
この山楽の中庭が見えるお部屋の雰囲気にも、
とてもお似合いでした。

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ほんの少し前までは、ずっと誰かお客さんが来られていて、
ちょうど今しがた静かになったところですとのことだったので、
撮影も許可をいただいて、自分の好きな作品をカメラに収めました。

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独特の風合いと色合い、そしてやっぱりお人柄を感じる優しいかたち。
手に取ると、すっと手に馴染む感覚。
普段使いに新藤さんのカップなどは愛用していますが、
その口当たりの良さも実感しています。
指輪置きや、帯留めなど、女性が気になるアイテムも増えました。

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撮影が一通り、終わったタイミングを見計らったかのように、
そこからは次々とお客さんが入って来られました。
この日、たつやは新しいタイプのたっぷりマグカップと、
とても可愛いサイズのデミタスカップ、
それに合うお皿をいただきました。

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今はたつやはそのマグカップとお皿を愛用し、
おマゴちゃんが、デミタスカップを愛用しています。
日々の食事の中で、お気に入りの食器を使うだけで、
幸せな美味しい食事になりますね〜^^

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実生窯さんのホームページ
http://mishougama.p1.bindsite.jp/
新藤聡子さんのブログ
http://profile.ameba.jp/kozougama








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posted by たつたつ・たつや at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月26日

石橋うなぎ店@静岡市

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旅先が静岡なので、やっぱり鰻が食べたくなった。
静岡市内のうなぎ店の情報はまったくなかったので、
あまり好きではないが、ネットで検索してみた。
その中で気になったお店は「石橋うなぎ店」

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旅先ではお天気に恵まれるたつやだが、
この日は朝からかなりの雨で、
静岡駅から歩くにも、かなり距離もあったので、
タクシーに乗っていった。

お店に到着したのは11時20分。
早朝、鯖江を出たこともあって、
朝から何も食べてなかったので、
早めのランチと思っての到着だった。

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え?既に並んでる?
この時間帯なのに、たつやの前に4組ほどが並んでいた。
中にあるメモに、名前と人数を書いて待つシステムになっている。
店の玄関口には、アジサイが置いてあって、
雨の日には特に似合う感じがした。

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玄関で待っている間にも、
うなぎを焼くいい香りが漂ってくる。
それに入口右手の格子の奥で、
うなぎを焼いている様子が伺えた。
中で仕事をされている方と目があったので、
カメラを指さして、撮影していいか?と尋ねると、
笑顔で首を縦に振ってくれた。

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いい色に焼けている。
タレをくぐらせて再び火にかける様子だけで、
生唾を飲みこむ。
焼き場の左手では、大将がうなぎを捌いているのが見える。
流れるようなスピードでうなぎを開いて、
骨だけをさっと取り除き、
3匹を並べて、皮目に串を入れていく。

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食べる前にじっくりうなぎが調理されるところを見れるのは、
ある意味幸せなことで、こうすることで、
実際に食べる時には更に美味しさや有り難さが増すのではないかと思う。

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20分ほど経って
「一名でお越しのたつやさま、どうぞ」
と言われ、カウンターの一番左端に案内された。
隣の5人は同じグループのようで、
たつやより先に入っていたので、
次々に運ばれる「一本焼うなぎ定食」を横目でチラ見しながら、
たつやのそれが出てくるのを待つ。

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たつやは実はうなぎ店では、うなぎ丼が好みで、
そのメニューがあれば、それをチョイスするのだが、
ここ石橋うなぎ店のメニューは、この「一本焼うなぎ定食」のみ。
金額は税込3900円。

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20分ほど待って、ちょうど12時頃にやってきた「一本焼うなぎ定食」
まるまる一本のうなぎが、皿からはみ出して出てきたのには、感動しました。
うなぎの量を見て、プラス50円でご飯を大盛りにしてもらった。

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タレが少し多目にかかっているので、
焼き目のパリパリ感が感じられないのはちょっと残念だが、
熱々のご飯の上に乗せていただけば、
ミニうなぎ丼を何回か繰り返す感じになって、
大満足の「一本焼うなぎ定食」だった。

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ここ石橋うなぎ店のばあちゃんの笑顔にノックアウトされました。



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石橋うなぎ店
静岡県静岡市駿河区西中原1-6-13
054-286-0429
営業時間 11:00〜14:40  17:00〜20:40
無休








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posted by たつたつ・たつや at 00:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 店グルメ・鰻編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月22日

静岡おでん「おがわ」物語

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フラメンコ曽根崎心中としては初の野外公演
『静岡浅間神社』を楽しみにしていたたつやは、
公演の5時間前に既に会場に到着していました。
一通り、雨の中を舞台周りや神社を見学した後、
しばらく町歩きに行くことにしました。

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近くにあった商店街をブラブラして、
どこかでお茶でも飲んで一服しようと思っていました。
少し歩くと、交差点の角に気になるお店を発見しました。
それは、ミニカー専門店でした。
というか車関係のミニチュアのプロショップで、
いろんなサイズで、多種多様な車が並んでいました。
マニアが見たら、きっと涎ものばかりなのだと思います。
価格もかなりお高く、たつやも冷やかしで入ったつもりでした。

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お買い得コーナーで立ち止まりました。
というのは今は亡き父が乗っていた日産のフェアレディ―Z
の金属製の模型があったのです。
機種はちょっと違いますが、色は白で、雰囲気はそのままでした。
父が亡くなって1年ほど経った時に、
父が36年間、大切に大切に乗っていた父のその車を、
どうしても維持出来なくて、断腸の想いで手放しました。
36年間の実走行距離は20800kmという恐らく日本で一番の状態のいい
1978年式日産フェアレディ―280Zだったと思います。

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しかもその模型は訳あり商品で定価の三分の一くらいになっていました。
あぁ、こんなところで父の車に出会ったし、
これは家に飾っておこうかなぁ・・・


「今、買わないと絶対に後悔するから、買えば!?」
いきなり大きな女性の声が後で響きました。
まさか神様がたつやに言ってる???訳ないか(笑)

後を振り返ると、真っ赤と黒のワンピースを着た素敵な女性が、
一緒にいた男性2人のうち、一人に向かって力説していたのです。
珍しいなぁ・・・大抵はそんな子どもみたいな玩具を買って・・・
と文句のひとつも言いそうなのに、勧めるなんて。

「やっぱり買い!ですかね?」
たつやは彼女に向かって聞きました。
いきなり見知らぬ人から声をかけられたにも関わらず、
「そりゃ、買いです^^」
と即答してくれたのです。

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3人は東京から来られたご夫妻とお友だちで、
何となくそんな予感はしてたのですが、
やはりフラメンコ曽根崎心中を観に来られたのだそうです。
阿木燿子さんとは音楽関係でのお友だちらしく、
フラメンコ曽根崎心中は初めて観られるということでした。




開場まではまだかなり時間があるので、
3人は静岡おでんを食べに行くと言うので、
あつかましくもご一緒させていただくことにしました。

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歩いて5分ほど行った商店街の一角におでんやさんがありました。
名代静岡おでん「おがわ」です。
店先にはステンレス製のおでん鍋が置かれ、
竹串をさしたおでん種が、湯気を上げて、
たつやたちを迎えてくれました。

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お店の中にはたくさんの色紙が貼ってあったので、
今までもたくさんの有名人が
ここで静岡おでんを食べていたことがわかります。

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それぞれ好きなおでん種を選んで、お皿に取ってもらいます。
静岡おでんの一番の特徴は、
ふりかけのような粉をかけて食べることでしょうか?
鰹節と青のりなどをブレンドした粉を、
おでん種にふりかけて食べるのですが、
これがまた美味しい!
この粉だけ買って帰りたいほどです。

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さっきまでまったく知らなかった方と一緒に、
小さなテーブルを囲んで、一緒におでんを食べる・・・
不思議なご縁です。
こういう旅先での成り行きって大好きです♪

3人はとっても素敵な方たちでした。
旅先でのいい出会いに感謝しています。
またきっと何処かでお会い出来ると確信しています。

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静岡おでん おがわ
静岡県静岡市葵区馬場町38
054-252-2548
営業時間:10時〜18時半
定休日:水曜日(祝日の場合は営業)









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posted by たつたつ・たつや at 17:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月12日

フラメンコ曽根崎心中@静岡浅間神社

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10年以上前に出会った『フラメンコ曽根崎心中』は。
たつやが今まで観た舞台とは突き抜けて衝撃を受けた作品でした。
ハンマーで頭を殴られた?という表現が相応しいかどうかは別として、
それくらいの衝撃だったのです。

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以来、この作品をいろんなところで見て来ました。
鯖江・福井・大阪・東京・横須賀など。
何度見ても新しい感動が生まれてきて、
魂を揺さぶられるような感覚になるのです。
前世での何かが蘇るのでしょうか?

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フラメンコ曽根崎心中は、
宇崎竜童・阿木燿子夫妻がプロデュースした作品です。
公式ホームページによるとこのように書かれています。

本作品では、2つの<大きな実験>が行なわれています。
ひとつは、近松門左衛門が描いた極めて日本的な情緒・情念の世界を、
いかにフラメンコで表現するのか、ということ。
もうひとつは、日本語の歌詞で歌われるオリジナルな音楽で全編を上演していることです。

鍵田・佐藤は、演劇的手法を大胆に取り入れ、
シンプルかつテンポよく物語を説明・構成。
しかもその“説明”はオリジナルな動きで極めて舞踊的に表現されているため、
見るものの心を近松の世界にぐいぐいと引き込んでいきます。
さらに具体的な感情を、独自の身体表現で、踊り手たちは舞います。
鍛え抜かれた体に感情が内からあふれ、雄弁な肉体が提出されるのです。
その圧倒的な表現力で見るものの心を奪います。

日本語でカンテ(フラメンコの歌)を歌う――、
これはフラメンコの世界では、ほとんどタブーとされてきたことです。
フラメンコは、踊り・ギター・カンテが三位 一体となって表現されるもの。
特にカンテは、その要となるもので、フラメンコ独特のリズム、ノリは、
スペイン語と不可分のものとされているのです。

阿木燿子作詞、宇崎竜童作曲による楽曲は、
もともとロック版「曽根崎心中」のために作られたものですが、
それをフラメンコ化して(フラメンコ独特のリズムに乗せて)歌っています。
日本語の歌は言葉の威力を改めて感じさせるもので、
阿木の歌詞は、しっかりとした骨格をもちながら、
近松の世界と現代とを橋渡しし、
宇崎の音楽は、通常のフラメンコ曲よりもメロディアスで、
それが一層、舞台を盛り上げています。
踊り手・佐藤の高い音楽性と、
音楽監督・宇崎の自由で真摯なフラメンコへのアプローチ。
楽器編成は、ギターを軸に、篠笛、土佐琵琶、和太鼓といった
日本の伝統的和楽器を取り入れ、さらにピアノ、パーカッションが参画、
大胆なコラボレーションを成功させました。
こうした試みを成功させたことで、
本作品はこれまでのフラメンコにはなかったエンターテイメント性と
ポピュラリティを獲得したといえるでしょう。







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たつやはその踊り手の鍵田真由美さん・佐藤浩希さんに憧れて、
いつしかおっかけを始めるようになり、
ここ数年は10回以上の舞台を見せていただいています。
お二人をはじめ、フラメンコ舞踊団の方たちや、
ミュージシャンの方たちとも顔なじみになりました。
おかげで公演後の打ち上げに参加させていただけるという
大変光栄なことも時々あるのです。

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さて4月17日、静岡市の静岡浅間神社の境内にて、
フラメンコ曽根崎心中のはじめての野外公演が開催されました。
たつやもスケジュール的にはかなり厳しかったのですが、
大垣まで車で行けば、何とか日帰りが可能ということがわかり、
車と電車を使って静岡まで行きました。

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会場にはかなり早めに到着しました。
マネージャーさんにばったり会って、
公演前の佐藤さんと舞踊団の方にも会うことが出来ました。
3日間の公演の最終日ということもあって、
体力的に相当厳しいことが容易に推察できたのですが、
皆さんは笑顔でたつやを迎えてくださいました。

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その時はかなりの雨が降っていましたが、
公演時には絶対に晴れると思っていました。
というか当たり前に晴れるという絶対的予感がありました。

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夕暮れが迫ってきた頃から雨が止み、
公演が始まる午後7時には、空に月がはっきり見えました。
空に月、舞台を渡ってくる風、大地の香りを感じながらの
フラメンコ曽根崎心中は初めてです。
この浅間神社というエネルギーもひしひしと伝わってきて、
言葉ではうまく表現できませんが、
いつも以上に魂を根底から揺さぶられるような感覚に陥りました。

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野外バージョンで構成や演出もこの日だけのために
アレンジされていたのもとても感動的でした。

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こんな素晴らしい作品と出会い、またその舞台に立つ方々とも出会い、
いろんな世界が広がっていくことは、本当についてると思っています。
これからも佐藤さんが創り上げていく世界をずっと見続けたいと願っています。

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来年年明けには、鍵田真由美さん、佐藤浩希さんをはじめ、
フラメンコ舞踊団の皆さんと音楽家の舞台を、
曽根崎心中とは別の作品ですが、
鯖江市で開催すべく、今から頑張っているたつやです。
その節には、是非、いらしてください。
一生に一度は観るべき舞台だと確信しています。











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posted by たつたつ・たつや at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする